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07 August 2006

 
夏の暑さも本番 じっとしていても 汗が気持ちよくでます。

おいしいパパイヤを食してから 種を蒔いてみました。 パパイヤが芽をだしました。うっとおしい梅雨の最中 日照不足なのか なかなか育ちません。

ところが 一転 暑くなってからは 日増しに成長著しく やっぱり南国の植物なのですね。おおきくなってきました。

暑さが大好きのようです。地植えとペットボトルの水耕栽培の両方で 育てています。今のところ優劣付けがたし。ぎらぎらの太陽があれば どっちでもいいようです。

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左の写真は 実験用のモデル。高い位置にあるのが 液肥のタンク そこから 野菜栽培用のペットボトル(右端)と水平に連絡した 自動給液器(左端)です。

メカニズムは真鍮のパイプ(直径6ミリ)に調度ぴったりサイズのプラスチックの棒を差し込みました。

真鍮パイプの上部にマカロニホースでつないで液肥のタンクと連絡してあります。 

真鍮のパイプの中程に切り込みを入れて 液肥が出る穴を開けてあります。 

真鍮のパイプに差し込んだプラスチックの棒の下と 小さいペットボトルを連結して 浮き沈みに連動するようにしました。

野菜が液肥を吸収して液肥のレベルが下がると 棒が下がり 真鍮パイプの中ほどの穴から 液肥が出てきます。

液肥が消費された分だけ 自動的に液肥を供給できることになります。止水性は完全ではありませんが 実用に耐えると思っています。

夜間は 液肥のタンクの元栓を 締めてしまえば 問題はなくなります。これで 液肥の管理は 大幅に簡素化できます。液肥のタンクを大きくすれば 長期の旅行も可能だと 思っていますが もう少し様子をみて問題をつぶしていくことで 精度を上げ信頼性を高めたいと思います。



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