夏本番を迎えて ペットボトルの野菜たちも 日照不足をカバーするように 液肥をどんどん吸い上げています。屋上菜園では 液肥を欠かさないよう 大変です。

液肥を自動給液できれば 2,3日の旅行も問題なし。かなり作業量を軽減できます。なんとか出来ないかと 試作してみました。

ペットボトルの中に アルミのコーヒー缶を入れて 液肥のレベルに合わせて上下するたびに  マカロニチューブが折り曲げ部分で 液肥の供給のオン・オッフをするようにしました。

何とか動きますが まだ 信頼性が乏しい装置です。  
第一号機としては まあまあの出来でした。もっとシンプルな方式でないとタフに使えないでしょう。

考えよう!! なんとかなる。もっと自由にアイデアを しぼりだそう。