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July 2007

 
スイカです。もうここまでかも しれません。
ダブルペットボトル方式
液肥のやる手間を少なくできると 思いこんで 今年は これにかけてみたのです。しかし 心配事は的中しました。6ミリのマカロニチューブのなかに 根が入り込んで 液肥を止めてしまいます。

しかし 原因は これだけではないでしょう。もっとあるはずですが 分りません。

何の知識もなく やってみなきゃ分からないと やっているんですが 効率はよくありません。1年という 季節があるので 植物はその季節でしか 活動しないからです。

今年のスイカ、キウリ、ズッキーニ、などなど 失敗でした。

秋冬に向けて 準備しなきゃと 落ち込んでいます。




 
水耕栽培にした キンカンです。 一時 瀕死の状態になっていました。葉も枯れ落ちて どうだろうと心配でした。

花も咲いて そのうちの 数個に 実が付き始めました。普通なら もっと大きめ目の実になっているはずですが 小ぶりです。

果実の水耕栽培には いろいろ経験が必要ですね。





アスパラガスが こんな形をしているのだと知るには その根をグリーンセンターから買ってきて、 植えつけてから3ヶ月も経ってからでした。(右の写真は 虫の蛹か何かがついているところのものです)

調べてみて 驚いた。葉っぱのように見えるのは 茎だそうです。アスパラガスは 葉っぱを捨てたのだ。葉っぱなど無駄だ。なくてもいい。葉っぱは 食するアスパラガスの先端に付いている鱗片が成れの果てなんだそうです。

平面的な 一般的な葉っぱは 太陽と垂直に向き合った時 光のエネルギーを一番多く得ることができます。しかし 角度がずれれば 効率が落ちてしまいます。それに平面だから 得られるエネルギーのピーク時の負荷が大きくなります。だから全体として葉っぱの角度はできるだけ分散させているのでしょう。

これに比べて 細い棒状のものなら 太陽が出ている間 太陽高度に比例した日照を得ることができます。さらに ピーク時の負荷が集中することがないため 無駄がすくなくなります。そして光のエネルギーを たくさん得たければ 枝をたくさん出せばいいわけです。

進化の過程で アスパラガスが 後から生まれてきた植物ならば、葉っぱを捨てて 得られたことは いままでの植物より エコな生き方ができることでした。植物の進化は 今まで住めなかった地に住めるように変化することと、今までよりエコな生き方ができるようになること(同じことかもしれませんが) なのですね。




 
ずーっと気になっていたのです。葡萄は特に べとべとと 葉っぱから蜜のようなものを だしています。それは 床まで落ちています。

葉っぱには 汚れが付き かびまで生えているようです。光合成の能力もおちてしまうだろうし どうすればいいのか 迷っていました。

梅雨明けになれば シャワーで 洗い流してやることもできるだろうと 迷っていました。


 
ちょいと 時間ができたので 汚れた葉っぱを 切り落としはじめたら あるわあるわ けっこうな量になりました。途中でやめるのも なんだし 全部きれいにしました。

何となく いい気分です。よかったのかどうか 分りません。ブドウ一房に付き 16枚の葉っぱが付いていれば良いようなので 大丈夫だろうと 思っています。

植物は 本当に べとべとと 蜜のようなものを 出しているのですね。雨のシャワーが きれいに流しているのが 自然です。温室では 汚れ放題です。
梅雨が明けたら 水遊び シャワーできれいにしてやりたいですね。




 
グリーンセンターで 「おかわかめ」??を見つけました。雲南百薬じゃないのかなと 思いつつも 2鉢購入しました。ラベルには ツルムラサキ科 アカザカズラ属と書いてありました。

ネットで 調べてみました。雲南百薬です。「おかわかめ」は商品名なのですね。同じようのが TVコマーシャルで出ている「ボイゾンベリー」です。ブラックベリーです。品種改良をしたようですが 商品名なんですね。

地域特産品の 名称登録が進んでくると 同じものが 違う名前で売られるようになるのでしょうか。



 
流水で 根の土を洗い流して ミズゴケにくるみ ペットボトルに入れて 液肥の樋に漬けました。もう1鉢は地植えです。
なんか 損した気分ですが 何かが違うかも知れないと 気を取り直して植え込みました。




 
夏の葉物野菜が少ないので 探しにいきました。
沖縄伝統野菜 ハンダマ を グリーンセンターで 見かけました。

いつものように 根を流水で洗い流して ミズゴケでまき ペットボトルに入れて 液肥に付けました。

ネットで 調べると 「中国では三七草、台湾では紅鳳菜、金沢では金時草、沖縄ではハンダマなどと呼ばれている。」と出ていました。

たくさん名前を持った野菜のようです。2鉢買ってきました。比較のために 1鉢は地植えにしておきました。




 
久々 ですネ。太陽が顔を出さないと 元気がでない。植物は てきめんです。葉っぱは伸びない、果物は 甘くならない。カビや害虫は増えてくる。

天気図を見ていると 梅雨前線が 日本列島上空で 分断されて ここ数日は大丈夫の様子です。

夏は葉野菜が少ないと 感じています。元気屋上も とうがたって枯れてしまう葉野菜が多くて 寂しくなっています。

葉野菜として頑張っているのが 雲南百薬です。しかし ほかにないものでしょうか。




 
ペットボトルで ブドウを水耕栽培で育てています。室内の オブジェにならないものかと 実験中です。

3ヶ月ほど経ちました。 植物は なんでこんなに ベトベトなの? 自らの 葉っぱだけでなく 周辺にも ベトベトをまきちらしています。

時々 シャワーをしてあげないと いけないのですが してあげていません。 ほこりや 排ガスなどが付き 汚れています。さらに カビまで生えてきました。晴れたらシャワーで流してやろうと思っていても 毎日 雨や曇りです。

植物は 雨という シャワーで 洗ってもらえるのを 前提に生きているのでしょう。 しかし 温室の中では 雨はふりません。

自らの葉っぱが ベトベトでよごれ かびてきたので 新しい葉っぱが 出てきました。

すごいですね どんな状態になっても 生きることが 最大命題 なんですね。




 
食用の ホウズキです。
去年 鉢植えにしました。冬には枯れて だめかと思いきや 春, 芽ぶき 今年も実を付けました。

ちょっと酸っぱい トマトのような味です。風船が付いている 面白さで育ててみました。

風船が枯れて 色が変わると 食べごろです。食べごろを教えてくれるセンサー付きです。
西洋ホウズキの風船 結構虫に強いんです。遺伝子組み換えで リンゴやモモなど 袋かけをする果物に 自前の風船が付けば 農薬いらなくなるかもしれませんね。




 
600グラムほどの ブラックベリーが収穫できました。このところの雨で 熟した実がかびてしまうので ジャムを作ることにしました。

インターネットで ジャムの作り方を勉強 果物 2: 砂糖1 の割合が相場。

砂糖 300グラムをまぶして 数時間(2時間半)置いてから 電磁ヒーターで加熱。このところ 火にかけた水が なくなることが 多いので はじめから タイマー付きのヒーターにしました。


 

蓋をして 1時間 その後、レモン汁を1個分入れて 水分を飛ばすために 蓋をはずして とろ火で2時間ほど 加熱。灰汁取りをしていないので 残渣が浮いています。

ジャムになりました。うまい。自画自賛。





今年は 地植えでカラーピーマンを植えてみました。
真っ赤に色付きました。まだ青いのは 倍ぐらい大きくなっています。
水耕栽培のピーマンは 上手くきません。この大きさを見ると 地植えの方が
いいのかな と ちょっと残念です。





鉄骨階段を上っていた。
縞鋼板の段板に せみ 
なんと この台風の中 地上に出てきたのか。
1段飛ばしで ゆっくりと 階段を上がった。




ドアを開いて 階段を降りはじめた その時
せわしなく 飛び立った。
おっ まだいたのか。

せみの飛行の先に 電信柱があり 頂上に黒いものがうごめいた。
カラスがとびたとうとして 羽をひろげた。
口も 広げた。赤い。
大きくあけた赤い中に 飛び込んで行った。

身をひるがえして カラスが飛んで行きました。




 
枯れたオリーブは 左側の 根の量が少ないものでした。拡大した写真で分かるように 太めの根はあるけど その長さや 細い根の数は 少なかったとおもいました。


 
ミズゴケを 根の間に詰め込んで 寒冷紗でくるみ ほどけないように ひもで結わえた状態です。 枯れたものの根は だいぶ小さいものでした。


 
水耕栽培にしたのが 2月の初め まだまだ 寒い日が続くので ひとまず 風の吹き込まない小さい温室に 入れておきました。奥に見える 枝を丸く束ねたのは ブドウです。
春暖かくなってから 今のところに だしました。

水耕栽培で失敗するのは 液肥の量が多くて 根が液肥に埋没して 夜 根が空気を吸うことができないことが一番の原因だろうと思っています。
しかし 今回は もともと 根の量や長さ そして 細かい根が 少なかったのが 原因かもしれないと 考えています。

これから実をとるには 同じ時期に花を咲かせる 違う種類のオリーブをうまくそろえられるか 心配です。でも今は 残ったオリーブが 水耕栽培で育つのかどうか確認するのが先かもしれません。





元気屋上では 地植えと水耕栽培の2つの方法で育てています。しかし 比較検討する以外 できるだけ 水耕栽培にしたいと考えました。
また 1坪で 何本ぐらい栽培できるか 地植えでは 場所を節約できないので水耕栽培に切り替えてみました。今年の2月初めごろ 今まで地植えだったオリーブ2本を フラットボードに張り付け 水耕栽培にしてみました。


 
春先は 順調でしたが 5月ごろから 元気がなくなり ついに 枯れてしまいました。もう一本は 持ちこたえています。
日照が足りなくて 枯れたのではないと 思います。原因探しをしないといけないと思っています。




 
台風が心配です。じっとりとする 梅雨。台風一過で梅雨があけるのでしょうか。

ブルーベリーが おいしくなっています。粒一つ一つが順番に 色付いてきます。
マットな艶消しの きれいな肌です。多湿の空気に 艶消しが合うのかもしれませんね。




 
防虫ネットで全体を覆う 菜園や果樹園は 入り込んだ虫には 天国です。
天敵がいない 平和な世界となり 仲間をどんどんふやすことができます。

アブラムシなどは 防ぎようがありません。いろいろ手を尽くしました。子供である 葉の上のアブラムシを退治するだけじゃ 片手落ち。恋の乱舞をしている 親を狙って 捕獲しようと 誘蛾灯を設置しました。

生き物は 棲み分けて 無駄な戦いをさけているようです。誘蛾灯の置く高さや場所で 引っかかる虫が違います。そこで 大型の誘蛾灯も導入しました。

大型のものは 少し高めの位置にして 大型の蛾を捕獲しています。

今年は 昨年より 毛虫の被害が減っていると感じています。アブラムシも 親を狙って誘蛾灯を2台にしてみたのですが 効果はイマイチ アブラムシはすごいですね。 




 
欲をかいて 失うものが多くなることを経験しました。そこで 剪定しました。

捨ててこそ浮かぶ瀬もあり ブラックベリー

すぐに 効果がでました。たくさんの実を切り落としたので 栄養がいきわたるようになりました。陽が当たり よく色付きました。カメムシも少なくなりました。

ツブツブの小さい実が ぷっくりと大きくなり つやが出てきて やわらかくなり 手に取ると ぽっろとおちるようになると、 甘く 食べごろです。

必要な時に 必要なところに 必要な栄養や水が 行きわたれば 素晴らしい果実が出来ました。剪定は ジャスト・イン・タイム なんですね。






 
4月中ごろ 1本の苗木を買ってきました。今となっては1本というのが敗着だったのです。
どうしても 女の子が欲しいけど うちの家系は男系だからというのは 人間社会にもある。元気屋上のズッキーニも 男系種のようです。

はじめに 雌花が咲きました。私はこのまま 大きくなるものと 思っていたのですが、ちゃんと彼氏とデートさせないと 大きくならないといことは 後で知ることになるのですが。この雌花の実は枯れてしましました。

それ以来 何が いけないのか きれいな 黄色い雄花が咲き続けています。むなしいというのは こういうことを いうのでしょうか。雌花を待ち焦がれているのですが今朝も 雄花が咲こうとしています。




 
「野菜や果樹を育てるということは どんなこと?」と聞かれたことがあります。
「んー、よく見ることではないですかね」 と返事。
例えば ブラックベリーの葉のことです。
上の葉は断面がV字形をしています。 下の葉は 開いていて 平なのです。
何故なんでしょう。何故なのかわからないのです。
ほかの樹木と比較をしたりします。自分なりに考えます。こんなことを考えながら 野菜や果樹を よく見るようにしています。




 
種から蒔いた トマトの苗木です。実は だいぶ遅れていていたのです。同じ日に蒔いたのに なかなか大きくならずにいました。兄弟(写真右)はもう立派に 赤い実をつけ 何個か収穫できていたのです。

ところが 何がどうしたのか 一向に芽をださなかったトマトが 5本 やっと 育ってきました。狭いカップの中で 5本のトマトの苗木が 窮屈そうになってきました。



 
そこで それぞれ 植えかえてあげました。4本は 水耕栽培。一番ちびは 地植えにしました。
昨年も、遅れた野菜が 時季外れで おいしかったことがあった。この時 遅れてる方が役に立つことがあると 考えるようになりました。 

早いからいいということは ない。みんな一緒だと 気候変動などで 一斉にだめになってしまうことになる。食べるにしても、時期が集中するのも良くない。種全体として 生き延びていくには 早いやつ、遅いやつが いないといけないのだ。





 
今年は ブラックベリーが 豊作です。春先剪定をしました。それでも 芽がでてきて 葉も重なってきました。

水遣りが少ないと 昼過ぎぐらいになると へたってしまうのです。これは プランターの大きさに対して 伸ばしすぎ 葉の量が多すぎなのでしょう。

また実が白っぽくなるものもありました。  光、栄養、水が届かないからでしょうか。

実を沢山付けたまま 全部を育てたら 中途半端になってしまうだろう。失敗しないうちに 剪定することにしました。




剪定しました。この倍ほどの葉っぱや枝を落としました。だいぶすっきりしました。実も多すぎるので 欲をかかず 落としました。

植物は このプランターの大きさがわからない。どんどん伸びて大きくなって だめな時は 枯れればいいという生き方です。枯れる前に 実を食べたり 葉っぱや茎を食べたり 根っ子も食べるでしょう。旺盛な生命力を大事にしてあげるのは 剪定なのかもしれません。



 
剪定前後の写真です。だいぶスッキリしました。やっぱり 太陽の光が大事です。風通しもよくなりました。心なしか カメムシも いなくなったようです。

たった数日のことですが 実も大きく 甘くなったような気がします。





ブドウが色付きはじめました。
見ると 一粒づつ 色が付いていきます。


ブラックベリーも やはり 一粒づつ 変化していました。
一斉に変わるなんて ないのですね




 
ラズベリーやブラックベリーがたくさん生って 楽しみです。
今年は毛虫君が少なく 喜んでいたのです。葉の形がきれいなままで たくさん 収穫できるだろ ウフフ いい気分でいたのです。

自然は ほんとに 休ませてくれません。カメムシです。気づいたのは ブラックベリーを食べた時 臭いがする時があるのです。あいつの臭いです。



 
おもちゃ売場で ちょうど一緒になった ちょい悪餓鬼に聞いてみたのです。どれがいい?指でさして「これ?」、「ウン」 すぐに買い求めました。(2980円)使用には年齢制限があります。10歳以上です。ちょい悪 信用できる顔つきです。電動で連射ができるすぐれもの。

元気屋上の平和を守るため 早速、バシッ・バシッ あの カメムシが二つになっていました。ヨーシやったー。
ムゥー???カメムシの臭いがすごい。

これで元気屋上の害虫対策は エアガン、水銃(ホースで水をかける)、ミニ電動ガンと だいぶ強化されました。

害虫退治は 集中できます。 狩猟本能を満たしてくれるからか 結構はまります。 





4月の終わりごろ 甘夏の花が 満開になりました。
こんなにたくさん実が付いたら どうしよう。
甘夏 大豊作 ウッシシ。


実に上品な花 
勲章のモチーフになるのも分かります。


すべての花に実はつかず
付いた実はすべて落ちました。
そこで 水遣りの手間を惜しんで 枝を落としました。
何がいけなかったのでしょうか?
実が付き始めた頃が 大事なのかもしれません。反省。
自然というのは 実に良くできていますね。
甘い果実がもらえるほど(私が)成長していないということなのですね。




 
佐賀県 鳥栖市とツアイツ市は姉妹都市。2003年 ツアイツ市に日本庭園が作られた。1200屐石柱の門が我々を迎えてくれた。日本造園組合連合会の高取理事長が尽力された。 

竹垣の長いアプローチを歩むと 日本庭園が 目に入ってきました。



 

 
竹以外 すべて現地調達だそうです。日本庭園風な樹木や石を探すことは大変だったのではないでしょうか。

文化は最高の輸出産業。日本庭園も 日本の誇るべき輸出産業だと思っています。

庭の美しさは 風土と折り合う努力が 作り出す。残念ながら 海外で造られた日本庭園の多くは 長い時間の中で 変質したり、見捨てられてしまい 美しさを保ち続けられない問題があったようです。

今回、この日本庭園は メンテナンスする組織や人を 当初から作り 育成し 長くこの地に 美しさを 保てるようにしたということでした。

ドイツの風土や人に対する理解が 深ければ深いほど ドイツに根ざし易くなるし 長く愛されるものになるのでしょう。この庭はそういう意味で 今までにない素晴らしさがあるようです。このドイツの試みが成功することを 祈ります。



 
この日本庭園の近くに 現代ドイツの実験的な?庭がありました。
アクリルボードを使った提案です。また ステンレスの鋼板を使った池もありました。アクリルボードの接合部がひび割れしていました。
現代も古典も メンテナンスが大事ですね。人が手を入れない庭は 美しさを失っていきますね。






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