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June 2006


プラスチックの鉢底に穴が一つあいているものを 買ってきました。ゴミ袋では埒が明かないと 発想を転換せざるを得ませんでした。ゴムホース(10%ほどホースの外径より小さめの穴が開いていれば強く差し込むことで止水することができます)で各鉢をつなぎ 中間部に大き目の鉢をセットして 夜間 液肥を回収することができるようにしました。早速 水を入れて漏水試験 無事 パス。

この10日間 ゴミ袋でなんとかならないかと頑張ってみました。1個 400円ぐらいでゴミ箱や鉢があることは分かっていましたが なんとかリサイクルの活用にこだわったのですが 難しいことは超えられないと 方向転換をしました。

人間 面白いもので こだわっていると 世界がちいさくなって むだな時間を使ってしまうものです。さんざんやってみないと たどり着けないのですね。

これで ブドウの水耕栽培の装置ができあがりました。この時期 植え替えをしていいものかどうか 判断がつきません。しかし 何とかなるだろうと 実行する予定です。 

何か ほっとしています。ちょっと残念でもあります。これからも なんとかならないか リベンジをしたいと まだあきらめない気持ちです。 次善の策で今回は いいのかもしれません。いろいろ心配なことがあるのですが この装置はそれをクリアしているので 無駄にはならなかったと ちょいと 祝杯を挙げながら書いています。

5年たったら このブドウから ワインを作って 乾杯したいと思っています。





液肥でブドウを育てようと ごみ袋を使ってみようと考えていました。

ところが 作っても欠陥品しかできません。作っては耐用試験をして 水漏れがないか ちゃんと機能するかなど検証してみました。10個作って5個うまくいけばいいほうでした。累々と欠陥品ができあがりました。難しい。失敗作品の山が出来上がりました。

ポリ袋のようにやわらかく 薄いもので 作ることの難しさを 知りました。10日ほど 悪戦苦闘の毎日でした。

発想として パンツを使う レジ袋を使う リサイクルをめざそうと こだわっていました。しかし 時間が無駄に過ぎるだけで 見通しがたちません。

どうも 初めに こうしたいという概念があると 考える幅が狭くなってしまうようです。ここいらへんで方向転換が必要かもしれません。もっと簡単で確実な方法に変えないと 時間がありません。ブドウは日々成長しているのですから なんとかしないと と あせっています。




右が2日前のスイカです。写真では分かりにくいのですが 久々 太陽を一杯あびて ずんずん大きくなりました。朝 紐で円周を測って夕方較べてみると 18ミリ およそ 直径で5ミリほど大きくなっていました。

そろそろハンギングしてやろうと思っています。太陽の光は素晴らしいと改めて感じました。




誘蛾灯をセットしました。菜園 果樹園 全体にネットを張ったのですが 実は 毛虫も害虫も もうすでに いっぱいいるので サナギからかえった 蛾を なくしていかないと 彼らの楽園を作っていることになってしまいます。

夕方 電源をいれると ブルーの光が ぽーとついて 期待させられます。







咲き始めは 黄色いアジサイも 渋みをました青色が強くなってきました。花も大きくなってきました。

大きくなってきた スイカです。赤ちゃんスイカですが 形や模様はスイカです。かわいいですね。毎日大きくなっています。





5月初めに 種を蒔いたイクラとうまい菜の 闘争の物語です。5月22日の写真です。うまく芽生えた野菜君達は平和に育っています。手前のうまい菜のが元気に大きく育っています。

それから3週間が経ちました。(写真は反対方向から撮られています手前がオクラです)オクラはどんどん 大きくなっていきました。オクラの種は2粒蒔いたのですが 両方共 発芽して 成長しました。今は 花を咲かせ オクラの小さい実を付け始めています。

今日  うまい菜の若い中心部分の葉が色が変わり枯れはじめていました。どうしたのでしょうか。

液肥を入れたプランターを覗いてみると オクラは兄弟二人で うまい菜の根の中に どんどん入り込んでいました。たくさんの根を どんどん伸ばし その根がうまい菜の根の中にはいっていたのです。

うまい菜の葉は 触るともう硬くなって枯れています。違う種にたいしては戦いを挑み 勝つか負けるかの壮絶な戦いがあるのでしょうか。プランターの中は まだ根が伸びるスペースがあり 液肥も十分なのです。 しかし わざわざうまい菜の根の中に オクラ兄弟の根は進入しているのです。うまい菜は枯れ始めています。

これが自然の営みなのですね。




  
あっという間の出来事です。元気屋上全体にネットを張ったのですが ネットの外に2階建ての花壇があります。上にはアスパラガス 下の階に オオバとシソが植えてありました。

3日ほど前 オオバが全滅しました アカジソには被害がなく オオバを全部刈り取り 見えた毛虫は処分したつもりでした。兵糧攻めにして追い込んでやろうと考えたつもりでした。  忙しさに放っておいたら なんと 今朝 アカジソが茎だけになっていました。一瞬の出来事です。食べるものは 好きなものから食べるのです。が なくなれば 何でも食べるのです。

無農薬の野菜を育てることは 大変。商売として無農薬の野菜など無理だと実感しますね。ものすごい努力をしないと 成り立たない 価格が3倍とか5倍でもきっとペイしないと思います。農薬を制限して生産するのが知恵というものでしょう。消費者はかしこい妥協が必要ではないでしょうか。

ベランダ菜園 屋上菜園に必要なのはネットです。ネットをプランターにかぶせて 蝶や蛾を防がないと あっという間に食べつくされます。しかし土の中にすでにたくさんの時限爆弾がセットされているかもしれませんし 防衛とは難しいものですね。





朝 液肥をペットボトルの中にもどしてあげようと 元気屋上にいってみたら なんと 昨日作った 跳ね橋が 落ちていました。液肥はそのまま袋にはいったまま 不幸中の幸いというところでした。

ジョイント部分からも少し 液漏れがあったので つくり直しました。とりあえず 梁に釘を打って 吊り下げました。思いつきでやると いろいろ失敗がでてきます。これも勉強です。


先週ぐらいまで 元気一杯に育っていたトマトが しおれてきました。原因はわかりません。実がなっていたので このままどうなるか 毎日観察していました。

トマトは枯れながらも 生きて 何かすごい生き物のような気がします。今回も全体が枯れかかっていますが 芽がでてきています。どうなっているのでしょうか?

植物みな同じなのは 実を一番大事にすることですね。青かったトマトの実は 赤みを増しています。種を残すことが一番の使命なのですね。何とか 復活できるような手立てがないものか この実を収穫したら やってみようと思っています。




ネクタイを止めようというのは賛成です。だったら背広も止めればいい。小泉首相もノーネクタイの背広姿で記者会見してましたね。ちんちくりんファッションですね。

男がおしゃれができないのは なぜでしょうか?世の中サラリーマンはこんな格好しなきゃいけないと 会社のマニュアルで決まっているからでしょうか。それもありますね。しかし元は 男はこうだという概念が強すぎて 人と違ったことをすると 妙に 居心地が悪くなるということがあるんだと思います。

概念が男を不自由にしていませんかね。自分で思い込んで 事務所の冷房温度を下げすぎるような格好をしているんじゃないですか。なぜ男が自分をを変えようとしないのでしょうか。

もっと自由なファッションを なぜ 男たちが楽しむことができないのでしょうか。

物つくりも大切ですが 時間と空間の消費が これからは大事になると思うのです。豊かな消費が人生を楽しくしてくれます。そうすることで 夫婦の関係ももっとたのしくなるような気がしますけどね。毎日安心して気持ちよく生活できるのが 人生一番なんです。それこそ良い時間とその時間をすごす空間こそが大切なのです。

ランニングシャツよりタンクトップのほうが涼しいですよ。それに肌触りもいいし 機能性繊維で出来ていて それに安いんです。男たちよ たまには女性のファッションの素晴らしさに目を向けてみたら どうでしょうか。女たちは男にこびるためにお化粧やファッションを選んでいるなんて思っていたら 大間違いですよ。彼女たちのほうが 合理的で科学的で経済的感覚に富んでいるとおもいます。

クールビスは男の意識改革が必要ではないのでしょうかね。もっと自信をもちましょうよ。もっと自由になりましょう。自分という人間に。




今までの経験で 野菜を夜 ぐっすり眠れるようにしてあげること 睡眠不足にならないようにするには 十分酸素を与えてあげることが大事だと かんじるようになり 今回 それを作ってみました。朝 液肥をあげ 夕方液肥を引き上げて 根が十分空気に触れられるようにしてみようという こころみです。

景品でもらった手提げ袋に レジ袋をいれて 底に穴を開け 液肥が行き来できるようにしました。上下するのに 跳ね橋の原理で ハンドルを上げ下げして セットできるようにしました。今晩 野菜たちは いい寝息をたててぐっすり 寝ているでしょう。

夕方 バッグを下の位置にセットすると マカロニパイプでつながったペットボトルから ゆっくり液肥が戻って 手提げの袋に入ってきました。ペットボトル内の液肥は徐々に下がってきていました。液肥のレベルが下がることで 根は空気とふれあうことができるようになるので 一杯酸素を吸うことができそうです。

植物も動物も地球の回転に合わせて 活動と休息をリズミカルにとることが 元気のもとなのではないでしょうか。

明日の朝が楽しみです。おやすみなさい。きっと良い顔しているよ。肌のつやが違ってるからね。








 
2ヶ月ほど前 ペットボトルに植えた ミニトマトの苗木が大きくなり 見事な赤いトマトになりました。ちょっと青い味でしたが 甘くておいしいトマトでした。夏に向かって これからが本番 トマト君よろしく。

元気屋上全体にぼ防虫ネットを張ったので 安心して 温室から出してみました。メロン、スイカ、キュウリです。ハンギングなので ちょいと移動が簡単です。日当たりの具合を見て 向きを反対にするなんて簡単です。

屋上やベランダは いかに都会の中といえ 病害虫から野菜を守るには ネットは必需品ですね。




毎日の作業で 液肥がなくなったのでは? 大丈夫かな 大変!やらなきゃかわいそう! なんて 結構 時間がかかるのです。前から 水道のように 液肥が出てくるようにしたいものだと考えていました。材料を揃えて 作ってみました。
  
プラスチックの箱に 水を入れ そこに原液を流し込み 高さを利用して ひねれば水道のように 液肥が出てくるように と 考えてつくりました。元気屋上の流しの上約2メーターの高さに 箱を据付ました。水洗トイレの部品で 水の量を一定に注入できるようにしました。
分かりにくいですが 液肥の原液を タンクに流し込む装置も取り付けました。小さいペットボトルを 下に下ろして原液をいれて 垂木に引っ掛けると タンクに 必要量の原液を流し込めるようにしました。
取り出し口は 温室内につくり ホースをつなぎました。その先には 先の長い散水器の ステンレスのパイプをカットして 液肥を注入しやすくし 手元で調節できるようにしました。
これで 液肥を作ること それを注入することなど 一挙に問題解決 です。作業量を大幅削減することが できそうです。なんとも良い気持ちです。いろいろやってみると 問題がでてきますが問題が見えてくるのも進歩ですが それを克服することを 考えることが実に楽しいですね。今日のように その成果を味わうことは ハッピーです。





    
梅雨空の中 オクラの花が咲きました。黄色い清楚な花です。

このオクラは 種から育てたので 愛着があります。種まきから 水耕栽培なのです。土を知りません。でも しっかり元気に育ってきました。

プランターでの液肥栽培で 台所の三角ネットでミズゴケを束ねた方式です。プランターの中では 格闘技のように 他の植物の根に 絡んでいくのです。その中でオクラは一番勢力があり 圧倒的に伸びました。

植物はすごいですね。根っこがこんなに がんばっているんですから。




山葡萄のわき芽から 新しい苗木を増やすことができるのか やってみました。普通 わき芽は切り取って 1本仕立てにするのが 良いそうですが せっかく出てきた 芽を もう一本のブドウの苗木になったら 得した感じ  チャレンジしてみました。

ビニールの袋に ミズゴケをいれ ミズゴケで枝をつつむように まきつけ 根がでるように ちいさいおにぎり大の大きさでわき芽の枝にセロハンテープと紐で巻きつけました。ビニールは乾燥防止のためです。

水で湿らせて 発根をまとうという作戦です。この時期にできるのかどうか わかりません。よく店先で実をつけた鉢植えのブドウが売られているのは こんなことでつくっているそうです。 発根はブドウが決めること 後は 水を絶やさず いつでも 発根できるようにするだけです。これで 根が出てきたら 1本のブドウから 何本ものブドウを作ることができるということです。4っのわき芽にセットしました。さあどうなるか 楽しみです。アルミ箔は いつもの通り 遮光と断熱です。







トマトの苗木を購入し ペットボトルで育てていると わき芽が出てきます。大きくなりすぎると 収穫量も減ってしまうので わき芽を 摘み取ります。それを プラスチックのコップにミズゴケを押し込み わき芽の切断部に 発根促進剤をつけて 挿し木をしておくと 2週間ほどで 根がでてきます。これをペットボトルに入れ替えます。






















しっかり根がでているので 2,3週間遅れの 苗木となります。一度にたくさんできるより 時間差で収穫できるので 便利なのです。水耕栽培で育つ苗木ということで 安心して 増やすことができます。得した感じです。植物ってすごいですね。




キュウリが なりました。野菜アート美術館で紹介した水耕栽培のキュウリです。




1本のキュウリを塩もみして 岩のりと小女子をふりかけ (ワイン酢に昆布を入れておいた) 昆布ワイン酢をかけて 頂きます。これが 夕食です。赤ワインを飲みながら 取立てのキュウリを頂くのは 幸せです。オリーブオイルをかければおいしいのですが 夕食なので 止めておきました。

夕食は このくらいの量にしています。年毎に食事の量は少なめにしていかないと 気が付けば 太ってしまいます。お酒やビールを飲む人は 食事の量をより減らさないといけないので できるだけ 栄養のバランスを崩さないように気をつけています。

外食でも ご飯は食べません。特に夕食時 ご飯を食べるときは 1キロアップを覚悟の上で おいしく頂きます。ご飯は最高の食材だと身をもって感じています。本当においしい。私には不要な食材です。夕食で軽く1杯のご飯を食べれば その後1週間 ダイエットしないと いけないのですから。




今日は 夕方から本格的な雨が予報されました。昼までになんとかネットを張ろうと頑張ってみました。まずペイントをして 裏側にネットを張って ペットボトルを利用した 自動ドアなんです。


よく見ていただくと ペットボトルがテグスで吊り下げられ(見えませんが)水が入っています。ドアを開けるとペットボトルは吊り上げられ ドアを放せばペットボトルがドアを閉めてくれます。虫が入らないように常にドアが閉じているようにしています。虫君はチャンスがあればどんなところからでも入ってきます。開けっ放しは厳禁なのです。

野菜作りをして 知ったのは 無農薬で育てるなら ネットは必需品です。それ以外方法はないというくらいの大事な用件です。ネット栽培は ベランダなどで野菜を上手に育てようとするなら 種まきのときから ネットをかけておかないといけないのです。しかし 土の中にすでに害虫はいるので 安心はできません。

屋上全体をネットでカバーすることができました。夕方から雨が激しくなってきました。屋上で一腹しながら なんともいえない 満足感を味わうことができました。これで 水耕栽培に切り替えていけば 害虫との闘いにもなんとか やれるかもしれないという思いが 私をゆったりとした気分にさせてくれたのだと思います。





もう一つの 扉ができました。 元気屋上に入る扉です。

この扉の前には ブルーベリーが たわわになっています。今年は豊作のようです。

この扉にペイント出来るのは 梅雨があけてからかもしれません。チョウチョが飛来しても これで防衛線がしっかりしました。安心です。

しかし こんなもんでは 彼らからの攻撃には なんのたしにならないかもしれません。ほんのちょっとしたすきまからでも はいってくるのですから。




昨日 元気屋上まとめサイトに ペットボトルで野菜が育つをアップしました。

5月ぐらいから 実験していたものです。かなり成績がいいので これなら ご紹介できるということで アップしました。

ペットボトルを 大小2本を使って 育てる方法です。その他 不職布などで 液肥を吸い上げる方式 などを紹介しています。

ぜひ 皆さんも 窓辺で野菜などを 育ててみてはいかがですか。




 
残りの屋根というより パーゴラを作りました。ぶどう棚です。果樹や野菜をいい環境で作れるようになると 期待しています。

屋上菜園 屋上果樹園を より快適な環境にしようと 雨よけのついた パーゴラが完成しました。

果樹園に入る ドアを作ってみました。楽しいデザインにしようと ちょっと遊んでみました。塗装はこれから お天気を見ながら やろうと思っています。





今日も 雨にあわずに 作業がすすみました。残りの屋根 というより ぶどう棚 パーゴラといったほうがいいかもしれませんが。完成しました。

午後は元気屋上の果樹園に入る ドアをつくりました。楽しい楽園にふさわしい ドアを 作りたいと ちょっとあそんでみました。まだ 塗装なしですが いずれ スカイブルーに塗ろうと思っています。

梅雨の合間に なんとか 作業ができました。このドアの面を ネットでカバーすれば チョウチョからの攻撃はなんとか防ぐことができそうです。






ほぼ 果樹園の屋根ができました。ほっ!とした感じです。

屋根には ポリカーボネートの波板をつかいました。ビニールでは 風に吹かれた時の音がうるさいし 耐久性に問題があるので 波板にしました。屋根全面にネットを張りました。波板は梁の上に張り中間部は夏の暑さ対策で張らずに開けてあります。 


梁の下に ブドウを吊り栽培するので 梁の両サイドが波板で葺いてあります。

敵機来襲 チョウチョがひらひらと 飛んできてもこれで安心です。昔はチョウチョが飛んでいると なんと素晴らしい生き物かな と 思っていました。今は チョウチョが飛んで来た後 毛虫が這い回っているのでぞっとするのです。

雨が降る前になんとか残りの工事をしていまいたいと思っています。




今日は 朝早くから 夕方まで 高所恐怖作業でした。何とか 8割の屋根を葺くことができました。
ブドウにしても 果物には雨が必要ですが 果物が出来るときに雨があたると 浸透圧で 果物が水分を吸って 破裂してしまうので 雨の当たらない 傘が必要になります。そこで 傘を 作ってみたのです。一部を傘にして 他の部分を雨を受けて 通過するようにしました。

温室ではなく 果物に雨があたらず 外気がいききする果樹園を 実現しようと考え 施工しました。夕方までの作業なので 写真は あす 撮ろうと思っています。

ちょっとスリルのある 一日でした。




あたりまえですよね。「おーいビール」といえば冷たいビールがでてくるのは 40歳まで そのあとは こそこそと自分で 冷蔵庫を開けてとりだす。にらまれないだけいい。定年も過ぎれば どんな怒声が降りかかるかは夫婦の関係。
生活品質を保つことって大事だと思うのですよ。自分のファッションポリシーを持っています?自分の服を自分で買いにいけます?今年の流行を知っています。そこであなたはどうするって考えています?
消費を中心に生活をしてきた主婦と 生産を中心にいきてきた夫とは 決定的に理解できない世界に生きているのです。現代は消費の時代で 男が生きていた物作りの時代感覚では生きていけなくなっているのです。
どう考えても 女性のほうが上等な生き物です。
男は 家事労働の半分をゆずってもらい 家事労働の素晴らしさを 早く理解しなくてはいけないと 強く思うのです。





ペットボトルの野菜が元気にそだっています。太陽の光は生長のエネルギーです。液肥をどんどん吸い上げ 大きく葉っぱを成長させます。液肥をあげるのが大変。そこで ペットボトルをつないで 液肥をみんなで共有するようにしました。たくさん必要とするものとそうでないもの ペットボトルには2リッター入りますから 2、3日は持ちます。まだ分かりませんが 単独のものより 生きる力が強いような気がします。アルミ箔は太陽熱から液肥の温度上昇を防ぐためにまいています。





雨も降らず 一日中曇り 少し風がありました。ペイント作業が順調にすすみました。合板には裏表があります。見た目の倍の面積にペイントです。首と手がへとへとになりましたが 出来上がると いい気持ちです。入梅宣言ですが 大仕事がすんで ほっとしています。




5月 五月晴れをイメージしていても 裏切られる日がつづきました。都会で生活していても 人間は自然の中の動物 都会であろうが田舎であろうが  大きな自然の中で 生きていることには違いがない。私の体重も 乱高下が激しい日が続きました。昨年と較べればその違いは歴然です。子供が殺されたりいやな事件が多発しているのは この不順な天候が 大きく影響しているような気がします。今ダイエットに励んでいる人にとっては この天候不順は大変だと思います。成果が出にくいのではないでしょうか。こんなときは 無理をしないで 時のすぎるのを待つことも大事ではないかと自分にいいきかせています。 成果の出にくい天候がつづいています。忍耐が必要ですね。





日中 雨もなく 何とか仕事ができました。これで躯体が立ち上がりました。

これから 塗装をして ネットを張っていきます。これでブドウの水耕栽培ができそうです。

ペットボトルの野菜の栽培もなんとか見通しがつきました。順調に育っているので ブドウもうまくそだてることができるのではと期待しています。





今日は 天候もよく ここまで つくることができました。

すべて一人作業で作りあげてきましたので これも全部一人作業です。

なんとなく 全体イメージが でてきました。さあこれからどうなるか 楽しいことが一杯できそうなので 最高の一日でした。




雨は夕方まで降らずに 仕事がすすみました。気温も上がらずに汗もかかずに作業が進みました。
梅雨前になんとか 形にしたいと 頑張ってます。このアーチに ぶどうや野菜をぶら下げて 育てていければと思っています。明日も雨がふらないようにと願っています。




梅雨前に ぶどうを吊る仕掛けをなんとか作ろうと 頑張っています。ぶどうはどんどん大きくなるし つるが巻きつき動かせなくなってしまうと だいぶあせっています。

屋上に吹く風を和らげ 日差しをやさしくし ネットを張って害虫予防と たくさんの目的があります。ほんとなら塗装をしてから立ち上げたほうが楽なのですが 時間がないので 形だけでも完成させて 後で塗装をしようと考えています。

今日も曇り 雨が降らないようにいのるばかりです。




夏日になりました。目に汗が入るほどの暑さです。温室の中も40度を越えています。
トマトの液肥はあっという間にからっぽになります。
野菜は 温度と光と水で成長するのだと 改めてわかります。冬のときに較べれば 同じ野菜?と思うほど 大きさが変わります。

強い日差しで つやつや 大きく育っています。



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