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段ボールを活用した 壁面の水耕栽培容器の試作 その1,2で作った容器は少し大きかったなあ 少し欲張りすぎかなと 反省。

問題の一つは 水漏れのチェックがしにくいこと。ホースが長くなり いずれ問題を起こす心配があること。前後ダブルのペットボトルがあるので 光の効率が悪くなること。などがありました。

そこで今回は 1列のペットボトルの容器にする。ホースは最短距離にしてみる。を段ボールで作ってみました。

ペットボトルの中間部に穴を開けて ホースを差し込んで オーバーフローする液肥を下のペットボトルに流し込むようにしました。構造が簡単になりました。

吊り下げのテープは 熱溶着の接着剤で撮り付けました。段ボールは 熱溶着で仮止めして 酢ビで接着しました。

吊り下げて くるりと回転させれば 陽の光を一番効率的に当てる事ができるようになりました。