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May 2008

水耕栽培で育てている 果樹は ブドウ オリーブ とスロトベリー・ギャバです。
ストロベリーギャバの花が咲き始めました
沖縄で育つということですが 屋上は 気温も高く からっとしているので 南国の果物も育てやすいのかなと思っています。温暖化の影響もあるかもしれません。

ふわふわとした白い花です。おしべがたくさんあって 花びらは小さく隠れてしまっています。

温室の中なので 筆で ちょこちょこと しておきました。果たして実がなるでしょうか。楽しみに待ちましょう。
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タカギのタイマー
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分岐コネクター
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分岐ジョイント
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スプリンクラー

ペットボトルを使った給水装置は その後調整して 水遣りを自動化することができました。
しかし 微妙な高さの調整などがあり もう少しタフな装置を作ることにしました。
今回はタカギの給水タイマーを買いました。分岐コネクターとかジョイント、スプリンクラーなど部品が揃っているのが便利でした。


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マカロニチューブ1
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マカロニチューブ2
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マカロニチューブ3
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マカロニチューブ4

セットではスプリンクラー8本なので マカロニチューブに穴を開けて散水することにしました。マカロニチューブの先端部を折り曲げて止水し 中間部に 細いドリルで穴を開けました。
マカロニチューブ2で実験すると ほぼ前面に散水できました。
マカロニチューブ3は 先端部に針金を取り付け 土に差込 先端部だけに穴を開けて 狭い範囲に水遣りができるようにしました。
また マカロニチューブ4のように 少し大きめの鉢には 多目の穴を開けたチューブを根元に巻きつけるように設置しました。
今回は水道に直結する形で 水遣りをすることにしました。雨水を使った水遣りは また後でやることにしました。
これで 元気屋上の水遣りは 自動化することができました。水耕栽培もほぼ自動化できたので 多少の不在でも問題がなくなりました。水遣り作業から開放されて なんかホットしたいい気分です。
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季節は夏に なってきました。


昨年取り付けた ヨシズを引っ張り出し 天井に張りました。
今のところは 部分的に置くようにしました。
梅雨が過ぎたら 全面的にヨシズを張ることにしました。



外壁の 波板も 半分巻き上げて 風通しをよくしました。
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エンダイブ。

レタスに似た形です。シャキシャキした食感 ちょっと苦味があります。湯に通すと苦味がなくなり サラダとして食べたり 湯豆腐などで 一緒にポン酢で食べたりしています。
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国内で流通しているのは 縮葉種が多いそうです。種から育てました。水耕栽培でも育てやすい野菜です。
花が咲きました。寒さに強い野菜です。青紫の色も 寒冷地の花のイメージですね。
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ゴーヤ キュウリ メロン カボチャ スイカ などの つる性野菜の水耕栽培容器 の蓋に アルミ箔を貼り付けました。様子を見に行くと なんと大きな花が咲いていました。カボチャ (商品名プッチーニ)の花でした。

アルミ箔は 液肥の温度が上がらないようにするためです。アブラムシ対策にもなるかもしれません。防水にも有効かもしれないと思っています。

プッチーニだから蝶々が来て 受粉をしてくれるのかと みたら なんと あり君たちが群がっていました。屋上といっても アリもナメクジもいます。これは 苗木を買ったときについてくるものだと思います。アリで 受粉 大丈夫でしょうか?
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4月の初旬 オクラの水耕栽培容器を作りました。 種蒔きから育てた 大玉トマトの苗木を植える場所がないので オクラの容器に植えておきました。 そのトマトがどんどん大きくなってきて オクラは日陰者になってしまいました。

一つのペットボトルに 2本の苗木を植えました。2本とも 大きくなってきました。どちらかを間引いたほうがいいだろうと 1本 切り落としました。同じ大きさだと どっちにするか迷います。

一方 種から育てたオクラは トマトの葉の下で ぜんぜん伸びません。 心配になり 苗木を買ってきて それぞれペットボトルに植えてみました。何がしかの変化があればと 思っています。 水耕栽培容器は液肥の液面を上下させることができるようになっています。液肥の量を少し多めにしてみました。

オクラの水耕栽培容器の奥のほうに見えるのは(右端の写真) トマトの容器です。これで種から蒔いたトマトは順調にそだっています。後一月ぐらいで 赤いトマトが食べられるでしょうか。
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受水槽
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ホースの取り付け
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散水タイマー
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配管と中間受水槽

前からの件案 散水作業の自動化を何とかしたいと考えていました。前に自動給水器のモデルまでは作ってみました。それ以降 考えてもいい案が出ないので とりあえず物を作って 前に進もうと 取り掛かりました。水遊びにはいい季節になったからです。
元気屋上全体で使う 水を 一度 受水槽に受けて その水を各プランターに分けようという考えです。(水道水圧を使わないのは 将来雨水の利用しようとするので。)


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配管と中間受水槽
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中間配管
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散水部実験
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噴出し部

1つの受水槽から 5つの中間受水槽にホースで連絡。中間受水槽からプランターの広さに合わせてペットボトルを置き ホースで連絡。そのペットボトルのキャップに マカロニチューブをつなぎ 針金の撚り線(よりせん)を差し込んでいます。撚り線の隙間から水が流れ落ちる構想でした。(実験成功)
散水タイマーと バルブで水量を調節して 必要量を 試行錯誤で見つけ出します。受水層から それぞれの中間受水槽に水が流れ込んで 順次ペットボトルへ流れるという 按配ではありました。

しかし これがなんとも 微妙で神経質で 難しい。全部がうまく水が流れ込む状態を作り出すのは至難。失敗でした。ホースには空気が残っていて それが次の水を止めてしまったり 上り下りのホースには 違った圧力がかかり 一定ではない などが考えられます。
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ブルーベリー たくさんの実が付き始めました。豊作ではと内心ほくほく。ブルーベリーには 虫媒が絶対条件でした。 昨年温室の中に入れておいたのは 花は咲けど実は生らずでした。
そして 切り戻しが効果ありますね。木質化した枝は落とし新しいシュートだけにしておきました。それが良かったようです。

プランターの土は はじめはブルーベリー用の土を買っていました。しかし 結構な値段なので おが屑とかんな屑を入れてあります。これもいいようです。
春先に 遅効性の肥料を入れておいたのも 効いているようです。
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水耕栽培で育てている スイスチャードです。根っこが納まるペットボトルの大きさは500CCのものです。

計ってみると 茎と葉で 60センチ。もっと大きくなったのも見ました。

水耕栽培容器の中を覗いてみると 根が一杯に広がっていました。根っこの隙間を液肥が流れているような感じになっています。

チョキチョキと 根元から 葉っぱを切り いただきます。
茎の部分の方が おいしいので 大きく育つのは ぜんぜんOKなんです。
御浸しにして 食べるのもいい。湯豆腐でいただくのもいい。たれは ポン酢です。ポン酢が合います。
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温室の外に 虫媒で受粉ができるように つる性野菜のために水耕栽培の容器をつくりました。
つるが延びられるように紐を張りました。上に棒を渡し それから紐をたらし 下の容器に取り付けました。

元気屋上のブログをご覧の方から 「ゴーヤの近くで育てたキュウリは 苦味が強いですよ」という アドバイスをいただきました。そこで 右端にゴーヤ 左の方に キュウリを置きました。

水耕栽培の容器が出来上がると どうしても育てたい野菜の苗木が増えてしまいました。ペットボトルには全部苗木が収まりました。さあ どんどん伸びて たくさん実をつけてね という気分です。
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植木鉢に西洋ホウズキがあります。春になって花をつけ 実が成りました。でも 冬も実を付けていたような気がします。多年生です。 3年目の付き合いです。

どんどん伸びて行くので 切り戻しをしています。 年毎に 実は小さくなっていくようです。

早めに採りすぎました。もう少し熟してくると オレンジ色になり トマトのような味になります。青くても おいしくいただきました。

ホウズキは何か優雅な雰囲気を持っています。繭に包まれた 大事な実という感じですね。 (写真をクリックすると拡大表示になります)






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昨年 種を蒔きました。葉が出たと思っていたら 枯れてしまいました。なんだ だめ か と 思っていました。
ところが 今年 芽を出し 葉っぱがどんどん大きくなってきて 通路を阻むように延びてきました。
アスパラのように収穫まである程度年月がかかるようです。知りませんでした。
食べるのは 葉柄です。 赤のグラデーション サラダで食べてみました。酸っぱい野菜です。
ルバーブは 庭の片隅に植えておいても 大きい葉っぱが楽しめます。結構楽しい野菜ではないでしょうか。
家庭菜園ならば スーパーでは売っていない野菜を 作りたいものですね。原産地はシベリア南部寒い地方のようです。
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昨年 思い切って 新しいシュートだけを残して きり戻しをしました。その甲裴あってか たくさんの実を付け始めました。

その足元には なにやら たくさんの芽が出ています。どうも ブラックベリーとラズベリーの苗のようです。
こんなにたくさんの苗が出揃ったら大変なことになるでしょう。どうしたものか どうなるのか ちょっと心配でもあります。
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昨日は 久々のお天気。いい気分でした。

つるな の 苗木を買ってきました。 温室の外に作った キュウリやゴーヤと一緒の水耕栽培容器に植えてみました。名前から 雲南百薬のような つる性の植物なのかなと 思ったからでした。 

もう 花も咲いています。
調べてみると 浜辺に 自生していると 書いてありました。
作りやすいとはありましたが おいしいとはかいてありませんでした。
夏の野菜には つる性の植物が多いですね。
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ブドウを水耕栽培で育てています。今年は 液肥を自動化することと循環させる方式にしてみました。順調に育っています。液肥の管理は楽になりました。時々ふたを開けて覗いて確認するだけです。

新芽がでて 葉っぱも大きくなり 花芽からブドウの花が咲きました。

気がついた時 筆で花粉を付けてあげています。これでいいのか 皆目分かりません。 (やらないより良いだろうし これ以外方法がないので)

筆でなぞっていたので 気がつきました。ブドウの花からは やさしい ほのかな 香りがするんです。
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1月半ば スーパーで買ってきた グリーンピースのスプラウト。水耕栽培にして 切り戻しをしてスプライトとして何度か楽しみました。

その後 一斉に天に向けて伸び始めました。このグリーンピースは 水耕栽培の容器の中に 商品のままに投げ込んだだけです。気がつくと 実を付けていました。水耕栽培のスプラウトは水耕栽培の苗木として最適です。

花が咲いて 鞘の中にグリーンピースが大きくなっていました。ちょっと小腹のすいたとき つまみ食いで楽しんでいます。いけますよ。大きくなると青臭くなりますが若いグリーピースは 生でおいしくいただけます。
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ゴーヤとかメロンなどを育ててみたのですが どうもうまくいきません。ネットを張り巡らしている中では 虫媒による受粉ができないので うまく育たなかったのではと 温室の外に 水耕栽培容器を作ることにしました。

プランター4っ バケツ 1っ ホースと水中ポンプ 合板が主な材料です。 ほとんどリサイクルです。真ん中には 壁面利用の時の液肥貯めのバケツを再利用。外側のプランターへ ホースで液肥を回します。中央のプランターは低めにセットして 液肥が自然に流れ込むようにしてあります。ごみがホースを詰まらせないように ネットを被せてあります。

メロン ゴーヤ キュウリを 1リッターのペットボトルに培地を入れて 植え込みました。伸びてきたら 上からネットを垂らしてやろうと考えています。これで 雌花と雄花を筆で受粉させる手間がなくなります。数年の栽培経験ですが 昆虫を毛嫌いしていても成果を得られない。 今回は付き合い方の勉強中というところです。
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プランターに植えつけてから 放りぱなしでした。実をつけても小さく変形したもので あきらめていました。
それが どうした訳か 今年は 実が付いて 大きくなってきました。現金なもので鳥に食べられないようにと 心配してネットを掛けました。
味も イチゴでした。上出来ですが どうしてうまくいったのか分かりません。謎が残るイチゴです。
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ブラックべりー ラズベリーの
花が咲き始めました。
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9月にも 開花します。
1年で2回 咲きます。
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それから 2ヶ月ほどで
食べられます。
害虫も付きにくい 栽培が楽な果物です。
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連休も終わり 晴れている日には 温室の中は40度を超えます。

そこで 壁に張ってある 波板を 巻き上げるように 下の部分を上に持ち上げて ビス止めして丁度半分の開口部を作りました。波板を 横張にしたのも こんなことで 風通しを考えたからでした。

波板の下には 前もって 防虫ネットを張ってあるので 虫の侵入は防ぐことができます。

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40枚収穫後
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葉っぱ100枚
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とうの部分
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900g

1週間でどれだけ 収穫できるかを 量っていました。
留守が重なり いっそのこと 3週間ではどうなるか 量りました。40枚葉っぱを収穫したとき 写真を撮っていなかったことに気づき 遅ればせながら カシャ。

葉っぱは 1週間で 60枚で 約300gでした。 3週間で 100枚 約900g。
葉っぱだけでは800gでしたが トウが立った部分も計測に入れると 900gでした。

葉っぱの枚数は1.6倍 重量は 3倍 ということになりました。味も 時間がたてばうまくなるということもありませんでしした。収穫するなら 毎日少しずつチョキチョキといただくのがいいかもしれませんね。(写真をクリックすると拡大表示になります)






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トマトの種まき
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水耕栽培容器
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移植

今年は ちょっと張り切って 種まきから 水耕栽培の容器まで 頑張ってみました。


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4月半ば トマトはダンボールのふたから頭を覗かせてきました。

最近は カバーで掛けておいたコップも押し上げてきました。邪魔だといわんばかりです。
気温も上がり 日差しも強くなると トマトの季節だーと 元気になってくるのが楽しみです。
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甘夏の花が咲き始めました。いい香りがします。かんきつ類の花は 香りが漂い始めて開花を教えてくれます。

5弁の花は 勲章などのデザインに使われています。確かに整った形で 記章などに使いやすいのかもしれませんね。
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春というより 夏?。野菜たちは ぐんぐん 大きく育っています。
明るい日差しの中で つややかな緑は 気持ちがいい。

押し合いへしあい 満員電車のように 窮屈になっていました。
すこし 時間がたってしまうと ぎゅうぎゅう詰めです。

測ってみると 長いものは 60センチありました。放っておけばもっと大きく育つと思います。

屋上菜園では 葉っぱを一枚一枚収穫することが 便利な方法です。こうすればまた葉っぱが出てきます。
ゆでると この太い茎が ほくほくして おいしいのが スイスチャードのいいとこです。
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壁面利用の水耕栽培容器に移した 野菜は 元気に育っています。

畑がなくとも 野菜が作れる。 それも 自宅のベランダや屋上で作れるようにしたいと考えました。

今まで簡単な栽培法をいろいろやってみました。その中で一番大変なのが土を持って屋上やベランダに上がることでした。 又 土のリサイクルも大変です。そこで 水耕栽培にたどり付きました。そこからいろいろの水耕栽培をやってみて 現在は ペットボトルを使った樋方式でした。

それをもっと効率的にするため 鉛直に重ねた形にして 壁に掛けて野菜を作れる 水耕栽培容器になりました。
液肥の水温を上げないように貼り付けたアルミホイルも 効果的です。密集している野菜に 反射した光も利用できます。また アブラムシにも きくなのではないかと思っています。
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