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今回は 4つの液肥入れのバケツを 左と右の柱に2個1組にして取り付けることにしました。
昨年同様 柱の上に取り付けてあるロープに ブドウを巻きつけていきます。
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隣り合うバケツは5センチの段差を付けて ホースで連結しました。液肥が順に 5センチの段差により 自然に流れるようにします。
バケツを連絡するホースはバケツの底から10センチ高くなっています。ポンプが壊れても液肥は底から10センチは残るようにしてあります。
左右のバケツもホースで連絡しました。(細いホースしかなかったのですが これが少し問題がありました)
黄色いバケツは液肥入れのバケツで一番低い位置に取り付けてあります。 液肥を回収し ポンプで 一番高いバケツ(左側の白い)に液肥を流しこむようになっています。
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液肥の補充は 黄色いバケツ1ヶ所でやることができます。便利になりました。常に一定の高さを維持した液肥を与えることができるようになります。
液肥を循環することで 液肥に空気を巻きこんでいったり 液肥の腐敗を防止したり 根に刺激を与えたりすることになるのでは?と期待しています。
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