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段ボールを活用した 壁面の水耕栽培容器の試作 その3で作った段ボールを再利用した 容器を 合わせて4つ作ることにしました。一つは液肥の供給1本に対して10個近くのペットボトルを取り付けるものと 今回作る5個のものです。

段ボールを酢ビの接着剤で付けます。寒いので 重石をかけて一昼夜ほど養生しました。段取りが決まれば 以外と短時間にできるものです。

液肥を流してみると 接合部も水漏れすることなく 上手く循環しました。面白いことに 最短のホースで下のペットボトルに流し込むことで 勢いが付いて 液肥と空気が音をたてて混合しています。ゴボゴボ、ピチピチなど面白い音がしています。


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梱包のテープを再利用して 取っ手にして ハンギングにしました。左から 10 10 8 8 5 5 5 5 合計 56個の ペットボトルを取り付けることができました。長さ2.5メーターほどで 野菜を56本栽培ができるようになりました。

アルミシートで反射光を利用しています。これは結構効果がありそうです。


この56本を今までのものと較べると ちょうど左の写真で写っている 水耕栽培の本数と同じですから 水平により 壁面のほうが 効率がいいようです。