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December 2007

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やってみないと判らない事がありますね。知識としてあっても 現実起きることの程度が予測できません。

22,3度になっている液肥は 寒さの中で露天風呂状態。  だから結露がすごい。

樋の上にかぶせた蓋の裏に結露がびっしり。断熱性能の一番悪いのが合板の蓋でした。 合板から茶色のアクが出てきて液肥に入ってしまうので 蓋の裏に ラップをかぶせました。






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時々 熱帯魚屋さんに 行きます。
さすが 水の専門商品があります。
寒さを乗り切るために どれほどの効果があるのか分かりませんが 液肥を温めようとヒーターを購入しました。
55W。26度で自動調節ができるようです。
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長樋方式の水耕栽培容器の中に 取り付けてみました。

まずは様子を見てみよう。1日試験運転してみたら 水温24度になってました。結構あったかく感じました。
植物は 根っ子が大事。この根っ子を温めることで 生育が良くなるのではと 期待をしています。

温暖化問題で 電力を使うなどは と ちょっと とがめますが。温室全体を暖めるより効果的なら 面白いですね。ちょっとやってみます。

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法然院。公開されていないので 参道から庫裡までのスナップです。
法然院は江戸時代初期 再建とあります。
この境内から 江戸時代の雰囲気を 感じてみましょう。


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年の瀬、屋上菜園、屋上果樹園 元気屋上も大掃除。

きれいにするには スペースをすっきりさせないと きれいにならない。そこで鉢植えを整理するために 棚を作りました。

木材は便利な材料です。使い始めは 出来るだけ購入した時の長さそのままで 使い、 順次 1/2、1/3という風に 短くしていきます。材料がだんだん短くなっていくに従って役割を果たしていきます。

棚板は6メーターのロングテーブルで使っていた材料でした。






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梅(白加賀) いちども 梅の実を付けていません。今年 液肥での栽培にしてみました

根っ子をミズゴケでくるむようにして 寒冷紗でバラけないよう包んで バケツの液肥に浸けこんでみたかなり乱暴なものでした。

花は咲くものの 実は付きませんでした。 

そこで 今回は液肥に流動性を与えて 根っこを刺激してあげよう と工夫したわけです。それから ねっ子をペットボトルを組み合わせ 寒冷紗でくるみ サンゴ屑、バーミキュライト、セラミックなどを根に絡ませました。



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沖縄の果樹 ストロベリー・ギャバは 今年素晴らしく回復しました。根っ子を見てみるとたくさん伸びて居ました。

これを サンゴ屑やバーミキュライトを根っ子にからませてみました。

また 大きくなったので 切り戻しなど枝の整理をし トレリスを代えてやりました。来年はもっと伸びることができそうです。






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ホースで 液肥が流れるようにバケツをつなぎました。

まず 配管の水漏れがないか 確認作業が大事です。・・・OK。

次にポンプアップと そのリターンの水量がバランスするかを確認。・・・OK。

右から2番目の写真 3本ホースが底にあります。長いのが下のポンプから液肥を持ち上げているホースです。勢いよく液肥を運んでいます。その他2本のホースは 右と左に液肥を分けるため等しい液面にホースを揃えるのが大事です。・・・OK。

右端の写真は 10センチの落差を利用して 液肥を順次隣のバケツに 注入し 排出しているホースです。うまく動いています。・・・OK。


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今回は ストロベリー・ギャバ、キンカン、オリーブ、梅の 4本を植えかえました。

ストロベリーギャバは一番の優等生。水耕栽培で育てて元気を取り戻しました。期待の星です。(右端写真の手前の樹木)

さて成果のほどは 来年になってみないと 判りません。なんとない手ごたえを感じているんですがどうでしょうか。






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今年4月 1坪で 10本の果樹を育てるということでやってみました。1坪で10本の栽培はできそうという感触を得ました。

しかし 液肥のどぶ漬け状態の水耕栽培方式では 問題がありました。さらに液肥の補充が遅れて 枯らしてしまったりしました。それに 美しくないのが 最大の欠点でした。

そこで 液肥の管理をもう少し簡単にすること。 さらに 住宅の壁などを使って栽培するモデルとして 「壁で果樹を育てる方式」の実験をしてみようと考えました。壁にある間隔を持ってバケツを並べて その中に液肥を循環させる方式です。

ブドウの栽培のときに使ったゴミ箱の容器を壁に取り付けました。 ホースでつないでいきます。中央のバケツの液肥は両サイドのバケツにつないだホースで液肥が流れ落ちます。 最後にポンプを入れたバケツに回収します。それをポンプアップして中央のバケツに戻します。 壁に取り付けたバケツは10センチ程の高低差を付けてあります。






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屋上菜園 元気屋上で 一番好きな野菜は スイスチャードです。

チョキチョキと切り戻しながら 葉っぱを頂くのに好都合な形をしているからです。もちろん おいしい野菜です。サラダでも 茹でても おいしい。

左端の 鉢植えのスイスチャードは2年前から せっせと葉っぱを付けてくれました。特徴的なのは 幹がしっかりと太く成長することです。さぞかし太くて立派な根っ子があるのでしょう。どんどん葉っぱが出てきます。

野菜には 多年草が結構多いことを知りました。スイスチャードも多年草です。知った時は ほくそ笑んだものです。これで 一生食べ続けられるのだと。

しかし そんな問屋はありません。左の鉢植えのスイスチャードは たまたま すっきり伸びていますがまれな例です。 左から2番目の写真のように 1年を超えたものは 葉っぱが沢山出て 葉も小さくなってしまいます。根がしっかりした分 種を一杯付けようというのでしょうか。

右の2つが 今年種を蒔いた 1年生です。水耕栽培と 地植えです。1年生は 成長が早く やわらかな葉っぱです。美味しく頂こうというなら 毎年種を蒔いて 育てていかなければならないようです。






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植物は根が命。根っ子をしっかり育てるには 酸素が重要だそうだ。酸素を与える工夫が大事。
もう一つ 今育てている野菜は アルカリ性の土壌がお好みの様子 そこでサンゴ屑を使うことにしました。

ミズゴケだけでなく 無機質を混ぜて バーミキュライト サンゴ屑 セラミックなどを ペットボトルに入れてみました。無機質 つまり小さい石ですから ペットボトルにあけた穴からこぼれ落ちないよう ネットを使ってみました。ペットボトルの水耕栽培容器に 台所の三角コーナーに使うネットを 利用してみました。

紙筒を取り付けて 光が当たらないようにしています。根が浅い位置で横に広がりやすくなり 丈夫に育つでしょう。 断熱の効果もあるはずです。

新しく 移植した野菜が大きくなってきました。ペットボトルを引き上げて見てみると このネットは 思わず 効果をもたらしました。ペットボトルの壁に隙間を作り その隙間に たくさんの白い毛根が伸びていました。

ネットがペットボトルの壁に隙間を作り 穴や上部から 酸素をペットボトルの中に導いてくれそうです。思わぬ成果?になるかな。






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ゴルフ 打ちっぱなし練習所 前に紹介したものですが 
(  その1、 その2、 その3  )で作ったもの 少し改良です。1回では 上手くいきません。どうしても 試行錯誤が必要です。

少しゴテゴテしていたので すっきりさせました。
跳ね返りのボールが落ちるエリアを広くしました。
またネットの裾の開きを 大きくするように Cの字の部品を取り付けました。



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ボールが当たって落ちて ころころと転がって また戻ってくるように スロープを 園芸用の棒とネットを使って作ってみました。結構うまくいきました。

ショートアイアンは 高く上にあがっていくので 飛び出し防止のネットを袋状にして かぶせています。このかぶせたネットの入口の幅を 一定にするために もう一つ Cの字型の 合板を取り付けました。

前のものより 跳ね返りのボールは 格段に少なくなりました。だいぶよくなりましたが まだまだです。

雪が降っても 練習ができます。






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寒い朝でも 陽の光さえ当たっていれば いい気分。しばらくしたら 温かくなる。

冬のナス。じっくり ゆっくり あせらず 育つ。

冬のトマト。静かに色付く。

冬のトマトの花。ゆっくりだけど 小さく パッ と 精一杯開く。

植物は 不都合なことはしない。この季節なりの生き方をしている。






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12月4日 クレソンの種を蒔きました。小さい種でした。

種の袋には 蒔き時は 9月とありました。
心配でしたが 芽が出ました。よかったよかった。

12月2日には スイスチャードの種も蒔いておいたのですが これも 芽をだしました。

ミズゴケ セラミック バーミキュライト サンゴ屑で作った培地に ペットボトルのミニ温室を被せて 暖かくしておいたのがいいのかもしれません。季節はずれで 風邪ひかせないよう注意ですね。

菜園のスケジュールは 種まきから始まります。随時 種を蒔いておくことが大事だと思うようになりました。






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冬になると 冬が大好き野菜たちが イキイキとしてきます。

プランターに育った野菜 お互い邪魔になった 葉っぱを 優先的にチョキ・チョキと 切り取ります。切り戻し採取法です。

昼の食事のために 数種類の野菜を チョキ・チョキ。100グラム。葉っぱが キュ・キュと鳴ります。

洗って ちぎって ポン酢と粉チーズ。

シャキ・シャキと 美味しいサラダでした。






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無鄰庵(むりんあん)。山形有朋の別邸。 明治28年に建てられた。鄰(となり)が無い庵ということで命名されたそうです。明治23年 琵琶湖疎水が完成、京都に経済的な活力が生まれてきた。その疎水を利用して 池泉回遊式庭園を作った。場所は 琵琶湖疎水記念館の道を隔てた隣である。

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このところ 冬晴れの日が続いています。

朝 陽が当たる前 まだ氷点下にはなっていませんが寒さも増してきました。
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おひさまが出てくると 温室の中は 結構あったかくなります。

柱に取り付けた温度計は 上段の数字が内部 下段が外部の気温です。
温室の隙間風対策が功を奏しているようです。
前にも お話した ホウレンソウが 元気に育っています。

ペットボトルでカバーしたものは ぐんぐん 気持ち良さそうに 伸びてきました。
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リーフチコリーが元気です
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水耕栽培で栽培中のリーフチコリーが元気でイキイキしています。この野菜は 水耕栽培にあった野菜なのだと思うと また 時期外れですが 種をまいてみようと思い立ちました。

種の入った袋には アルカリ土壌がいいとのこと。それならと サンゴ屑を多めに入れて 苗床を作りました。

トップにはバーミキュライトを敷き詰め 小さい種を蒔きました。

紙の筒でカバーして さらに 2リッターのペットボトルを半分に切った 簡易温室をかぶせました。

ちなみに 袋の裏に 種まきの時期は 8月〜9月とありました。さて 芽が出るでしょうか。






石庭で有名な 竜安寺です。池をめぐる回遊式の庭園ですが あまりにも石庭が有名になって 何時行っても 人・人・人です。

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今年は 都会の紅葉がきれい
と 聞きました。


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元気屋上の紅葉は
あまりパッとしません。

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今朝は快晴。
元気屋上から
富士山が見えました。




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植物は環境次第。 同じ兄弟なのに これだけ違ってしまう。

種を蒔いて、同じころ芽生えて 植え替え時期や 苗床の違いで 大きいものは30センチ 小さいのは10センチにもならない。

みんな一緒じゃない。一緒でないから こちらもありがたい。遅れて育つチビが一番おいしくなるかもしれないのですから。害虫の大発生で 大きく育ったものが全滅なんてことも ないことはない。

季節(時間)を軸にするなら 現在の個体の大きさは あまり意味を持たなくなりますね。これから先 何が起きるか分からないから 一緒じゃない方が 意味があるのでしょうね。






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11月27日 ちょっと遅めの種まきをしました。

芽が出てきました。バーミキュライトの培地ですが ミズゴケの方も出てきました。
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温室の中ですから 余計なことかも知れません。

でも 思いつくと やってみたくなるのです。

ペットボトルを半分に切って かぶせてみました。寒さ予防です。




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寒さが募ってきました。葉っぱをちょきちょきして つるまで食べていると 来年の種がとれません。つるを伸ばして花を咲かせています。

小さい ピンクの花です。面白いことに 花が開くことはないようです。

花は次第に大きくなり だんだん赤が濃くなって 全体的に濃い赤(黒)くなり 種を宿すようです。冬の寒さには耐えられない雲南百薬です。早くしないと間に合いません。

つる性の植物は どんどん 伸びていきます。際限なしです。植物らしいといえば つる性植物なのだと思うようになりました。






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寒味(かんあじ)ちぢみほうれんそう の種を蒔いてみました。去年の冬, スーパーで 甘いホウレンソウと聞き 買ってみたらおいしかったのを思い出して蒔きました。雪の下で耐えることで甘味がますのだそうですが 屋上温室内ではどうでしょうか?

水耕栽培のペットボトルに直接蒔きました。

一つは みずごけの培地に。もう一つはバーミキュライトの培地。

ホウレンソウの種は レンガ色。種なのに 色がきれいです。鳥たちに食べてもらいたいのでしょうね。

どっちがいいのでしょうか? 判断できませんが、成長する過程で違いが出ればと思っています。

それにしても 蒔く時期が少し遅かったようです。種の袋には 10月ぐらいが最適と書いてありました。

蒔く時期が間違いであれば 芽吹かないので あとは自然に任せて 待つだけです。

札幌の住宅事情のリポートです。モダンな建物がたくさん建っています。





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