アーカイブ

September 2006

 
季節はずれの プリンスメロンちゃんは 枯れてしまって 大きくなれませんでした。(
鶏の卵ぐらい) バスの時間に間に合わないと遅刻してしまいますね。

カットしてみると ちゃんと メロンの香りと味がしました。甘さはかなり 控えめでした。

イングリッシュガーデンのご紹介です。ぜひ 見てください。日本に庭の時代が確実に来ると考えているのですがイギリスはどうなんだろうと 出かけてみました。

日本の男達が 庭造りに興味を持ち 行動するようになるには どうなればいいのか その答えを探してみたのですが 確たるものは 見つかりません。

とにかく 素晴らしい庭を作っていました。




 
気になっていた 苗の植え替え 忙しさにまぎれて 手をつけていません。

10日ほど前に 植え替えたものは どんどん大きくなっています。(右)

今日は 何とかしてやらないと いけません。種をまいた培地は バーミュクライトなので 栄養がないので 葉が黄色くなったきています。

先日のイギリスの旅の一部をまとめました。 リージェントパークを載せました。ぜひ見てください。

しかし イギリスは 半端な国じゃないですね。美しい国 日本はこれからですが 美しい国 イギリスは 実現していると 感じました。




  
屋上果樹園の葡萄酒用のブドウも 色づきはじめました。

下葉から 紅葉が始まっています。上のほうの葉は まだまだ 緑色で 頑張っています。

水耕栽培の方が 葉も幹も大きく育ちました。そして紅葉も早いのです。

(ズボンの片割れを使った)土のハンギングタイプのほうは まだ紅葉も始まっていません。

秋は着実に この元気屋上にも やって来ています。




イギリス 5日間の旅で 1.4kgアップ。 食べたい放題 飲みたい放題の割には そんなに アップしませんでした。

睡眠時間 4時間程度で 朝早く 写真を撮るために 出かけていました。

禁煙チャレンジ中 さらに時差ぼけで かつ朝から ワインをいただきながら 睡眠不足です。 しかし それがかえって なんとなく ボーとして 楽しい時間を 過ごしていました。

帰国後 今日まで タバコを吸わずに フクエンなしで頑張っています。しかし 体重が落ちません。

今日は 歩いて買い物に出jかけました。少し遠回りして 少しでも カロリーを消費しようと 頑張ってみました。

禁煙すると 食べ物がおいしくなるのは わかったいたのですが デパ地下で 松茸弁当を見ていたら 食べたくなって 思わず 買ってしまいました。 お昼 秋の味覚を味わいました。幸せでした。

いいじゃん また 頑張れば とりあえず 禁煙だけは 何とか達成させなきゃ。

追伸 月曜の朝 体重計は 57.1Kgでした。 私の身体は でんぷんが すぐに 脂肪になってしまう体質ですね。




 
イギリスのコッツウォルズにある小さな村、バイブリー村。ウィリアム・モリスが 「英国でいちばん美しい村」と賞賛したことで知られています。

その村に見つけたキッチンガーデンです。花をそだてるのも 野菜をそだてるのも 同じ。

野菜にも 花が咲きます。可憐な花が多い。野菜は 写真のように 列植ですが これを 花を植えるように植えてみたら面白いのではと 思いました。

美しさを極めた菜園なんか 面白いかもしれなと思いながら カメラを構えました。




英国 コッツウォルズ地方で宿泊した ホテル(マナーハウス:荘園)の裏庭には 低めの生垣で仕切られた いくつかの庭がありました。

その中の 一番奥のほうに キッチンガーデンがありました。

そこには 私の好きな スイスチャードとケールがありました。その葉は おどろくほどの大きさでした。

キッチンガーデンは カラーガーデンとかローンガーデンなどと同じ扱いの中の一つでしかない ということが この庭で見ることができました。

整然としていて 健康そうな野菜にであえました。




イギリスの庭を見にいくことにしました。

愛煙家である 私は飛行機が苦手です。ロンドンまで12時間、 ニコチンガムを購入 その場をしのごうと考えました。が、。。。帰りも11時間 それなら いっそのこと 今まで出来なかった 禁煙を実行しようと 成田で 最後のタバコを 2本 深々と吸い込んで 決別しました。

ツアーで 朝から 赤ワインを いただき いい気分で 景色を眺めているだけですから 禁煙のイライラもなく なんとなく ぼーとして 時間がすぎていきました。

旅行中 「ずーと昔 タバコを吸っていたこともあったんです。」と 自分に暗示をかけて タバコを忘れるようにしていました。

5日間の ツアーは ちょっと宙に浮いている状態でしたが 帰りの飛行機では タバコの心配もしないで 機中の人になれました。

禁煙 1週間 危険な期間を 無事 やり過ごすことができました。

日常の仕事をしながら 禁煙は なにかと ストレスが多くて 大変ですが ツアーに参加しての 禁煙は 意外と簡単でした。 日常と違う行動ですし 次から次ぎへと 変化していくのに 付いていくだけでも大変です。気がまぎれること 請け合いです。さらに 時差ぼけ状態で アルコールが入っているので 麻酔がしっかりきいているようなものでした。

禁煙は 海外ツアーが 最適です。皆様も 海外旅行に行かれるとき 禁煙をしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに イギリスでは たばこ1箱 1200円だそうです。

禁煙できました。フクエンはなしと 決別の意を固めています。




ペットボトルの水耕栽培で育てたミニトマト 盛りの時期は終わりました。

樹上になっていたミニトマト 忘れていたわけではありませんが ほったらかしにしていたら 干しブドウならぬ 干しミニトマトになっていました。

しかし これが 結構いけるのです。味と甘味が濃縮されて 果物に近い感じです。

みずみずしいトマトもおいしいですが 完熟の 干しトマトは ぜんぜんいいですよ。

時間は いい味だすんですね。




 
キュウリの水耕栽培は?でした。

よく育っても 途中で 元気がなくなり 液肥の吸収も少なくなってしまったり どうも 調子がつかめません。

収穫量も少なく 成功とはいえない結果でした。

ハンギングでの 栽培方法は 結構いいと思っています。来年はもう少し早い時期から チャレンジしてみたいと 思っています。

ハンギングなら 部屋の中で 成長するオブジェとして インテリアとしても 面白いのではないでしょうか。実がならなくても きれいな緑を眺めるだけでも いいと思います。




上高地を散策しました。天気が良くて 穂高の頂には 夏の白雲が 空は青く澄み渡っていました。

旅は ダイエットの危機です。必ず体重が増えてしまいます。

旅館やホテルの食事や外食が続くので どうしても 減量はできません。おいしいものをいただけるチャンスですから 初めから増えるとして 旅にでます。

そこで 旅行の前にはできるだけ 体重を減らしてでかけるよう 心がけています。

2日の旅行なら 1.5kgほど体重が増えます。経験値です。

出かける前 54.3kg 帰宅後 55.6kg 1.3kgのアップで切り抜けました。 これから また 下げる楽しみができたというものです。

梓川に流れ込む 小川は 水草の緑が川底に 水面に ドライミストが 漂っていました。涼風というより 寒さを感じるほどの ゆったりとした風が 肌に心地よく 高原の気分が満喫できました。

河童橋から明神池 の往復6kmの散策が 1.5kgアップまでならなかった理由でしょうか。やはり ウオーキングは いいようです。




暑さも 峠を越し 野菜たちも 元気になってきました。

スイスチャードも 元気を取り戻してきました。

夏の暑さは 野菜たちも大変なんですね。

植物は 季節で棲み分けているのでしょうか。夏の暑さに元気になるもの 暑さには弱いもの と 上手に 太陽の恵みを 分ち合っているようです。
プリンスメロンを収穫したあと  また 花が咲いて 小さい実が付きました。大丈夫なの?どうなるのか 液肥を絶やさないようにしています。





 
野菜の新しい命が すくすく 育っています。

一番大きく育ったのを ピンセットでつまみ 小さいペットボトルに 移植しました。

ミズゴケに そっと根を 包むように入れてあげます。

伸びていくものと そうでないもの が ありますので 様子を見ながら プランターに残ったものと 入れ替え戦をやります。

液肥にすると 元気に伸びるものと そうでないものがあって これは 個性なのかと 思います。

元気で育ってね。

しばらく すると 根をしっかり張ってくれば 育苗槽から大きなペットボトルに 移し変えてやります。




  
自動給水器3号機 ひとまず 完成。繰り返し動作ができるようになりました。

雨さえ降ってくれれば この給水器は なにもしなくても自動的に給水する装置です。

黒い布をかぶせた ペットボトルの水が蒸発すると 真ん中の写真のように 水平になり その時点で雨水が出始めます。中の写真は 動いている瞬間の写真です。

右の写真は 散水中の状態です。しばらくすると 黒の方にも雨水が入り バランスが変りシーソーが反転 水は止まります。左の写真の位置に戻ります。

蒸発 反転 給水 反転 止水 ・・・・雨水がある限り 繰り返します。 

なかなか 楽しい 工作でした。シーソーの形はイルカ。?。イルカ号と命名。

途中何度も こりゃだめだ と 思うこともありました。図面を描いて 整理して モデルをこねくり回しているうち アイデアが生まれてきました。

これからはのポイントは 蒸発の速度で 給水時間の設定ができるように 試行錯誤をしないと実用にはなりません。

モデルとしては 原則可能というところまで たどり着きました。
(ニッコリ)




  


蔓(つる)は どんどん伸びるけど 目をもたない。偶然 何かにしがみつく。巻きついて 身体を支えていく。

巻きつく先がないとき 彼らは 枯れる。全部の栄養を 吸い取られて 細い糸になって 枯れ落ちる。無駄は許されない。

ブドウの場合 巻きつければ どんどん栄養が送り込まれ 堅固な蔓になる。しっかり巻きつき外れないように太く大きくなっていく。

植物は いけいけどんどん であるが そこには 運不運の分かれ道で 過酷な運命が待ち受けている。

フリーターなんて 存在できない。役に立たないのは 即 枯れる。枯れさせられるのか 枯れるのかは わからないけど 自然の摂理である。

一定の季節の中で 生きているので 将来何かになるかもしれないという 甘えは許されないのだろう。

この 与えられた季節の中で 最大の成果をいかに残せるかが 植物たちなのかもしれませんね。




 
不順な夏の暑さで すっかりやられてしまった 葉野菜。 秋冬に向けて種を蒔きました。うまい菜、ケール、スイスチャード、四季蒔きキャベツ、チンゲン菜を 8月23日、バーミュクライトを敷き詰めたプランターにセット。

うまい菜とスイスチャードを期待していたのですが 発芽が芳しくありません。時期的に間違っていたのかもしれません。

種を蒔いて 発芽するものは 育つだろうと 判断しています。発芽は植物自身が決めるものと割り切っています。

新しい いのち は 見ていて なにかうれしいものです。




  
ブドウの剪定をした折 挿し木しておきました。メルロー、カベネレソーベニアンそれぞれ10本ほどでした。

40日後 成功率1割 ほどでした。

ブドウの先端の細い枝を挿し木したものはすべて 失敗でした。太い枝に 葉を2,3枚残し 大きい葉は切り取ったものが 根をつけました。

茎が太いほうが そこに含まれる成分が生き残るために役に立っているのでしょう。

新しい 葉がでてきたので 水耕栽培にしてみました。

根も10センチほど伸びていました。小さいペットボトルにたくさん穴をあけ ミズゴケで根を巻いて 育苗用の水槽に セットしました。





 
水遊びは 寒くなるとつらいので この暑いうちになんとかしたいと 試作NO3のための 試作を作りました。

永久機械はできないというのが 定説。今回の水遣り器は 太陽と地球のエネルギーを使って 自動的に水遣りをするものです。雨水を高い位置に溜め込み 位置のエネルギーを利用。水の蒸発によって錘とバランスする関係を利用して ゼロエネルギーでスイッチを作り上げうまく水遣りをする装置です。

出来るものかどうかも 不確かですが 図面を描き 工作することで いろんな アイデアが 生まれてきます。

今回は 滑車をやめ シーソーで 駆動させるという点で 前より シンプルな構造になりました。

この試作を いじりまわしながら いろいろ工夫をしてみたいと 思っています。




 
元気屋上にも 秋の気配。

野菜の花は 可憐なものが 多い。ニラの花が咲きました。この花と茎を つぼみの時 食べてみました。繊維質もすくなく しゃきとして いい感じです。

テレビを見ていたら 花を咲かせると 葉の成長が遅れるので 切り取り 料理屋さんに出荷しているとのこと。
  
西洋ホウズキの葉が 落ちて 雨に打たれ ウッドデッキに張り付いていました。木の年輪をうつしていました。

元気屋上の菜園も 秋の準備を急がなければ と思っています。




もう 8月も過ぎ 今年もあと4ヶ月です。このグラフは体重計についている パソコン取り込み用のソフトの写しです。8月のグラフです。

8月は 月初月末と体重は同じでした。台風10、11号前後が 体重のピークで55.8Kまで上がっています。

低気圧になり 体調が芳しくなく、疲れが残ったところに 連続した台風は 太る要因でした。

月の後半同窓会や送別会 その他イベントなど 外食になり 食べる量も多くなって 夏体重を下げようという計画も だいなしになってしまいました。

同窓会は皆、還暦を越えた 男ばかりの会です。 物故者1割 メタボリックシンドローム 4割 だいたい統計数字に合っていました。

今までは オリンピックの年 4年に1回としていたのをこれからは 2年に1回とすることになりました。老い先短いと感じた人が多かったのかもしれません。しかし これからが 元気はつらつで楽しまなきゃ いけないのではないでしょうか。

元気ではつらつとした友人もいたし おい大丈夫?といいたくなる人もいました。元気な生活を送るのは まったくの自己責任 身体を鍛えている人は 皆元気でした。



月別アーカイブ
8月, 2008
7月, 2008
6月, 2008
5月, 2008
4月, 2008
3月, 2008
2月, 2008
1月, 2008
12月, 2007
11月, 2007
10月, 2007
9月, 2007
8月, 2007
7月, 2007
6月, 2007
5月, 2007
4月, 2007
3月, 2007
2月, 2007
1月, 2007
12月, 2006
11月, 2006
10月, 2006
9月, 2006
8月, 2006
7月, 2006
6月, 2006
5月, 2006
4月, 2006
3月, 2006
2月, 2006
1月, 2006
12月, 2005
11月, 2005
8月, 2005
7月, 2005
6月, 2005
5月, 2005
4月, 2005
3月, 2005
2月, 2005