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July 2008

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フランスで育ったアメリカ人のローレンス・ジョンストンが 1907年にヒドコート・マナーに移り住み 40年の歳月をかけて完成させた庭。
アーツ&クラフト運動や ガーデン・デザイナーのジーキルなどの影響を受けつつ独学で園芸を学び自ら中国やアフリカなどプラントハンティングもして 新種の植物なども庭に植えた。
その2では 英軍隊の仕事も退役し 庭に専念できるようになって作られた庭を見てみましょう。


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フランスで育ったアメリカ人のローレンス・ジョンストンが 1907年にヒドコート・マナーに移り住み 40年の歳月をかけて完成させた庭。
アーツ&クラフト運動や ガーデン・デザイナーのジーキルなどの影響を受けつつ独学で園芸を学び自ら中国やアフリカなどプラントハンティングもして 新種の植物なども庭に植えた。
母親と一緒に造った初期の小さい庭をまず見てみましょう。


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今日も暑くなりそうです。
このところ ドラゴンフルーツが元気に伸びています。

人からもらったもので 実が生るのかどうかも 分かりません。
長くなっては 邪魔になるので 切り戻しをしていたので
いまだに 花が咲いたこともないのです。
そこで 今年は邪魔にならないように ハンギングにしてみました。
とにかくどういう植物なのか 伸びるだけ伸ばしてみようと思います。
実が生らなくとも 葉肉も食用だそうです。どういう食べ方があるのでしょうか。
(写真をクリックすると拡大表示になります)
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キフツゲート・コート・ガーデンは イギリス コッツウォルズ地方の チッピングカムデンにあります。
女性3代(祖母 へザ・ミューア、母 ダイア二ー・ビニー、娘 アン・チェンバース)によって 造られてきました。NHKでも放送されて話題になりました。
庭は 高台に建つ館の庭と 階段を下りて行くLower Gardenによって成っています。

その2では キフツゲート・コート・ガーデンのいくつかのボーダーと 3代目のアンが作ったウォーターガーデンを見てみましょう。


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久々 元気屋上に上がって 驚き!!!。 白いゴーヤが生っていたのです。

ふっくらと大きくなっていました。10センチ以上 これからが楽しみです。

素人はこわい。ゴーヤがぜんぜん生らない。これは良いかなと思っていると 右端の写真のように かれてしまうのです。雌花と雄花があることを知り ネットで囲んだ温室から外にだして 交配できるようにしたのです。

それで やっと 白いゴーヤが生ったという訳です。

テレビでもやっていたのですが プロもゴーヤの受粉は人手でやっているのだそうです。1本しか育てていなければ 丁度 雄花と雌花が同時に咲いていなければ 枯れていってしまいます。ところが ゴーヤはどんどん高いところに伸びていくので 人手でやるといっても難しくなるんです。少し低いところにおろしてやろうと思います。
(写真をクリックすると拡大表示になります)






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キフツゲート・コート・ガーデンは イギリス コッツウォルズ地方の チッピングカムデンにあります。
女性3代(祖母 へザ・ミューア、母 ダイア二ー・ビニー、娘 アン・チェンバース)によって 造られてきました。NHKでも放送されて話題になりました。
庭は 高台に建つ館の庭と 階段を下りて行くLower Gardenによって成っています。
その1では 館のすぐ前の庭とLower Gardenを見てみましょう。


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数種類のブルーベリーをプランターで育てています。このプランターはパーゴラの梁からぶら下げています。地震の力を建物にかからないようにするためです。

軽くするために 半分ぐらいは おが屑やかんな屑です。酸性土壌がいいのならというのでやってみましたが 問題は出ていません。特に冬の寒い時期に 保温性能があっていいと思います。また水もちがいいともいえます。

鳥よけのネットを突き抜けて シュートが伸びています。

濃い紫色になれば 食べごろです。

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コッツウォルズ地方には 美しい風景と味わいある建物がたくさんあります。  モリスの評価した美しい村 バイブリーから 歩いて1時間ほどのところに バーンズリーハウスがありました。
この庭も 一人の女性(ローズマリー・ヴェリー夫人 2001年逝去)が1960年代から手をかけて作り上げた庭です。
庭を造りながら 才能を開花させ女性園芸家となり スードリー城のノット・ガーデンなども手がけています。またチャールズ英皇太子の園芸の先生でもあります。英国皇太子はオーガニック推進者でも有名です。
ライム・ウォーク、キングサリの径 そして 有名なポタジェ(キッチンガーデン)をみてみましょう。そして最後にブランコを楽しみましょう。
(バーンズリーハウスその1を見る。)


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コッツウォルズ地方には 美しい風景と味わいある建物が残っています。  モリスの評価した美しい村 バイブリーから 歩いて1時間ほどのところに バーンズリーハウスがありました。
この庭も 一人の女性(ローズマリー・ヴェリー夫人 2001年逝去)が1960年代から手をかけて作り上げた庭です。
庭を造りながら 才能を開花させ女性園芸家となり スードリー城のノット・ガーデンなども手がけています。またチャールズ英皇太子の園芸の先生でもあります。英国皇太子はオーガニック推進者でも有名です。
(写真をクリックすると拡大表示になります)


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熱帯の木 プルメリアの花が咲きました。

今年は 花がたくさん付いています。花が咲く前に なにやら小さい虫にやられてしまって いいところまでくると つぼみが落ちてしまいます。

春先に肥料をやったこと。水遣りを自動化して やり忘れがなかったこと。 早めに部屋から元気屋上に 鉢を引き出して 雨を当てて 害虫を洗い流してもらったこと。

花が咲くと いい香りを楽しめます。屋上一杯におうほどです。つぼみも 一杯ついています。これから 暑い夏 青い空の下 プリメリアの花はたくさん咲いてくれそうです。
(写真をクリックすると拡大表示になります)




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モティスフォント・アビー&ガーデンは モティスフォント(道が交差し 湧き水の豊かな)に アビー(修道院)が作られたのは 13世紀。
オールド・ローズがたくさん集められていて有名。 レンガの塀にバラをトレーニングしたWalled Gardenがありました。(配置図No12)
現在はナショナル・トラストが管理しています。
「Walled Garden」 と 「館とその周辺」に分けています。


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モティスフォント・アビー&ガーデンは モティスフォント(道が交差し 湧き水の豊かな)に アビー(修道院)が作られたのは 13世紀。
オールド・ローズがたくさん集められていて有名。 レンガの塀にバラをトレーニングしたWalled Gardenがありました。現在はナショナル・トラストが管理しています。
「Walled Garden」 と 「館とその周辺」に分けています。
No4:食堂入り口 No5:館 No10:キオスク No11:ギフトショップ No12:Walled Garden No13:ぶなサークル 


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このところ 時間がなく 何もしないで ほったらかしでした。
ブラックベリーが黒くなって収穫の時期を教えてくれていました。

先週も1回 収穫しました。600g。
昨日も収穫しました。なんと 2.1k。

すぐに冷凍しておいたものが 一番上の写真です。
食べると 氷菓子です。

今年の豊作は 昨年やった 切り戻しが 与えてくれたと思います。
やりすぎじゃないかと思うぐらい 思い切ってやったので たくさんのおいしい収穫になりました。




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その1では エントランス、中庭、ワイルド・ガーデン、ホワイト・ガーデンと見てきました。その2では ローズ・ガーデン、コテージ・ガーデン、ハーブ・ガーデン、空堀、TowerLawn、果樹園などを見てみましょう。

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シシングハースト・キャッスル・ガーデンは 詩人で作家のヴィタ・サックヴィル・ウエストと、外交官の夫ハロルド・ニコルソンが、1930年から20年以上をかけて作った庭園です。プロは限りある予算と時間の中で、間違いのない仕事をする。しかし素人は 可能であるならそのすべてを賭けて庭を造ることができる。
素人が手がけた庭の中でも 今、イギリスで人気の庭が このシシングハースト・キャッスル・ガーデンです。


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バッキンガム宮殿とビッグベンや官公庁に挟まれた まさに 都心の公園。四季の変化が美しく感じられる公園。
春には たくさん桜が見られるそうです。
ここの水鳥たちは 芝生の上をノッシノッシと歩いていました。


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グリーン・パークからバッキンガム宮殿へ向かっていくと そこには 大勢の人・人・人。
大英帝国 世界中からやってきた人がおすな押すなの群集に 宮殿は囲まれていました。 日曜日の11時半。近衛兵交代の時間かも 期待大です。(日曜日は10時だそうでした)


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ハイド・パークから続いているのが ウェリントン・アーチです。
バッキンガム宮殿の門として作られ その後 この地に移築されたそうです。
グリーン・パークは 三角形のこじんまりとした落ち着いた閑静な公園です


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