おいしいパパイヤを食してから 種を蒔いてみました。 パパイヤが芽をだしました。うっとおしい梅雨の最中 日照不足なのか なかなか育ちません。
ところが 一転 暑くなってからは 日増しに成長著しく やっぱり南国の植物なのですね。おおきくなってきました。
暑さが大好きのようです。地植えとペットボトルの水耕栽培の両方で 育てています。今のところ優劣付けがたし。ぎらぎらの太陽があれば どっちでもいいようです。
» つづきを読む
メカニズムは真鍮のパイプ(直径6ミリ)に調度ぴったりサイズのプラスチックの棒を差し込みました。
真鍮パイプの上部にマカロニホースでつないで液肥のタンクと連絡してあります。
真鍮のパイプの中程に切り込みを入れて 液肥が出る穴を開けてあります。
真鍮のパイプに差し込んだプラスチックの棒の下と 小さいペットボトルを連結して 浮き沈みに連動するようにしました。
野菜が液肥を吸収して液肥のレベルが下がると 棒が下がり 真鍮パイプの中ほどの穴から 液肥が出てきます。
液肥が消費された分だけ 自動的に液肥を供給できることになります。止水性は完全ではありませんが 実用に耐えると思っています。
夜間は 液肥のタンクの元栓を 締めてしまえば 問題はなくなります。これで 液肥の管理は 大幅に簡素化できます。液肥のタンクを大きくすれば 長期の旅行も可能だと 思っていますが もう少し様子をみて問題をつぶしていくことで 精度を上げ信頼性を高めたいと思います。