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思いつけばすぐにやってみたくなる。寒さも残すところわずか。何が得られるかわからないけど やっておかなきゃ冬も終わってしまう。急ごう。

いつもの熱帯魚屋さんで サーモスタットいらずの 26度定温のヒーターとポンプを購入。ペットボトルを横に寝かせて使うように穴を開けて ヒーターとポンプをセットした。

ホースの片方をペットボトルのキャップに穴を開けて通し 中のポンプに繋ぎました。もう一つをペットボトルの底にに穴を開けて水が循環するように取り付けました。

土の中に埋め込むので ペットボトルに開けた穴をふさぐために蓋を作りました。 同じ種類のペットボトルの同じ部分を切り取って重ねるようにしまいした。自然蒸発を少なくすること 土が入り込まないよう そして管理ができるようにしました。

ペットボトルに水を入れて通水の実験をしてみました。ホースに水を流すのは意外と面倒です。ポンプに電源を入れて 水を押し込んでも ホースの中に空気が入っているので なかなか水が通りません。そんなときは人間の口というのは便利なものです。吸い出してやると水が流れ始めます。

ペットボトルの水がポンプで循環します。ペットボトルの中のヒーターで温められた水がホースを回ることでホースの周りに熱を置いていくことになります。原理的には温水床暖房と全く変わりません。

住宅用の床暖房と違うのは 温水温度が26度ですから 耐熱材料でなくていいので 材料費も安く納まるのがいいですね。さて これで実際の花壇にセットすることができそうです。

(写真をクリックすると拡大します)