水耕栽培でうまく育っている野菜の紹介です。

オクラです。春 種を蒔いて 大きくなった オクラが プランターと レジ袋を 手作りの袋に入れて ハンギングにしたもの で 育てています。

プランターでは 根を 広く伸ばすことができるので オクラは 1.2mの高さまで 成長しています。葉の広がりは1mほどです。

ポシェット方式のものは 発芽が遅れたため まだ 半分ぐらいの サイズですが 実を付け始めました。

オクラは 茎と枝との間に 1っ なります。一つなると その上にまた 1っ 順次 なっていきます。葉の数だけ 実を付けていきます。2日に1つは収穫できています。成長が早いので 大きくなったオクラは繊維質になっておいしくなくなるので 早めに収穫します。

オクラが液肥で うまく育つのは 白い根がたくさん 伸びていることです。プランターの中は オクラの根でほぼ満杯です。

一緒に植えたほかの作物は オクラの根にやられたのか?ほとんど成長がとまってしまい 中には枯れてしまったものもありました。

旬とか 精の付く食べ物というものは その季節で猛烈な生命力を 発揮しているものなんだと オクラを育ててみて 感じました。

来年になったら 皆さんも オクラを 育ててみませんか?赤ちゃんオクラのとき アブラムシなどにやられないようにすれば 後は 元気に育つ野菜です。