ペットボトルを使った給水装置は その後調整して 水遣りを自動化することができました。
しかし 微妙な高さの調整などがあり もう少しタフな装置を作ることにしました。
今回はタカギの給水タイマーを買いました。分岐コネクターとかジョイント、スプリンクラーなど部品が揃っているのが便利でした。
セットではスプリンクラー8本なので マカロニチューブに穴を開けて散水することにしました。マカロニチューブの先端部を折り曲げて止水し 中間部に 細いドリルで穴を開けました。
マカロニチューブ2で実験すると ほぼ前面に散水できました。
マカロニチューブ3は 先端部に針金を取り付け 土に差込 先端部だけに穴を開けて 狭い範囲に水遣りができるようにしました。
また マカロニチューブ4のように 少し大きめの鉢には 多目の穴を開けたチューブを根元に巻きつけるように設置しました。
今回は水道に直結する形で 水遣りをすることにしました。雨水を使った水遣りは また後でやることにしました。
これで 元気屋上の水遣りは 自動化することができました。水耕栽培もほぼ自動化できたので 多少の不在でも問題がなくなりました。水遣り作業から開放されて なんかホットしたいい気分です。
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