アーカイブ

July 2006

やっと 梅雨が開けました。久しぶりの光と 風が吹いています。

もう日照不足の問題もないでしょう。メロンの実が大きくなってきました。どこまで大きくなるのか わかりませんが 台所の三角ネットをかぶせて みました。

長い梅雨は うっとおしく 耐えられないような時間でした。  きょうは 湿度もそこそこ さわやかな風を感じる一日でした。

さあ メロンがどこまで大きくなって おいしくなるのか楽しみです。




 
7月は残すところ1日 6月は期待ほど 体重が下がりませんでした。晴れた日が少ないと どうしても運動量が少なくなるのか 気分的に活性化しないのか 体重もあまりさがりません。

7月に入って カラット晴れた日は 下がりやすくなりましたが しかし数日程度。雨が続く日 間食を少なくし 体重が増えることを予想しながら 生活をして なんとか 増加することは 抑えることができました。

7月に入って56kから54kと 2kほどダイエットすることができました。

200グラムの葉野菜を使って 野菜とささ身のカレースープを 毎昼食時に食べていました。ささ身3本170Kカロリー 野菜80Kカロリー 約250Kカロリーが昼食です。結構これで夕方まで 持ちます。食後1時間ほど しっかり 汗をかきます。ホットです。

夕方は これも元気屋上でとれた キュウリやオクラ トマトなどです。このところ夕食を かなり軽めにしています。これでいえるのは かなりのカロリーはワインでとっているということでしょうか。

基礎代謝が 1380程度ですので 食べる量も少なくしていかなと 減量しにくくなっていま。体脂肪は時々10を切り9%台になり 内臓脂肪は5% 身体年齢は35〜6歳 と 体重計には出ます。

7,8,9の3ヶ月で 秋から冬に増える体重を カバーするために 少し痩せておかないと 1年を通じて 体重が増えてしまいます。夏下げて 秋冬をカバー 1年を通じては体重が増えないようにという考え方をしています。




 
植物は根が命 根を大きくしてやると 同じ植物とは思えないほど大きくなり 実もたくさんつけます。

左は ミニトマトで ペットボトルの栽培からレジ袋の手提げに移植したものです。根を伸ばす体積としては 5倍ほどあります。

右は ペットボトルですが 先だって コルセットになっていた中の小さいペットボトルを切り裂き 寒冷紗でつつんでおいたものです。そのうち 大きいペットボトル一杯の根ができると思います。

左のトマトのわき芽を挿し木して 育てたのが右のトマトですから 比較はできませんが いえることは 植物は根を伸ばせば 大きくなるということです。

左には いま 80ほどのトマトがなっています。右のトマトは20弱です。これから 本格的な夏になれば トマトがたくさん取れる予感がしています。

作業中 赤いトマトを摘んで 食べると おいしいです。




ペットボトルで育てる 野菜で便利なのは 野菜を ペットボトルから 取り出せることです。

久々の太陽の光を浴び 野菜たちはちょっとばて気味でした。都会の屋上には 排気ガスなどが充満していますから 樹液をだす植物の葉には 黒い斑点が一杯です。

このところの 暑さで アブラムシの数は少なくなっていますが 葉の汚れと アブラムシを 一挙に 洗い流してあげようと パプリカの行水をしました。

ペットボトルから取り出した パプリカを 一枚一枚葉を洗ってあげました。

元のペットボトルに移してあげると ちょっと 疲れたみたいです。でも1時間もしないうちに 葉は元気によみがえりました。なんとも 気持ちのいい気分になれました。これもペットボトルで育てているからできる 技かもしれません。




   
ペットボトルを利用した 水耕栽培のトマトも 温室の天井に着くほど 大きくなってきました。

ペットボトルの中には 根をミズゴケで巻いて小さいペットボトルに入れてあります。しかし 根を大きくできないので 根にあわせた大きさにしか 成長できません。

同期生のトマトで 根がどんどん大きくなれる ポシェットのトマトを紹介しましたが これらのトマトも コルセットをはずしてあげて 伸び伸びとできるようにしてあげようと考えました。

外の大きいペットボトルから 根の入った小さいペットボトルごとトマトを取り出し 小さいペットボトルを切って はずしてあげました。そして 根が 伸び伸びと 広がっていけるように 大きな ポシェット(古着のパンツでつくりました。中には ユニクロのレジ袋を入れています。一番外には 例のごとく アルミ箔で まいています)

大きくなった トマト3本を 外に移し 大きく伸びれるようにしてあげました。

私も なんか いい気持ちです。コルセットをはずすと ほっとしますからね。




 
小さいスイカはほぼ2週間前の スイカです。この10日 ほとんど 太陽は顔を見せませんでした。植物は 太陽が一番の友達です。どうもうまく育っていません。それでも 少しずつ生長してきました。

今日測ったら 外周34センチになっていました。だいぶ重たくなっていました。

ところで このスイカ いつごろどうなったら 食べごろなのか 皆目わかりません。

でも この天候なら まだまだだと思うので 真夏の太陽にあたってから と思っています。

今年は8月にならないと 梅雨明けにはいたらないようです。お盆になったら スイカをいただけるかなと ちょっと楽しみです。




 
忙しさに紛れ 温室の片隅に置き忘れていた しいたけ菌を植え込んだ しいの木があったことを 思い出しました。

1年ほど前 値段をケチって すぐにしいたけができるものではなく 2年目から しいたけが出る ほだ木を買ってきました。時々水を掛けていたのですが すっかり忘れていました。

それにしても なんの音沙汰もない と 思い出して 雨水のあたるところに 持ち出しました。

乾燥状態で 菌も死んでしまったかもしれませんが ま! どうなるか 水をかけ 湿り気を与え続けようと 持ち出しました。

金槌で トントンと たたいてやると しいたけが出始めることは 経験があるのですが これだけ乾燥させてしまったのでは どうでしょうか?

左は雑菌が付かないよう プラスチックの鉢をひっくり返して ビス止めしたもの 右は ロープでハンギングにして 収穫しやすいように 考えてはいたのですが 湿気を与えることをしていないので ただの 木でしかありません。

採りたての しいたけは うまいのですね。




丸藤葡萄工業の大村さんのアドバイスを受けて 葡萄のわき芽を摘んで1本仕立てにしました。

来年 うまく葡萄がなるように 今年は 幹や根の発育に専念させることが重要なポイントです。水耕栽培にしてまだ間もないので 発育が遅いものは 根の成長のため わき芽の先端はカットしても葉を残すようにしたものもあります。 いずれ 根の発育がしっかりしてくれば 切ろうとおもっています。

来年 葡萄が 芽をだして 伸びて果実をつけるにしても 何房の葡萄を作るかも まだ未知数です。

やってみなきゃ判らない。 なんとか 日差しが戻ってくれと 祈るばかりです。このところの梅雨の様子は 何かおかしいと思うばかりです。

野菜も 高い湿気と 光の弱さで 発育が 遅れています。早い 梅雨明けを!!!




ある方の知遇を受け その方を通じて 6月半ば 勝沼のワイナリーを訪問し いろいろ 教えを頂いた方が突然 元気屋上にやってきました。

丸藤葡萄酒工業の大村氏です。

左の写真は 元気屋上を訪問いただいたときのスナップです。、真ん中は丸藤葡萄工業の 葡萄畑です。右は生産したワインのテースティングのスナップです。

大村氏は 甲府の風土のなかで いかに個性豊かなワインを造るか模索する 日本ワインを引っ張る情熱を持つ方です。100年を超えるワイン造りのなかで 豊富な知識と見識をもつ 素晴らしい人物です。作るワインも豊穣な勝沼ワインです。ぜひお試しいただいて間違いのないすばらしいワインです。

突然の訪問に 教えを請いたいと 待ち構えていましたが お話いただいた 半分も理解できませんでした。

しかし 来るなり メルローの葉の色をみて 「いい」とおっしゃっていただきました。ほっとしました。

いろいろ お話を伺い いい勉強ができました。これからも 多くの専門家の意見をいただき 何とか楽しい屋上庭園を造りたいと 思いました。しかし プロから見た わが元気屋上の葡萄園は まだまだ 子供だましで 大村さんは 笑いながら やさしくアドバイスしてくれました。

自然と風土を一つの個性として作り上げることは 生半可な時間では 出来ないことを教えていただいたと感謝する一日でした。ワインでも野菜でも 自然や風土の中で多くは決まるものの 決して それを作り出す人間のあり方が 無力ではなく 人とのかかわりの中で おいしいワインや野菜が出来るのではないかと 思いました。ぜひ 一度 丸藤さんのワインを一度お試しください。




オクラの花の続きです。今日もオクラの花が 咲きました。花びらが力強く開くと 顎にしわが出来ています。 

花びらを触ると すべすべとして なめらかです。凹凸があって すべり摩擦が少なくなっているようです。花びらが開くと 顎が縮んでいます。しかし 花びらに力がなくなると カメラのシャッターのように 花びらがシャットして 顎が再び伸びて 花びらを咲き始めのような状態にするのですね。

顎は 円筒形ではあっても その先端は 斜めになっていて 花びらが縮むときに スムースに動くようになっています。

花びらそのものも すべりやすくなっているのに 感動しました。

自然はすごい。




  
 屋上では 野菜つくりだけでなく エクササイズや運動もできるようにしたいものです。元気屋上には バスケット、ブランコ、ぶら下がりの鉄棒などを作りました。ゴルフの練習ができるようにしています。

還暦 タイガーウッズを目指して練習をしています。ゴルフクラブを収納するボックスを作ってみました。ゴルフバックから取り出すには面倒なので 簡単に出し入れできて 雨や紫外線からクラブを守れるように扉の付いたものにしてみました。

高さ1.3m、1.1m 奥行き23cmです。合板を使って作りました。まだ未塗装です。

上の扉を倒し その下を手前に引けば 傾きます。ストッパーを付けているので 倒れることはありません。クラブのグリップは底板の穴に収まり 中間は緩やかなカーブをつけた穴を開けて セットできるように しました。

今までは 5番ウッドだけ練習していたので 不便を感じなかったのですが いろいろなクラブの練習を始めてみると 収納ボックスが必要になりました。




  
オクラの花は 黄色で中がエンジ 夕方 開いた花をしっかりと閉じます。どうなっているのでしょうか。きれいに 閉じて 明日もさくのかなと思っていると さにあらず 閉じたままです。

その 花は コートの役目をしているようです。オクラの赤ちゃんが中にいるのです。何日か経って 赤ちゃんが大きくなると 花のコートは ポロリと 落ちます。そこには ちょっと大きくなった オクラが いるのです。

生んで育てて 一人前になるのを確かめて オクラの花は 落ちていくのです。

オクラは水耕栽培に適しています。意外と簡単です。小さいときに 虫がたかるのでそれを守ってやれば 元気に 大きくなり 3、4日に1個ぐらい 食べることができますよ。この写真のオクラは 種から水耕栽培で育てました。夏本番になれば もっと盛んに花を咲かせ実をつけるでしょう。花としてもきれいで 楽しめますよ。




   
この2,3日 どうしても思い出せない言葉がありました。

植物の葉は 赤ちゃんの葉っぱも 大きくなった葉っぱも ほぼ平面的に広がって 太陽の光を一杯受けようと成長しています。

しかし よーく考えてみると これ すごい ですよね。どうして こんなことになるのか と 葉っぱを 見ていました。

左は ブドウの赤ちゃん葉っぱと大きくなった葉 右の二つは キュウリのそれです。

思い出せない 結局人に聞いたら すぐに フラクタス そう そうでした。

葉の外周部には フリルが付いているようになっています。このフリルが 一枚の平面的成長を助けているのかな と おもって見回すと どっこいそんなことはありません。シンビジウムの葉はスラーとしていますし ネギにいたっては 円筒形です。

屋上菜園には 好奇心を満足させてくれる 植物たちが一杯です。

音楽を聴きながら ぼーとして 植物をみていると いろんなことが 浮かんできます。




わき芽から 挿し木で育てた トマトが 実をつけました。

トマトの苗木は たくさん買わなくても わき芽を挿し木して増やすことができます。1ヶ月ほど遅れますが かえって時間差で トマトを楽しむことができます。

挿し木はバーミュクライトにさしておけば 根をはってきます。トマトの生命力はすごいですね。右の写真は 元のトマトです。このトマトのわき芽が左のトマトです。

夏野菜でトマトは 育てやすく 簡単です。皆さんベランダで 十分育てることができます。やってみましょう。




ダイエットは 若い女性の問題ではないと思います。若い女性は 痩せていても 太っていても 健康上の問題は何もないと思うのです。働き盛りの お父さんにとっては 生き死にの問題です。

2年ほど前 私は82Kあり BMI30でした。還暦を迎えるにあたり どうしても痩せようとチャレンジしました。

この2 3日 BMI20を切るところまできました。わたしの体重は 標準という判定です。しかし周りの人は もう止めたほうがいい 痩せすぎですと言います。しかし間違いです。みんなが 太っている状態を普通と勘違いしているのです。BMI21が長生きできるといいますが 私はどうもそうは思えません。BMI19ぐらいがいいとこではないかと感じています。

82Kあった頃 あのユニクロでも 紐で縛るパンツしかサイズがありませんでした。太ってしまうと おしゃれが出来ないなんて問題より 太ってしまうと運動ができなくなるのです。

筋肉が衰えて まず筋肉を付けないと 運動すらできないのです。ダイエットをするには ダイエットの準備が必要です。

私の場合も 少しずつ準備をしました。この準備が結構大事です。痩せようと思えば 深く静かに 準備が必要ですし 静かに準備することで 覚悟を確かめていくのです。

働き盛りの男たちにとって ダイエットは どうしてもやらなければならないのです。すし屋のカウンターで好きなネタをどんどん食べて 付き合いの中で どうしても太ってしまうのです。「部長恰幅がいいですね」なんていわれる年になって 自分なりに いい気持ちになっても 生活習慣病という 痛くもかゆくもない病魔が 身体の中にしっかりと居づいているのですから。

痩せましたねー 痩せすぎですよ。なんか 貧相ですよ。太ってたときのほうが いいですよ。なんていわれてその気になってはいけません。私はまだ 痩せではなく 標準なのです。痩せの範疇にはいるには あと5Kほど ダイエットが必要なのです。




ペットボトルをチューブでつなぐ水耕栽培の装置を 上下2列 やっと作ることができました。靴下を利用した水耕栽培では液肥をやる手間が大変だったので ペットボトルで野菜を育てる方式を作りました。水耕栽培は 液肥に酸素を混入させて 液肥を循環させる方式のことですが 元気屋上では 素人でも出来る方式をなんとか実現できないかと やっています。パッシブ水耕栽培方式です。
 
夜の間だけでも 酸素を十分吸えるようにと 夕方液肥を回収する方式です。このために ペットボトルを相互に連結して液肥を袋に回収できるようにしました。ブドウの液肥での栽培も同じです。

今回 ペットボトルの液肥の水位を 一目で判るようにするため 透明なチューブを立ち上げました。アオコが発生するので 水撒き用のホースを裂いてカバーするようにし 液肥の水位を見るときは ちょっと開いて確認できるようにしました。

また今回 添え木を立てました。ビニール皮膜の細い鉄筋を桟木にドリルで穴を開け 差し込みました。大きくなった野菜が倒れないようにすることができます。

これで 温室内の 水耕栽培のペットボトルは 全部繋がる方式にすることができ 液肥をやる手間も大幅に改善できました。

液肥回収方式の 野菜たちは元気に育っています。




7月半ば 暑い日が続きました。ダイエットには絶好の時 私の体重も 減り始めました。 7月に入って2Kgほど 減りました。

汗をかくことが 実に効果的なのですね。暑くなると食欲も落ちてくるので ダイエットは楽になります。

6月 減量しなかったのは どうも 間食としての 黒砂糖を入れたコーヒーではなかったかと 7月に ラカンカと ブドウ糖発酵甘味料 ラカントSという 0カロリー砂糖に代えてみました。 すると 体重が 気持ちよくおちてきました。

なんとなく 日常続けているものを 止めてみるのも ダイエットには有効な手段のようです。




 
夏の暑さをなんとか 過ごしやすいように ブドウのタイトスカートと同じように輻射熱を遮る アルミ箔を 巻きつけました。

今日は 曇り そんなに暑くなく過ごしやすい温度でした。これからの 太陽の光の強さはすごいので 今から準備しておかないと まにあわないので 対策しておくことで なんとなく 安心です。




 
今日は朝から 晴れで どんどん気温が上がっていきました。
スカートを着けた2本となにもつけていない1本 スカートのうち1本は トップにもアルミ箔をのせました。
スカートのみ スカート&トップ ヌードと3本を比較しました。写真左の 手前から3本のデーターです。容器の中の液肥の温度を計りました。

7時半(29) 28.5 28.5 28.5  9時(29.6)29.6 29.5 30.7  10時(35.7) 31.6 30.9 33.7  11時(36.1)34.1 32.4 36.6   12時(36.7)35.8 33.8 38.5 が液肥の温度データーです。( )内は外気温です。
     
アルミ箔のトップにタイトスカート(手前から2本目)は効果を発揮しました。12時どんどん気温が上がる中 36.7度になっても33.8と液肥の温度の上昇を抑えてくれました。ちなみにこのときのウッドデッキの木部の表面温度は42度でした。

トップにアルミ箔を載せたものは スカートの下からも輻射熱が入りにくいように テープで張り合わせてあります。

昼過ぎ 直射日光が弱めになったので 実験中止 トップとスカートの下をすぼめる効果がわかったので 全部を アルミ箔でカバーしました。

これで 外気温の上昇による 液肥の温度上昇を少しは緩和できることが わかり 安心しました。とりあえず今年の夏はこの形でやってみようと 思っています。




 
今日は 大変暑い日でした。午前中から 気温が上がり 温室内は40度を超えていました。液肥の温度も上がっていきました。なんとか 涼しくしてあげようと ぶどうの 液肥の器に アルミ蒸着シートを巻いてあげました。

きらきら光る タイトスカートをはかせて 輻射熱をキャンセルさせようと考えました。

明日 この効果がどのくらいか 測定してみようと思っています。

液肥の温度が外気温並みなならいいのですが それ以上にあがってしまっては 問題です。鉢の土の温度はほぼ 外気温と同程度です。それでも植物は育つので鉢の温度を目安にしてみようと思っています。

液肥の温度は ほぼ38度 お風呂としては大変いいのですが 根が育つ温度としては少し暑いのかもと 心配です。確かな知識がないので 様子を見ていきたいとおもいます。





 
天に伸びようとする植物たちの生命力は 素晴らしい。

どんどん 伸びていきます。植物は動物と違って標準身長と言われるものはありません。 根は限りなく伸びようとするし 葉は限りなく大きくなろうとしている。でも 見えざる手が支配している。それは 太陽です。輝く太陽は やがて赤く輝き 夕日となって 沈んでしまいます。 植物は この太陽によって支配されているので うまく生きています。無限のインフレーションはないのです。

自ら判断する制御システムがなくても うまく 成長できるのは 太陽の支配に身をゆだねているからです。

今日は 久しぶりに 強い光を受けました。あまりの強さに 植物たちもへきへきの様子でした。

私たち人間が 太陽の支配を受けないのは 私たちの身体の中に 自身をコントロールする制御システムを持つことで 太陽の支配から逃れることができたのでしょうが そのことが引き起こす問題も 抱えることになったのではないでしょうか。




 
種から蒔いた パパイヤの苗木を ペットボトルの水耕栽培の容器に植え込みました。

果物を食べたとき 種をとっておきます。それを蒔いてみると 時期が合えば 芽が出てきます。それを育てていたのです。

大きなペットボトルの中に液肥を入れておきます。 その中に 小さいペットボトルにたくさんの穴を開けて ミズゴケをいれ パパイヤの苗木を植え込みました。

2,3日 へたりますが その後はしっかり成長するだろうと 期待しています。どんどん大きくなって おいしいパパイヤがなるでしょうか?判りません。しかし 屋上は 地上の庭と違って日光の光が強く 乾燥していて 暑いので 南国の植物も十分育つと 期待しています。

今日は 日に2度も着替えをするほど 汗が噴出し全身びしょぬれでした。でも冷房の中で仕事をすることより 汗びっしょりで 動き回るほうが 身体の調子はいいものです。サウナの中で動き回っているのですが そのほうが 健康的です。




  
袋 や 手提げに レジ袋を入れます。根にミズゴケなど巻き付け 乾燥しないようにし 液肥をすいあげやすいようにします。バラけないよう ネットや寒冷紗で巻きます。

あとは 育てたい 野菜を 植え込みます。根はレジ袋の中 どんどん生育していきます。それにつれて 茎が伸び 葉が茂り 実がなります。

植物は 根が 命。根が大きく伸びれば 葉がたくさん茂り 茎がどんどん 伸びていきます。

液肥を欠かさないようにすれば おいしい果実をゲットできます。

ベランダでも庭の隅でも 部屋の中でも 日の光が当たるとこなら どこでも なんでも そだてることが できます。

無農薬の野菜を 簡単にゲットできますよ。やってみましょう。液肥は園芸店で売っているもので 十分です。500倍とか1000倍に希釈して 使うので それほどコストもかかりません。




 
屋上菜園には 音楽がかかせません。見えにくいかもしれませんが 白い砂袋に吊り下げられた スピーカーボックスがわかりますか?

小さい セットを買ってきて 好きな音楽を 野菜や果物と一緒にきいています。

作業中は ラジオ放送が結構気楽でいいですね。

ちなみに 杮落としは ウイリーネルソンでした。アンプは熱から守るため アルミ箔で カバーしています。




元気屋上まとめサイトに5月6月のダイエットの記録を載せました。昨年は目標達成のため 毎日頑張ったのですが 現在 これといった目標をもたないので だらだらと 日がすぎています。しっかり目標を定めて 頑張るほうがいいですね。

昨夜は キュウリとオクラの酢の物を 頂きました。取り立て野菜は うまいですね




今日は 暑い日でした。汗が噴出し大変でした。温室内の床のデッキを直しました。温室の温度は35度を超えていました。

床のデッキに隙間があったのです。材料をけちるためと 隙間が熱の放出など役に立つだろうと 2×4を隙間をとって並べていました。しかし ホースがその隙間にはまって 作業を妨害することが分かりました。しばらくほっておいたのですが 今日やっと改修することにしたのです。

ウッドデッキは ホースの直径以下にしないと 水遣りがうまくいきません。けちってはいけませんね。

ホースをかけておくようにしました。くるくる回して収納するホースも毎日のことだと 意外と不便で大変なんです。束ねて掛ける方式にしてみました。




赤ピーマン、唐辛子、なす これは厳しい冬を越した2年目の野菜君です。

冬 葉も落ちて もう枯れてしまったと思いました。春になって まだ生きているかも 芽ぶいてきました。

畑では 枯れてしまい 新しい 種から苗木を作って植えるのは普通ですが 温室の中で耐えてきました。

多年生草は しっかり根を張って 春になると活動を開始しますが ピカピカの1年生のほうが 元気一杯 収穫が多いようです。何年もつきあうより いつも新しい苗木にしたほうがいいようです。 しかし 冬の厳しさにたえたこの野菜たちに なにか 感じています。きっといい味だしていると 思います。




  
梅雨本番 屋上に作ったゴルフの練習所も 雨に打たれています。

多少の雨でも ゴルフの練習ができるように 傘を吊り下げてみました。小雨なら問題なく ゴルフの練習ができます。

屋上では 遊びやパーティーなど いろんな楽しみができるようにしたいものです。屋上で野菜や果樹を育てるだけでなく生活を楽しめる設備ができることがメリットです。

還暦でゴルフを始めてみました。(15年前にゴルフを止めました)年齢の半分つまり ハンデ30が常識です。シングルプレーヤーになれなくとも 人生一度でいいから パープレーをしてみたいと 思っています。70歳になるまでに一度でいいから実現出来ないものかと 頑張っています。還暦タイガーウッズをめざしています。 夢はでかく 不可能なものがいい。出来ないことを できるようにすることが 楽しい。だから 還暦を迎えた タイガーウッズなら パープレーは簡単だろうけど 彼が還暦になったとして 彼に挑戦するぐらいのプレーができるようになりたいと 思って練習しています。




 
パンツの片割れに植え込んできた ブドウを 並べてみました。水耕栽培との比較のために どちらが いいのか 検討するために同じ条件で並べてみました。これで 何とか形がつきました。

夕方 スイカや メロンも 夕日を浴びて気持ちよさそうでした。





  
パンツの片方の足に植えていたブドウのうち 生育の遅れていたものを 順次水耕栽培に切り替えています。パントから根を傷つけないよう 取り出し 乾燥防止と水揚げがよくなるように ミズゴケを根に巻き付け 寒冷紗でまとめて紐でしばって 液肥の容器に入れました。

 
カベレネソーベニアンとメルローの2種類を それぞれ水耕栽培の容器にセットしました。

元気に育ってくれと 祈るばかりです。もう少し早く手を打つべきでしたが 今年の収穫は期待できないし 来年のために今年1年 経験をつんでおくことだと考えています。

プロでも難しい ブドウの栽培を 何の知識も経験もない者が 収穫を夢見て ほんとにできるのでしょうか?ひょっとしたら オオバカモノを演じているのかもしれません。





誘蛾灯は結構効果がありそうです。夕方 電源をいれて 朝確認すると 小さい蛾がたくさん電線に付着しています。

カメムシ君もいました。初日それほどの成果がなかった誘蛾灯も 電線に付着している数を数えると 結構な成果がありました。

ネットでかぶせた 元気屋上の中が 虫たちの楽園にならないようにするには こういう方法で 駆除していかないと ネットの中に天敵がいないことで 彼らが元気に生活できる空間を提供するだけになってしまっては なんにもなりません。

これから しばらく 誘蛾灯に頑張ってもらうようになりそうです。




 
水耕栽培でブドウを育て ワインを造りたいと ブドウを 植えてみました。環境の激変に耐えられるか チャレンジしています。今のところ なんとかなるようです。

今のところ夜も液肥を与えています。根が乾燥しないようにと 配慮してのことですが 液肥に慣れてくれば 夜の液肥は引き上げようとおもっています。



月別アーカイブ
8月, 2008
7月, 2008
6月, 2008
5月, 2008
4月, 2008
3月, 2008
2月, 2008
1月, 2008
12月, 2007
11月, 2007
10月, 2007
9月, 2007
8月, 2007
7月, 2007
6月, 2007
5月, 2007
4月, 2007
3月, 2007
2月, 2007
1月, 2007
12月, 2006
11月, 2006
10月, 2006
9月, 2006
8月, 2006
7月, 2006
6月, 2006
5月, 2006
4月, 2006
3月, 2006
2月, 2006
1月, 2006
12月, 2005
11月, 2005
8月, 2005
7月, 2005
6月, 2005
5月, 2005
4月, 2005
3月, 2005
2月, 2005