その一つが 古着で作るハンギングです。ダイエットして ぶかぶかになった パンツを 切って 袋にします。 その中にブドウを植えてみようと 考えました。Pants の単数形で pant(パント)でブドウを育てよう。
こんな形でも ブドウは茂ってきました。今年は 植え替えの時期を 大幅に遅らしてしまい花も実もなりませんでした。木をしっかりさせるには 良かったかもしれません。
少しばかりですが 枝も伸び 幹も少し太くなりました。来年は すこしでもいいのでブドウを収穫して ワインを作ってみたいと 思っています。
久々の 穏やかな朝 でした。気温も下がって 冬という気分です。野菜君も 丁度 気温があってるものは すくすくと成長して元気一杯です。
やはり 冬の野菜 キャベツは 元気です。葉が大きくなってきたので チョキチョキ 切って食べないと お互い 日陰を作ってしまいます。
スイスチャードも 元気です。光のあたり具合では とても綺麗にみえます。
水耕栽培の 唐辛子も 真っ赤に色付いています。
穏やかな 空中庭園 元気屋上 は シアワセ気分です。
水耕栽培の 唐辛子も 真っ赤に色付いています。
穏やかな 空中庭園 元気屋上 は シアワセ気分です。
植物を観察していると こいつらどうなってんの という 思いに駆られるときがある。
根っこはどんどん好き勝手に伸びていく。茎は茎で伸びれるだけ伸びるし 伸びれば葉っぱもたくさん付いてくる。コントロールセンターがない植物は 根、茎、葉 それぞれ勝手に生きている。伸びすぎて 悪天候に会えば 枯れるしかない。環境に適応するために 枯れながら 生きるという面白い生き方をしている。バランスが崩れれば 折れる 倒れる どこかが 枯れる その枯れ方は お兄さん お姉さんが 枯れていくようだ。葉なら下葉の方である。

これは オクラ。プランターで液肥栽培をしていました。何種類かの野菜も種からそだてました。一緒にしていたのですが 最後は オクラの根がプランター一杯になって 他の野菜は攻撃されて? 生き残ったのは オクラ君だけでした。
植物の基本は 根っこ。根っこが強いと 見た目も 味も いい。しかし 考えてみればこんなに根っこは必要ないだろと思うのです。植物には 加減とういのがないようです。それぞれ 可能な限りどんどん進む。ブレーキなしの世界である。
植物を育てるというのは 植物の暴走を止めて経済的に按分を与えてやることかもしれません。
根っこは 伸びられるなら どこまでも伸びようとする。これを縛り付けて ある程度の量の根に限定しないと不経済ということになります。
根っこはどんどん好き勝手に伸びていく。茎は茎で伸びれるだけ伸びるし 伸びれば葉っぱもたくさん付いてくる。コントロールセンターがない植物は 根、茎、葉 それぞれ勝手に生きている。伸びすぎて 悪天候に会えば 枯れるしかない。環境に適応するために 枯れながら 生きるという面白い生き方をしている。バランスが崩れれば 折れる 倒れる どこかが 枯れる その枯れ方は お兄さん お姉さんが 枯れていくようだ。葉なら下葉の方である。
これは オクラ。プランターで液肥栽培をしていました。何種類かの野菜も種からそだてました。一緒にしていたのですが 最後は オクラの根がプランター一杯になって 他の野菜は攻撃されて? 生き残ったのは オクラ君だけでした。
植物の基本は 根っこ。根っこが強いと 見た目も 味も いい。しかし 考えてみればこんなに根っこは必要ないだろと思うのです。植物には 加減とういのがないようです。それぞれ 可能な限りどんどん進む。ブレーキなしの世界である。
植物を育てるというのは 植物の暴走を止めて経済的に按分を与えてやることかもしれません。
根っこは 伸びられるなら どこまでも伸びようとする。これを縛り付けて ある程度の量の根に限定しないと不経済ということになります。
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植物も動物も 元は一緒だと 考えていいと思っています。「寝る子は育つ」というじゃないか。夜と昼が動物や植物に影響しないわけがない。
私のやっている水耕栽培は ハイブリッドで液肥をかき回さない方式です(正式な?水耕栽培は液肥が循環する)。誰でもできる簡単システムを目指しています。そこで問題なのは 根が酸素呼吸をするのに 液肥に阻まれて アップアップで苦しいのではないかと心配でした。
夜 気持ち良く 酸素を呼吸できるように 液肥のレベルを下げてしまったらどうだろうか。早速やってみることにしました。
ブドウの例

液肥を入れておく容器(プラスチックの鉢を購入)の底に穴を開けました。穴にホースを差し込みます。 そのホースをミツマタで連結します。これで5本のブドウの液肥は少し大きめの容器に回収できるようになりました。
私のやっている水耕栽培は ハイブリッドで液肥をかき回さない方式です(正式な?水耕栽培は液肥が循環する)。誰でもできる簡単システムを目指しています。そこで問題なのは 根が酸素呼吸をするのに 液肥に阻まれて アップアップで苦しいのではないかと心配でした。
夜 気持ち良く 酸素を呼吸できるように 液肥のレベルを下げてしまったらどうだろうか。早速やってみることにしました。
ブドウの例
液肥を入れておく容器(プラスチックの鉢を購入)の底に穴を開けました。穴にホースを差し込みます。 そのホースをミツマタで連結します。これで5本のブドウの液肥は少し大きめの容器に回収できるようになりました。
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ペットボトルにミズゴケを入れます。このミズゴケは リサイクルです。ミズゴケは何度も使えるのが 便利です。
11月12日に蒔いた セロリも順調に大きくなっています。プラスチックのコップから ペットボトルに植え替えをしました。
この様子は ライブカメラで見れるようにセットしました。
ぜひ ご覧ください。
あまりの 暑さに 対処しようと わが 屋上菜園の 避暑対策です。
それは 名古屋万博で 見た ものでした。
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中玉のトマトです。夏の頃は なんともなくて ちょっと寒くなってから はなを咲かせ 実を付けました。
これから 冬なのに 大丈夫? 液肥を切らさないように チェック。
なんとなく 色付き始めてきたのかな ?。
季節にあわせて 植物は生きているのですね。でも 何で冬に実を付けるんですか。冬の日差しでは 少し時間が掛かりますね。
このトマトは 布の袋を紐でつるし その中にレジ袋を入れ 液肥を保持しています。根はミズゴケで巻いて 寒冷紗でバラけるのを防いでいます。
寒さが増すにしたがって 黄色に色付いてきました。
水耕栽培(液肥による栽培)の 最古参の果樹です。
このオレンジは 初め ぼろ布を根に絡ませて 漬物たるに液肥を入れて 育てていました。
1年ほどで ぼろ布が分解されているので 何かちょっといやな感じがしたので ミズゴケに代えました。
推測ですが 根には いろんな細菌や酵素がまとわり付き 根が吸収しやすいように分解を助けているのでしょう。布といっても 何が含まれているのかわかりませんからね。
これからの寒さが もっと 綺麗にしてくれるのでしょうか。
このタンクは 40リッターの液肥を蓄えられます。夏は 1日〜2日で使い切ってしまいます。植物達も すごい食欲です。
液肥つくりも 大変 給液作業も大変。そこで 水道方式で 液肥が使えるようにしました。
右の写真で グリーンのタンクの右側下から水が入ります。(ハンドルを回せば 水がタンクに入ります)
タンクの中央から下に伸びているのが サプライの管です。
棚の右側に見えるのが 2液方式の原液です。 1回のプッシュで10CCでる 調理用の器です。(便利・笑)
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野菜作りは 野菜工場のようになってしまいがちです。
それでは ちょっと つまらない。やっぱり美しくなければ と 野菜の栽培を 生きているオブジェとして 展示できないか 考えてみました。
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育てていると 幹がどんどん太くなってきます。幹から 枝分かれして 葉がついてきます。 どんどん枝が増えていきます。
枝が増えると 葉っぱはちいさくなってしまいます。剪定が必要です。
右の写真は 2年目のスイスチャードです。根を張って枝も増えてきます。
サラダでも スープでも OK、 おいしい野菜です。特に 太目の葉柄が スープにすると ほくほくと おいしいです。
木造住宅でも空中庭園をつくることができます。 床に花壇を作ると 地震で 家を壊す力がまともに 掛かってしまいます。それで 不安を持つ人が多いと思います。しかし ハンギングにすると 鉛直に働く力になるので 水平に掛かる地震力にはならずに 筋交いなどがはずれるのを抑える力になるので かえって 強くなるということなので ハンギングにしています。
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野菜たちは 肌つやつや 気持ちよさそうです。
風のない 穏やかに晴れた日は最高です。肩の力が抜けて 深呼吸が 自然にでます。
音楽を流して 何をするとはなしに 時の流れに身を任し??? ぱくりは いかんですね。
とりあえず 芽が出たら OK ということで 種蒔きしてます。
種の袋に書いてあるのは 目安ですし 温室内なので 種の自然の力に任せています。
産み付けられた葉の その場所で 兄弟でも 成長の度合いに 違いがでます。栄養の通り道である葉脈にかぶりついたものは 誰よりも早く大人になります。
牛乳とか竹さく酢とかいろいろやってはみました。 コンパニオンプランツなども 買ってうえてみました。これといって 対抗できるという確信はもてませんでした。
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そこで 自動水遣り器を作ろうと考えました。平日 すいている温泉にゆっくりとできるのが リタイヤーの特権ですから。その間だれのお世話にならずに 水遣りができるようにしたい。
いろいろやったのですが 前の写真は タオル地での実験です。基本は太陽の輻射熱、風、温度、雨 などの条件をすばやく反応するのは 女性の下着でした。黒は輻射熱の関係です。レースは風の条件によく反応するのです。これがセンサーになっています。
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根をミズゴケで巻き ばらけないように寒冷紗で束ねて紐でしばりました。根を乾燥から守り 液肥を吸いやすく 酸素も吸収できるようにと考えてのことでした。
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そこで 靴下の中にビニール袋を入れて 野菜の根っこをスポンジに絡ませて 育てるられるか やっていました。
液肥は ストローから注入していました。
この段階でも靴下とストローを使っていました。
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空中庭園 元気屋上は すべて 私一人で 作業をすると決めてあります。一人で組み立てができるデザインでないと いけないのです。そこがまた 面白いのです。
ブドウの栽培のために ブドウの実に雨水が掛からないようにと 屋根も付けることにしました。結果 一部 屋根のない(ネットだけ)のものが出来上がりました。
チョウチョの子供は 毛虫です。これで蛾や蝶の子供達からの被害が少なくなりました。
それから 風からも 守られるようになりました。植物にとって風で受けるダメージは結構多いものです。
なんとか梅雨前に工事が済みました。
キャベツの成長点はわき芽のところなので たくさんの芽が出てきました。
このまま置けば 小さいキャベツが一杯付いた ちびキャベツ団ができるのですがその前にチョキチョキと刈り取りました。
キャベツは 小さく 効率的ではありませんでした。その後は 葉物野菜などスーパーで買った野菜は その芯や根っこを残して 植えてみると だいたい育つことがわかりました。
結構 お得な感じ シアワセを感じます。
植物の不思議を教えてもらいました。
オレンジは 寒さに染まります。寒さが命を与えてくれているようです。
冬です。
ネギは 扇のように 開いています。不思議な植物です。真ん中から 新しい芽が出てきます。
それさえ大事にすれば 後の葉は とっていいのです。
刻んで 鰹節をかけて 醤油をたらして 炊き立てのご飯にかければ最高です。
ネギは根深の白いところを食べるものと決めていますが ドッコイ そうではなくて 葉のところが おいしいのですよ。
寒い風が吹き込んできては 温室にならないので 補修です。そこで ブルーの塩ビの波板を買ってきました。(ポリカのほうが長持ちしますが高いのでこの際塩ビをつかいました)
4階部分ですから ちょっとスリルがあります。いろんな人に もう いい加減にしろ 歳を考えろ と 言われています。ですから 命綱をちゃんと付けています。写真で見える床にある黄色と黒のナイロンロープがそれです。さらに 落ちたとき連絡を取るのに 日頃使っていない携帯を持って作業をします。
何事もなく 工事完了です。やったー。足がムズムズしますが このとき大事なのは へっぴり腰にならないことです。へっぴり腰はバランスを崩しやすいのです。普通の床を歩くように振舞えば 大丈夫です。
写真を撮ってから数日たって たべようかなとおもったら 鳥にたべられていました。
ラズベリーの花が咲いていました。
季節の移り変わりが はっきりしなくなって 植物達もなにか とまどっているようです。
朝の散歩で見かけた 街の中の 建売住宅のデザインサーベイです。見てください。
なにか 優雅にも感じられ 足をとめ カメラにおさめました。
アジサイの花 顎の部分が枯れて繊維質が残って レースのようになっていたのです。
葉脈がはっきり残っているので なるほど 花ではなく 顎なのだと 解りました。花のように振舞っても 最後はその本性をさらすことになるのですね。
でも 美しい 花であれば ここまでは残らないであろうに なにか 優雅でもあり 気品すら感じました。アジサイの本性が見えるような 一時でした。
古着のパンツの片割れで作った袋に レジ袋をいれて 紐でハンギングにした 水耕栽培のトマトです。根はミズゴケで巻いて 寒冷紗でばらけないように根とミズゴケを束ねてあります。
アルミホイルは 夏の暑さ対策で巻いたものです。枝の先まで2メーターほど 伸びています。花も咲いています。ピンポン玉ぐらいの実が10個ほどなっています。
今朝は 道の水溜りが凍っていました。それでも 中玉トマトは元気です。
しかし なかなか 赤くならないのです。これからどうなるのでしょうか?楽しみではあります。
あまりの環境変化についていけなかったよです。潤沢であることが良いというわけではない お叱りをいただいてしまいました。
でも これで 終わったわけではないのです。まだ命の炎は残っているかもしれません。枯れてだめだと思ってから復活してきた例をたくさん見てきました。
このまま 置いてみます。
11月28日のキャベツ3兄弟は 順調に育っています。双葉から普通葉が出始めました。頑張れよキャベツ君。
野菜がつややかに 育っているのを見ると シアワセになります。
なんといっても アブラムシも毛虫もいないのですから。今年は 夏以来 害虫の発生が少なく 拍子抜けの状態でした。
だからシアワセです。
空中庭園 元気屋上は シアワセ一杯です。でも今日は 風が吹くかもしれません。風は心を乱しますね。
ペットボトルの中は からから まったく水気がなく カラカラで軽くなっていました。
が しかし トマトは生きていたのです。
なんで? 手をかけてあげていたときは 元気出さずに 捨てたら こんなに頑張って すごいというか 訳解らない トマト君です。
頑張りに感激して 液肥の樋に漬けてみたら 軽すぎて 浮力で斜めになってしまいました。(しばらくしたら安定しました)
さて 手をかけたけど これからどうなるのでしょうか?
ブルーベリーです。ハンギングタイプのプランターです。
ハンギングにすると 重しとして台風に対抗するようにはたらきます。パーゴラの台風対策になっています。
ハンギングにすると 地震のとき 建物を壊す力にならないので 安全 安心です。(説明が面倒なので省略)
ところで ブルーベリーですが 紅葉がきれいなのです。あの紫色の実もすばらしいけど 紅葉もいいのです。もう少し寒くなると 赤みがますと思います。
ペットボトルに穴を開けます。下の穴は 液肥を吸い込む穴 上の穴は酸素を吸収しやすくするための穴(と自分ではかんがえていますが)をあけ、ミズゴケを入れます。
3兄弟を慎重に取り出します。これ以上一緒にしておくと 根が絡まって大変なことになるので 植え替えます。
仲良く 三つ ペットボトルが並びました。一安心です。
英国の庭リポート 女王陛下編 見てください。ロングウォークを 女王陛下はドライブするそうです。
2年目のケールです。
どんどん伸びていくと 倒れてしまうので わき芽がでてくれると 安定します。
1本だけではなく 2本仕立ては他にもありました。根がしっかり伸びてくくれれば 2本で葉を伸ばしてくれた方が 収穫も多くなるかもしれません。
わき芽が出てくると 葉自体の大きさは ちいさくなってしますので 収穫量はそれほど 増えないかもしれません。
英国 庭は 今回は 荘園ホテルのインテリアの紹介です。見てください。
2週間ほど前に 蒔いた種から 芽がでていました。忘れていたのです。
朝日の中で 双葉が 手を広げて 深呼吸しているみたいです。
キャベツ 3粒 べんり菜 1粒の種が ちゃんと芽吹きました。
元気屋上ライブカメラで見ていただいたものです。
ベビールーフサラダです。大きくなった葉っぱだけを チョキチョキと切り取ります。
そうすると また 新しい芽がでて 大きくなります。
一つの株から 何度も収穫ができるのが いいですね。
とりたて 無農薬 味 もちろん グー。
イギリス庭の紹介 15弾 パブの紹介です。見てください。
夏の暑いとき (といっても ほんの一時ですが) ネットがあるので 暑さもこもってしまうのです。しかし 冬になると この大きさでは 暖かさは全部外部に抜けてしまいます。
屋根にのぼり ポリカーボネートの波板を取り付けました。
ちょっと怖い。ポケットには いつもは持ち歩かない 携帯を入れておきます。何かあったときは 連絡できるようにということです。
スローターの村見てください。外壁に絡み付いているツタも しっかり剪定してあるのです。やりっぱなしではけっしてありません。
考えてみれば 人を入れない庭 なのである。子供の姿が見えない。男の子なら この砂場は いい遊び場に違いないのに。
観るに力点を置いた庭 景の庭 である。
楽しくない 生活がない 庭である。だから時々 観光でみるのが いい。
メジャーな庭は 紅葉ともなれば 莫大な拝観料がゲットできる。いい庭は すごい観光資源だ。このデザインなら世界中から人を呼べる。
おばさまをターゲットにした 庭つくりをしているお寺さんもあるそうです。京都にも 楽しい庭が生まれ始めているようです。
今年伸びたぶんを 横に一本 竿を渡して 縦方向に伸ばしてあげました。これで通れます。
空中庭園 元気屋上 でも 冬支度です。
ブルーベリーの生垣つくりも 冬支度を感じます。これから どんどん紅葉がきれいになります。
乾燥させてしまって 菌が死んでしまったようです。金槌で たたくと 驚いて 頭をだすのは 過去経験していますが 今回は 音沙汰なし。
そこで シイタケの種を買ってきて 穴を開け 叩き込みました。再チャレンジです。
今回は目の届くところで 水をかけやすいところに おいてみました。
すぐには でないでしょう。今回は 水遣りをわすれないように と 思っています。
気分のいい日は 野菜も いい顔をしています。つやつや美肌です。
このところ 少し寒い日もありました。すると 野菜君達は 元気をなくしました。
しかし 今日のような いい日和のときは 気分がよさそうです。
■液肥の管理が楽になったこと。■液肥が腐りにくいこと。■目の高さで 野菜を見ることができるので 病害虫を発見しやすいこと。■0.5リッターのペットボトルを取り替えれば すぐに植え替えが出来ること。■蚊の発生を抑えられる?こと。などいろいろいいところがあると思っています。
これで 種まきから 植え替え 廃棄のサイクルを スムースに保っていけそうです。
触ってみると まだ 硬いのです。 ちょっと 黄色味を帯びてきました。
もうちょっと 大きくならないと いけないのに 色づいてしまって大丈夫?。
空中庭園 元気屋上 の 最古参 の 水耕栽培 オレンジ君です。どんな環境であれ 育つのですね。生命力ってすごいですね。でも もうちょっと 大きくなって 欲しいな。
ダウンといえば 元気屋上の自動ドア?もダウンしました。
ドアは 開けるのは人力でも 自然にしまるように ペットボトルに水を入れて ドアをテグスで繋いでいました。しかし磨耗して 切れてしまうので 細いスチールワイヤーを使っていました。
結構調子が良かったのですが なんと 受け金物が 切断されてしまいました。
何回出入りを繰り返したのでしょうか。簡単にきれてしまうものですね。
そういえば 金型の製作で ワイヤーで切断するということを聞いたことがありますから 当然なのでしょうね。
当初から マカロニチューブでは目詰まりが心配でしたが 案の定 数ヶ月で 心配が現実のものとなりました。
自動給液装置も 精度不足のため 結果は 完璧ではありませんでした。もう一度原点に戻ろうと 長い樋を作り 液肥の投入回数を 少なくできるように 共同風呂にしてみたのです。
当初から リサイクルにこだわって ペットボトルにしがみついていたので 今回の方式になるまで時間がかかってしまいました。こだわりは アイデアの発想には障害になってしまうものですね。
ペットボトルの水耕栽培で 問題なのは 蚊の問題でした。やはり 蚊が発生しやすい形なので 誘蛾灯で とらえようとしても なかなかうまくはいかず だいぶかゆい思いをしました。長樋方式の水耕栽培は ふたをきっちりすることができるので 蚊の発生もおさえることが できると 思います。
上下2段に セットして上から吊るハンギングタイプにしてみました。下は少し幅広で 上は狭めて できるだけ日当たりのじゃまにならないように でも 空間を効率的に利用できるように してみました。
この方式で この冬の野菜を育ててみようと 思っています。
イングリッシュガーデン 10弾 フットパスの話です。見てください。
その花は しばらくすると 黒くなって 変身するのです。
何????? どうなっているのか よくわかりません。同じ植物で違う花がさくなんて 絶対に無いはずなのに どうなっているのでしょうか。
????
イングリッシュガーデン第九弾 バーミンガム大学・植物園 ぜひ見てください。イングリッシュガーデニングというと 何かお花畑のような イメージを持ちますが ぜんぜん 違うので驚きました。そのお花畑も お花が一杯というより いろいろな 花と 葉物が 互いにハーモナイズしているのです。ぜひご覧ください。
種を蒔いて 3週間ほど経ちました。すこし 大きくなってきたので 植え替えをしました。水耕栽培で育てるのに ミズゴケに植えました。
育つかどうか 様子を見るために プラスチックの コップに入れて 育苗のセットにも 入れてみました。
こんな小さい芽が スーパーで売っているような あんな大きくなるのでしょうか。信じられませんが その半分でもいいから 元気で育って欲しいと思います。
双葉のあとの葉はちゃんと セロリなんですね。かわいい。この葉 3ミリもないんです。
本格的に 育つであろうと 楽しみです。その証拠の写真です。
生産農家の方は 株ごとばっさりと 収穫して 出荷されます。空中庭園 元気屋上では 収穫は 葉っぱ1枚1枚 と 収穫します。 取りすぎると元気がなくなるので 最低4枚は 葉を残すようにしています。
根っこをつけた 株からは 次から次へ 葉がでてきます。これが 屋上にある 菜園の 最大のメリットですね。
温室の真ん中にセットしていた 長いハンギングの棚の上に ポリシートで 防水した 長いプールを作りました。液肥は 一度に供給できるので 簡単です。
合板でふたをして そこに 0.5リッターのペットボトルが入る 穴を開けます。合板や2×4の木材で作ったので これからの寒さにも 耐えられるだろうと 思っています。
穴をたくさん開けたペットボトルにミズゴケを入れ それに野菜などを植えつけたものを セットしました。
これから 苗木を 順次セットしようと思います。
この形では 液肥の管理が楽になります。さらに苗木を順次取り替えるのが簡単になるので 季節の変化に対応しやすい形になると期待しています。
あっという間に 秋を迎えています。
春の桜が なぜあんなに 華やかに 咲くのか不思議でした。 桜のエネルギーは 前の年の 夏の太陽なのだということです。
ぶどうの 葉も 紅葉し始めています。紅葉は すべての栄養素を 吸収還元する作用のようです。ですから 紅葉した葉は かさかさで 軽く 頼りないものです。
でも その葉から吸い取られた 栄養素は 根や茎に蓄えられ 次の春を 待つのですね。
紅葉をゆっくり 待って 葉の栄養素が しっかり根のほうに移動するのを 見守っているところです。
イングリッシュガーデン第八弾 コッツウォルズの建築 が美しい理由を 感じたまま まとめています。 見てください。
植物は成長点を先端にして どんどん 伸びていくのが 普通と思っていました。
ところが パパイヤの葉を上からみると 小さい成長点は 見えません。お姉さん お兄さんの葉っぱに守られるような形で その葉の下に あるのです。
どうしてなんでしょうか?
これから パパイヤの冬越しをどうしたものか これからが大変です。
このところの 気温は 素晴らしく 快適な感じです。野菜がつやつやとしてきました。見てるだけで いい感じ 風呂上りのつやっぽい感じです。
種から育てた苗木が 移植したら なんと すぐに毛虫にやられてしまいました。
でもこの気候が 気分がいいのでしょう。どんどん大きくなって 子供のときの傷もなんのその 頑張っています。
野菜も 秋を 満喫しているようです。
英国ガーデン便り 第7弾 ガーデンセンターの紹介です。実に丁寧なビジネスをしているのですよ。ぜひ見てください。
プランターに 微生物で土の改良する フランス・コフナを 混ぜた プランターを準備しました。
予想に違わず 根は しっかりと広がっていました。掘り起こすのも大変。なんとか 掘り出すと結構な重さ。
それをプランターに移し変えると 根で一杯 隙間もない有様でした。
移植の時期が良かったかどうか わかりません。しかし 根が十分に張っていたので 来年は 多少でも アスパラが出てくるだろうと 期待しています。
アスパラは どんどん伸びていって 倒れて 枯れて また 下から 新芽が どんどん伸びて・・・・を繰返して
根に栄養を溜め込んでいるのですね。
土壌改良材も 期待です。
買い物バッグにレジ袋を入れて 水耕栽培している ミニトマトは 根をどんどん広げて (バッグの中だけですが) 大きくなりました。 いまだに 花をつけ 実を付けています。
赤くなっても すぐに とらないで しばし 観賞。少し しわが出るくらいまで 待ちます。
と!! なんと 果物のように 甘い トマトになってくれます。
秋の陽を浴びて 真っ赤に熟しているトマトの 宝石のよう こころに しみる 赤 ほっぺも落ちるほどの 甘味です。
イングリッシュガーデン第六弾 ヒッドコート マナー ガーデン です。見てください。経済発展の中 ゆとりを持った人たちが 作り出した作品が 庭 なのだと教えてもらいました。
確認したら 根が出ていました。早速 枝から切り離して 移植することに しました。
小さめのペットボトルに 根を傷つけないように 入れました。ミズゴケも少し増やしてあげました。
しっかり 根がでていたので 水耕栽培で育つだろうと思います。
2Lのペットボトルでハンギングタイプの水耕栽培にして しばらく様子を見てみようと 思います。
ブドウは 枝の途中に ミズゴケなどで 根を出させて 増やしていくことができるので 今回 4本になった山葡萄を 来年はもう少し増やしてみようと 思います。
ピンクの小さい花です。1房の花が5ミリにもなりませんが ちょっと開いた花の中に 黄色いめしべが見えます。
夏の終わりから 実を付け始めるので 一杯の花がさきます。切り取っても 取っても 次から次と 花を付けようと 蔓をのばしてきます。
実は 花のイメージからは 想像できない 無骨な黒い実です。
どんどん伸びて 自分をささえられなくなって 途中で 骨折です。
すぐに 伸ばして 縛ってあげました。
2,3日前に 気がついていたのですが 遅かりし。
ドラゴンフルーツは サボテンの仲間です。ですから ほとんど液肥を吸わないのです。
暑さの厳しい夏でさえ 減らないので いかれちゃったかなと 思っていると どんどん伸びてこんなことになってしまいます。
太陽さえあれば 植物は 育つというのが よくわかる植物です。
しかし ドラゴンフルーツは 花も付けなきゃ 実もならないのです。どうしたものでしょうか。
自らは 枯れ始めているのに 太くて大きいキュウリを実らせました。
葉も幹も すべて枯らしてまで 栄養を実に集めて 次に託していくのですね。
「お金を払っているんだから 頂きますという挨拶は おかしいというニュース」がありました。 ペットボトルでいいから 野菜を育ててみれば 自然と 頂きますと いえるようになりますね。
今晩 頂きます。
芽が出ました。ミズゴケの中で育てたものが 大きくなってきました。
ペットボトルから 根が出ています。元気です。
ユニクロの袋を パンツの片割れで作った ポシェットの中に入れて パパイヤを 入れ 液肥を注ぎました。
元気よく育っていますが この冬を越すことが出来るかどうか 問題です。
移動できるように ハンギングにして 暖かい場所に移動しながら 何とか 冬を越せればと思っています。
水耕栽培のきっかけを作ってくれて 2年目で 柑橘系の植物の中で 元気で頑張ってくれています。
最後まで 大きくなって欲しいと 応援しています。
ぼろきれで 育ってくれて その後 ミズゴケに転換して それでも なんとかやってくれます。
内心大変なのかもしれませんが けなげですね。
実を付けては 花を咲かせ そしてまた実を付ける。
白い唐辛子の花が 赤い実に成っていきます。
イギリス ガーデンの お便り コッツウォルズの丘陵地帯の風景です。 ⇒ここ見てください。
手を入れ続けてきた防風林は 立派な自然です。自然との共存は 放置するのではなく 徹底的に手間と時間をかけることなのだと この地方の人々は理解しているのだと思いました。
数種類の野菜の種が 一つの袋に入っているものでした。軽めで小さい種は 水遣りで プランターの縁の方に流されていたようです。
元気屋上は 今、元気がありません。それは 端境期で次の野菜の準備がうまくやれなかったからです。
やっと 数種類の種まきをしたのですが これからは きっちりと スケジュールを立て 季節の変わり目を先取りして行きたいと思っています。
その写真の右手にあるのは キャベツの芯です。
真ん中の写真は キャベツの芯がどんどん伸びて とうとう 温室カバーに当たってしまうようになったので 思い切って 切って 水耕栽培のポットに入れてみました。もうそろそろ 花を咲かせる時期かもしれないので キャベツの葉の収穫ができるかどうか 判りませんが。
オクラはその後も 変化しています。水分が飛んでいくので 種をはじき出す方向に 変形がすすんでいるようです。
イングリッシュガーデン 第四弾 チッピングカムデンをご覧ください。
なにやら 白い線が目立つようになり 結構 きれい。
種を 鞘から放り出すために なにか仕掛けがあるのだろうと ちょっと線の上を押してみると 簡単に開きました。
中には 黒い種が 整然と並んでいました。今回は 私が押し開くことになってしまいましたが 何もしなかったらどうなったのか 新たな疑問が湧いてきました。
夢のような土 世界で一番高い土と袋に印刷された
エポックソイルという 土を使ってみました。
これも 頂き物の イタリア野菜の種 を蒔いて見ました。今回は いろんな野菜のミックスされたものにしてみました。
だいぶ 気候も安定してきました。うまく 芽が出てくれればと思ってます。
2,3日水に付けておいただけで 根は出ていませんが 何とかならないかな?何か元気よさそうなので 水耕栽培でいけるかもと 育苗用のカップに植えつけてみました。
1日しか経っていないので なんともいえませんが 元気な様子です。
ごみになるところが 命の中心 根がしっかり太いので ここから 芽がでて 葉が大きくなれば なんか得した感じになるのです。
英国 庭便り 第三弾 チャーチルの先祖が作らせた 気宇壮大な庭の話です。
雲と その下に生きる人間と 動物をながめるような庭を ランドスケープ・ガーデンとして 作ったのだ。
風景式庭園というのだそうです。
見てください。
鶏の卵ぐらい) バスの時間に間に合わないと遅刻してしまいますね。
カットしてみると ちゃんと メロンの香りと味がしました。甘さはかなり 控えめでした。
イングリッシュガーデンのご紹介です。ぜひ 見てください。日本に庭の時代が確実に来ると考えているのですがイギリスはどうなんだろうと 出かけてみました。
日本の男達が 庭造りに興味を持ち 行動するようになるには どうなればいいのか その答えを探してみたのですが 確たるものは 見つかりません。
とにかく 素晴らしい庭を作っていました。
10日ほど前に 植え替えたものは どんどん大きくなっています。(右)
今日は 何とかしてやらないと いけません。種をまいた培地は バーミュクライトなので 栄養がないので 葉が黄色くなったきています。
先日のイギリスの旅の一部をまとめました。 リージェントパークを載せました。ぜひ見てください。
しかし イギリスは 半端な国じゃないですね。美しい国 日本はこれからですが 美しい国 イギリスは 実現していると 感じました。
下葉から 紅葉が始まっています。上のほうの葉は まだまだ 緑色で 頑張っています。
水耕栽培の方が 葉も幹も大きく育ちました。そして紅葉も早いのです。
(ズボンの片割れを使った)土のハンギングタイプのほうは まだ紅葉も始まっていません。
秋は着実に この元気屋上にも やって来ています。
その村に見つけたキッチンガーデンです。花をそだてるのも 野菜をそだてるのも 同じ。
野菜にも 花が咲きます。可憐な花が多い。野菜は 写真のように 列植ですが これを 花を植えるように植えてみたら面白いのではと 思いました。
美しさを極めた菜園なんか 面白いかもしれなと思いながら カメラを構えました。
その中の 一番奥のほうに キッチンガーデンがありました。
そこには 私の好きな スイスチャードとケールがありました。その葉は おどろくほどの大きさでした。
キッチンガーデンは カラーガーデンとかローンガーデンなどと同じ扱いの中の一つでしかない ということが この庭で見ることができました。
整然としていて 健康そうな野菜にであえました。
樹上になっていたミニトマト 忘れていたわけではありませんが ほったらかしにしていたら 干しブドウならぬ 干しミニトマトになっていました。
しかし これが 結構いけるのです。味と甘味が濃縮されて 果物に近い感じです。
みずみずしいトマトもおいしいですが 完熟の 干しトマトは ぜんぜんいいですよ。
時間は いい味だすんですね。
よく育っても 途中で 元気がなくなり 液肥の吸収も少なくなってしまったり どうも 調子がつかめません。
収穫量も少なく 成功とはいえない結果でした。
ハンギングでの 栽培方法は 結構いいと思っています。来年はもう少し早い時期から チャレンジしてみたいと 思っています。
ハンギングなら 部屋の中で 成長するオブジェとして インテリアとしても 面白いのではないでしょうか。実がならなくても きれいな緑を眺めるだけでも いいと思います。
スイスチャードも 元気を取り戻してきました。
夏の暑さは 野菜たちも大変なんですね。
植物は 季節で棲み分けているのでしょうか。夏の暑さに元気になるもの 暑さには弱いもの と 上手に 太陽の恵みを 分ち合っているようです。
一番大きく育ったのを ピンセットでつまみ 小さいペットボトルに 移植しました。
ミズゴケに そっと根を 包むように入れてあげます。
伸びていくものと そうでないもの が ありますので 様子を見ながら プランターに残ったものと 入れ替え戦をやります。
液肥にすると 元気に伸びるものと そうでないものがあって これは 個性なのかと 思います。
元気で育ってね。
しばらく すると 根をしっかり張ってくれば 育苗槽から大きなペットボトルに 移し変えてやります。
雨さえ降ってくれれば この給水器は なにもしなくても自動的に給水する装置です。
黒い布をかぶせた ペットボトルの水が蒸発すると 真ん中の写真のように 水平になり その時点で雨水が出始めます。中の写真は 動いている瞬間の写真です。
右の写真は 散水中の状態です。しばらくすると 黒の方にも雨水が入り バランスが変りシーソーが反転 水は止まります。左の写真の位置に戻ります。
蒸発 反転 給水 反転 止水 ・・・・雨水がある限り 繰り返します。
なかなか 楽しい 工作でした。シーソーの形はイルカ。?。イルカ号と命名。
途中何度も こりゃだめだ と 思うこともありました。図面を描いて 整理して モデルをこねくり回しているうち アイデアが生まれてきました。
これからはのポイントは 蒸発の速度で 給水時間の設定ができるように 試行錯誤をしないと実用にはなりません。
モデルとしては 原則可能というところまで たどり着きました。
(ニッコリ)
蔓(つる)は どんどん伸びるけど 目をもたない。偶然 何かにしがみつく。巻きついて 身体を支えていく。
巻きつく先がないとき 彼らは 枯れる。全部の栄養を 吸い取られて 細い糸になって 枯れ落ちる。無駄は許されない。
ブドウの場合 巻きつければ どんどん栄養が送り込まれ 堅固な蔓になる。しっかり巻きつき外れないように太く大きくなっていく。
植物は いけいけどんどん であるが そこには 運不運の分かれ道で 過酷な運命が待ち受けている。
フリーターなんて 存在できない。役に立たないのは 即 枯れる。枯れさせられるのか 枯れるのかは わからないけど 自然の摂理である。
一定の季節の中で 生きているので 将来何かになるかもしれないという 甘えは許されないのだろう。
この 与えられた季節の中で 最大の成果をいかに残せるかが 植物たちなのかもしれませんね。
うまい菜とスイスチャードを期待していたのですが 発芽が芳しくありません。時期的に間違っていたのかもしれません。
種を蒔いて 発芽するものは 育つだろうと 判断しています。発芽は植物自身が決めるものと割り切っています。
新しい いのち は 見ていて なにかうれしいものです。
40日後 成功率1割 ほどでした。
ブドウの先端の細い枝を挿し木したものはすべて 失敗でした。太い枝に 葉を2,3枚残し 大きい葉は切り取ったものが 根をつけました。
茎が太いほうが そこに含まれる成分が生き残るために役に立っているのでしょう。
新しい 葉がでてきたので 水耕栽培にしてみました。
根も10センチほど伸びていました。小さいペットボトルにたくさん穴をあけ ミズゴケで根を巻いて 育苗用の水槽に セットしました。
永久機械はできないというのが 定説。今回の水遣り器は 太陽と地球のエネルギーを使って 自動的に水遣りをするものです。雨水を高い位置に溜め込み 位置のエネルギーを利用。水の蒸発によって錘とバランスする関係を利用して ゼロエネルギーでスイッチを作り上げうまく水遣りをする装置です。
出来るものかどうかも 不確かですが 図面を描き 工作することで いろんな アイデアが 生まれてきます。
今回は 滑車をやめ シーソーで 駆動させるという点で 前より シンプルな構造になりました。
この試作を いじりまわしながら いろいろ工夫をしてみたいと 思っています。
野菜の花は 可憐なものが 多い。ニラの花が咲きました。この花と茎を つぼみの時 食べてみました。繊維質もすくなく しゃきとして いい感じです。
テレビを見ていたら 花を咲かせると 葉の成長が遅れるので 切り取り 料理屋さんに出荷しているとのこと。
西洋ホウズキの葉が 落ちて 雨に打たれ ウッドデッキに張り付いていました。木の年輪をうつしていました。
元気屋上の菜園も 秋の準備を急がなければ と思っています。
だから 移動する必要がないのですね。
動けないから 日照りが続けば 水がなくなって 食べたくとも 食べられなくなってしまいます。
葉は どんどんその数を増やし また 面積を広げていきます。茎も長く太くなります。根もどんどん伸びていきます。
それをコントロールしているのは 神の手 太陽です。太陽を絶対神として生きているのが 植物かもしれません。
バランスが崩れたとき 枯れます。枯れることで バランスを取っているのでしょうか。
キュウリの葉が枯れています。一方青々とした葉が増えます。花も咲いています。実もなっています。枯れた葉は その葉の中の栄養をすべて吸い取られるまで 茎に付いています。
トマトの枯れた葉は その茎の部分まで 糸の様に細くなっています。栄養のすべてを 生きていくものに残していくのですね。
枯れて 生きる 見ていると 壮絶な生き方のようにも見えます。
昨夕 完成 水が蒸発するまで 時間がかかるので 朝一 確認してみました。>>>>失敗でした。
1回の給水までは 成功したのですが 今回 連続給水のメカニズムを取り付けてみました。
写真 左のペットボトル2本が 雨水のタンクのモデルです。斜めになっている 小さいペットボトルが シシオドシしをモデルにした 蒸発した水を再補充するための 仕掛けでした。 蒸発用のペットボトルには 滑車を介してバランスするように 重しのペットボトルを取り付けてあります。前のものより 精度を上げるために ベアリング付きの滑車をとりつけ ました。
水が蒸発することでバランスが崩れ 給水ホースの傾きが変ることで サイホンの原理とあいまって タンクの水が給水されます。
さらに蒸発して いくことで シシオドシ のバランスも崩れて 蒸発用のペットボトルに 再度 水が流し込まれるという 文字で書くと 面倒な 仕掛けです。
まだまだ 完成は ずーと 先のようです。もっと単純でなければだめなのではと 思っています。
太陽の恩恵で変化する 風や陽、それに雨など 自然現象だけで 働き続ける 装置を作り、 その装置をうまく機能させるには 植物と気候の関係などを もっと細かに観察し 学ぶことができるのではないかと 期待して作っています。
さあ大変 葉野菜が ない!収穫量が激減 食べるものがなくなった!
トマトの生育がいいので 葉野菜が 少しずつ少なくなっていたのを 気づきませんでした。夏の蒸し暑さの中で 弱っていったのでした。
肥料もしばらくやっていなかったので 化成肥料と石灰を少しあげたのですが それが逆効果のようでした。
急いで 種まきです。やっと小さい芽がでてきました。ホッ!
残念ながら 自給自足も ここしばらく スーパーの野菜に 頼らざるをえなくなりました。
年間の計画がしっかりしていないので (何を何時植えて 何時まで どのくらい収穫できるか が 判っていません) もう少し勉強が必要です
屋上緑化に関心が高まっていることは 大変いい傾向です。そのために 補助金の政策もとられているところもあります。個人の資産を有効に活用させる補助金政策も効果がありますが 屋上緑化をもっと有効にするには 果樹や野菜などを作り出す場として屋上を 活用するようにしていかないと なかなか ひろがっていかないのではと思っています。
現在の屋上緑化は その技術にポイントがあって 屋上に芝生を植える技術の開発とその普及みたいな 今まで出来なかったことを実現する 技術が出来ましたというような メーカーが多いのではないでしょうか。
技術の開発も大事ですが 開発メーカーには その技術が作り出せる 生活の提案も是非して欲しいとおもっています。個人の購買意欲を刺激するのは 技術より その技術を使えばこんな生活ができると見せてあげるこことが大事じゃないかと思います。
家庭の主婦は 「屋上に芝生を植えるとなにがいいのよ?」と 質問してくるでしょう。「地球温暖化とかヒートアイランドとか」 答えになっていないんではと思います。そこで 子供や孫が楽しむための 生活提案が 必要なのではないでしょうか。
地球温暖化は 問題です。しかし その理念で 個人的に お金を使って何かをしても どれだけの成果が上がるかはっきりしないと 行動を起こしにくいのではないかと 思うのです。もっと生活に密着した テーマで 緑を増やす ことが できれば みんなが行動し始めるのではと 思っています。
現在の屋上緑化は その技術にポイントがあって 屋上に芝生を植える技術の開発とその普及みたいな 今まで出来なかったことを実現する 技術が出来ましたというような メーカーが多いのではないでしょうか。
技術の開発も大事ですが 開発メーカーには その技術が作り出せる 生活の提案も是非して欲しいとおもっています。個人の購買意欲を刺激するのは 技術より その技術を使えばこんな生活ができると見せてあげるこことが大事じゃないかと思います。
家庭の主婦は 「屋上に芝生を植えるとなにがいいのよ?」と 質問してくるでしょう。「地球温暖化とかヒートアイランドとか」 答えになっていないんではと思います。そこで 子供や孫が楽しむための 生活提案が 必要なのではないでしょうか。
地球温暖化は 問題です。しかし その理念で 個人的に お金を使って何かをしても どれだけの成果が上がるかはっきりしないと 行動を起こしにくいのではないかと 思うのです。もっと生活に密着した テーマで 緑を増やす ことが できれば みんなが行動し始めるのではと 思っています。
まだかな? なかなか 大きくならないと 思っていたら すでにへたが 外れて 袋の中に 転がっている状態 でした。
早速 収穫 。 250g 外周25cmと まったく小さいメロン。匂いは メロンの風情あり。
カット。
小さいながら メロン でした。完熟を通り越した メロンでした。
ガブリ。
甘い香りと 味は メロンでした。食べ時をはずしてはいても 暑い屋上での 試食は 一時の シアワセ を味わいました。
毎日の 水遣りを なんとか自動化できないかと 試作してみました。旅行に行っても 水遣りの心配のない 装置ができれば と 作ってみたのです。
水の蒸発によって 軽くなったら 水を撒くように考えました。雨が続けば散水しないようすることもできます。 雨水をタンクに貯めて それを利用できるようになるのでそれも 経済的です。
薄い布を取り付けたペットボトルの水が蒸発すると タンクの水を みごと出すことができました。(右の写真)
ここまでは 成功でした。
ところが 蒸発した水の補給が 思い通りにはいきませんでした。1回限りの 自動化でした。まだまだでした。
考え始めて これは 難しいと 思い いろいろな試作品を作って 見通しをつけてきました。前に作った液肥自動供給器は その後うまく動いていて 作業が楽になりました。2匹目のドジョウを狙ったのですが 残念 完成はまだまだ先になりそうです。
部品はできるだけ リサイクル、 アナログで 自動化することを 考えています。
庭の楽しみは 野菜や果樹を 育てる だけでなく いろんなことを 考えることにもあります。 今回の工作も 脳の活性化になります。ゲームソフトを買わなくても この水遣り器の自動化は 実に 面白い作業でした。今回は原理のモデル実験です。何とか見通しをつけて 実用機までいければ と 思っています。
頭を使い 手を使って工作する。これ アンチエージングの最たるものですよ。制作費は タバコ代程度です。
なんで だめなのか わかりませんが ゴーヤです。
どんどん伸びて 天井まで成長し 花を咲かせ 実もなって これから楽しみと 思うま間もなく ゴーヤが黄色く変色し 縮んでしまうこと これが 何度もありました。
最近では 葉も枯れ始め これは 失敗ですねと 宣告されました。
案の定 液肥は 腐敗ぎみです。根は伸びていたのですが だんだん変色してきました。
なんだろうと 考えても 何もわかりません。生命力に頼った 作業ですから もっと経験なりをつまないと どうしようもないのかもしれません。
ミストを掛け 涼しくしています。ざーと夕立が過ぎ去ったような 気持ち良さです。
完熟するトマト もいでから 完熟するより 甘さがちがいます。完熟トマトは 手を添えると ぽろっと採れます。
今年は 中途半端な夏ですね。
花を咲かせ 2つ オレンジが なっています。
庭の片隅に 置いてあります。 2週間に1度ぐらいの割合で 液肥を継ぎ足しています。
根にまいた ぼろきれは かなり 分解がすすんでいました。根の酵素で 分解されるのだとおもい 完全にとりさることはできなかったのですが ミズゴケに代えてあります。
今年は 毛虫にやられることもなく ひっそりと育っています。
オレンジが 大きくなったら また 楽しい収穫があじわえるかもしれません。
外周 48cm 重さ1.8Kg 立派な小玉スイカになりました。
包丁をいれると 真っ赤に熟れた スイカでした。
そのまま がぶり みずみずしく でも 甘さ控えめ 大満足を 味わいました。
NHKで スイカ農家の話を見たとき スイカの収穫は 打撃音で 知ると プロの判断だそうです。数年の経験で 確実に甘いスイカを見分けられるそうです。
そこで 私も やってみたのですが 判るわけもなく スイカのつるの部分が枯れてきたので それを サインと考えて 食べてみることに しました。
自分で育てた 取立て が ご馳走ですね。大満足の一日でした。
園芸店で売っている 支柱を あらかじめ曲げておいて 短い 同じ材でフェンスとつなぎました。
伸びたベリーを 縛り付けてみました。
水平の門扉より なんとなく 優雅? 楽しい感じになりました。
今年は ブラックベリーがたくさんなりました。完熟したものは ふっくらとはじけるようになり ぽろっと とれます。酸味も少なく甘くなっていました。
食べていて ブラックベリーは 疲れた身体に 何か いい栄養素があるような気がしました。食べると元気が回復するのです。元気回復剤です。
背の低いアルミの脚立を使っていたのですが 意外と不便で 不安定なので なんとかしたいと 考えていました。
車をつけて 移動を楽にしました。段板を使い 疲れないようにし つかまり棒をつけて 安定性 安全性を高めました。
道具の収納ができるようにしました。
つかまり棒のトップに 小さいテーブルと箱(ペットボトル)をつけました。
ごみの袋をかけ 紐の取り出しができるようにしました。
使い勝手は 結構グー。作業がはかどりました。
時々 水をやる 程度のことしかせず 放っておいた葡萄が 実をつけていました。ほんのちょっとしか 取れませんでしたが 結構甘い葡萄でした。
2年目ですが 来年は 中に移して ちゃんと世話をしようと思いました。おいしいものには 人間正直ですね。
オクラです。春 種を蒔いて 大きくなった オクラが プランターと レジ袋を 手作りの袋に入れて ハンギングにしたもの で 育てています。
プランターでは 根を 広く伸ばすことができるので オクラは 1.2mの高さまで 成長しています。葉の広がりは1mほどです。
ポシェット方式のものは 発芽が遅れたため まだ 半分ぐらいの サイズですが 実を付け始めました。
オクラは 茎と枝との間に 1っ なります。一つなると その上にまた 1っ 順次 なっていきます。葉の数だけ 実を付けていきます。2日に1つは収穫できています。成長が早いので 大きくなったオクラは繊維質になっておいしくなくなるので 早めに収穫します。
一緒に植えたほかの作物は オクラの根にやられたのか?ほとんど成長がとまってしまい 中には枯れてしまったものもありました。
旬とか 精の付く食べ物というものは その季節で猛烈な生命力を 発揮しているものなんだと オクラを育ててみて 感じました。
来年になったら 皆さんも オクラを 育ててみませんか?赤ちゃんオクラのとき アブラムシなどにやられないようにすれば 後は 元気に育つ野菜です。
この冬も越して 夏になって元気になってきました。1年中 花をつけて 実がなっているような植物です。
伸びすぎるので 枝をカットしてしているので どのくらいの大きさになるのかは わかりませんが 現在80センチほどです。
花は黄色い 小さい花で オクラに似ています。ホウズキの殻が 枯れてきたら 食べごろです。酸味がある トマトのようです。熟したものは甘さが増します。
植物は種を守るために さまざまな工夫があるものだと感心します。ホウズキはすごい りんごや桃などの果樹と ホウズキの遺伝子組み換えで 袋掛けのいらない 果物ができるようになったら 農家の人も楽になるのではないかと考えたりしました。
スイートバジル です。春 苗木屋さんで買ってきたのが3本 土を洗い流し ミズゴケを根に絡ませて 小さいペットボトルに入れて 育て始めました。
株が大きくなってきたので 小さいペットボトルをはずして 寒冷紗で巻き 根が自由に伸びれるようにしました。
根が,大きいペットボトル一杯に伸びています。まだ取り出せますが そのうち ぎしぎしになって取り出せないようになるかもしれません。液肥で育つ野菜の共通点は 白い根がでてくる植物です。 水耕栽培に適しているようです。バジルも白い根がどんどん伸びています。
窓先や台所で育てるのには 適しているとおもいます。スパゲッティーやピザのトッピングには最適ですし いい香りもたのしめます。
今 高さ50cm 幅25cmほどです。あまり大きくしたくなければ 中のペットボトルで 根が大きくならないようにしておけば いいと思います。植物は 根、茎、葉とどんどん伸びてくので 鉢、コンテナ、ペットボトルなど育てる環境を与えた人間が 判断してあげないとうまくいきません。植物は無限に広がる土の中に根を張っているとしか理解していないのですから。
どんどん 伸びてくるので枝の混んでいるところを はさみで切り取って 毎日食べています。わき芽が出てきて 食べても食べても 増えていきます。
虫も付きにくいので 楽ですよ。来年はぜひチャレンジしてみてください。
今回 アルミのパイプを使って自動供給する装置です。アルミのコーヒーボトルを浮き子にしたもんのです。
アルミのパイプは 上下に動くことで 外側のアルミパイプに 切れ目を入れて そこから液肥が出てくるようにしています。前は真鍮とプラスチックの棒で作りましたが 温度による膨張率の違いが 問題でした。今度は同じアルミパイプにしました。(DIY店で偶然見つけただけですが)
今回の成功は バター です。グリースはすぐに思いついたのですが 自分が食べるものですから ちょっと躊躇しました。そのとき バターならなんとかなるのでは と思いつき 早速 冷蔵庫から バターを持ってきて パイプの勘合部に付けてみました。なんと それで 解決できました。
部品としてのユニットを作り 今まで作ったものとすべて交換しました。
これで マカロニチューブでつないだ野菜の ペットボトル 水耕栽培 のものには すべて 自動的に液肥が供給できるようになりました。 ラクチン ラクチン です。
屋内用のカメラなので ペットボトルでフードと雨よけを 作りました。フード部分には 黒い紙を貼ろうと思っています。
高さは1.2mほど 仰角を制御できるように 合板の端切れで上下がセットできるようにしました。このカメラは 高い位置から下のほうを 俯瞰するように 作られているようで水平以上の角度の設定ができないので 固定すると アングルのセットが面倒なので 作りました。左右は パソコンで自在動かせます。
カメラの電源は コンセント部分と一緒に ペットボトルの中に入れ 防滴を考えました。
まさしく ペットボトルは いろいろなものに使えます。便利です。最近は ペットボトル専用加工用はさみ が売られています。これは便利ですね。ホームセンターで売っています。
赤ピーマンも 同じように 白い花を付け始めました。すこしふくらみをもった花です。
ナスも 2度目の実を付け始めました。
唐辛子も ピーマンも ナスも みんな2年の付き合いです。温室で 枯れずに生き延びてきた 2年生です。
この暑さの中 2度目の 命を 残そうとしています。冬の厳しさを一緒に耐えた 仲間として 付き合いが長くなると なんとなく 親近感を感じるものですね。
おいしいパパイヤを食してから 種を蒔いてみました。 パパイヤが芽をだしました。うっとおしい梅雨の最中 日照不足なのか なかなか育ちません。
ところが 一転 暑くなってからは 日増しに成長著しく やっぱり南国の植物なのですね。おおきくなってきました。
暑さが大好きのようです。地植えとペットボトルの水耕栽培の両方で 育てています。今のところ優劣付けがたし。ぎらぎらの太陽があれば どっちでもいいようです。
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メカニズムは真鍮のパイプ(直径6ミリ)に調度ぴったりサイズのプラスチックの棒を差し込みました。
真鍮パイプの上部にマカロニホースでつないで液肥のタンクと連絡してあります。
真鍮のパイプの中程に切り込みを入れて 液肥が出る穴を開けてあります。
真鍮のパイプに差し込んだプラスチックの棒の下と 小さいペットボトルを連結して 浮き沈みに連動するようにしました。
野菜が液肥を吸収して液肥のレベルが下がると 棒が下がり 真鍮パイプの中ほどの穴から 液肥が出てきます。
液肥が消費された分だけ 自動的に液肥を供給できることになります。止水性は完全ではありませんが 実用に耐えると思っています。
夜間は 液肥のタンクの元栓を 締めてしまえば 問題はなくなります。これで 液肥の管理は 大幅に簡素化できます。液肥のタンクを大きくすれば 長期の旅行も可能だと 思っていますが もう少し様子をみて問題をつぶしていくことで 精度を上げ信頼性を高めたいと思います。
夏の屋上菜園では サングラスと帽子が必須アイテムです。日焼け止めクリームと手ぬぐいも欠かせません。
サングラスを掛けていると 眼が疲れにくくなります。お勧めですね。
スイカが一番下の方で おおきくなってきました。外周45センチになりました。もうそろそろ食べごろなのかな?判りません。
スイカの隣の ゴーヤもやっと 日照不足から開放され 天井の上の方で おおきくなってきました。
今日も ミストの散布で 屋上の温度調節をして暑さ対策をします。
眼に暑さをかんじるほどでした。
名古屋 地球博で有名になった ミストで涼を求めてみました。実験的には 1,2度 温度が下がると言われています。
元気屋上でも ミストの効果を確認していました。今日は 装置をとりだして 霧を吹きかけてみました。
効果は抜群 体感温度は 「涼」です。ウッドデッキの表面温度は60度 それが45度程度になります。MRT(平均輻射温度)が大幅に下がるために 温室内の環境は 「涼」とかんじることになります。
根が未発達な トマトも今日の暑さでは へとへとでした。そこに ミストが吹きかけられて しゃきっとしました。これから どんなに暑い日が続いても この ミストの装置があれば なんとか やっていけそうです。
液肥を自動給液できれば 2,3日の旅行も問題なし。かなり作業量を軽減できます。なんとか出来ないかと 試作してみました。
ペットボトルの中に アルミのコーヒー缶を入れて 液肥のレベルに合わせて上下するたびに マカロニチューブが折り曲げ部分で 液肥の供給のオン・オッフをするようにしました。
何とか動きますが まだ 信頼性が乏しい装置です。
第一号機としては まあまあの出来でした。もっとシンプルな方式でないとタフに使えないでしょう。
考えよう!! なんとかなる。もっと自由にアイデアを しぼりだそう。
テスト配信を始めました。野菜や果物をライブで写して 面白いのかと 疑問もありますが 何か 面白いことがあるかも知れないと やってみました。
過って イギリスの大学かなんかで コーヒーポットを ライブカメラで流していたのを 世界中の人が 覗きにきたという話がありました。
このカメラで さいたまの天気ぐらいは 判断がつくだろうと 思います。
やってみたら 面白いことも あるかもしれませんから。時々見てください。
もう日照不足の問題もないでしょう。メロンの実が大きくなってきました。どこまで大きくなるのか わかりませんが 台所の三角ネットをかぶせて みました。
長い梅雨は うっとおしく 耐えられないような時間でした。 きょうは 湿度もそこそこ さわやかな風を感じる一日でした。
さあ メロンがどこまで大きくなって おいしくなるのか楽しみです。
植物は根が命 根を大きくしてやると 同じ植物とは思えないほど大きくなり 実もたくさんつけます。
左は ミニトマトで ペットボトルの栽培からレジ袋の手提げに移植したものです。根を伸ばす体積としては 5倍ほどあります。
右は ペットボトルですが 先だって コルセットになっていた中の小さいペットボトルを切り裂き 寒冷紗でつつんでおいたものです。そのうち 大きいペットボトル一杯の根ができると思います。
左のトマトのわき芽を挿し木して 育てたのが右のトマトですから 比較はできませんが いえることは 植物は根を伸ばせば 大きくなるということです。
左には いま 80ほどのトマトがなっています。右のトマトは20弱です。これから 本格的な夏になれば トマトがたくさん取れる予感がしています。
作業中 赤いトマトを摘んで 食べると おいしいです。
久々の太陽の光を浴び 野菜たちはちょっとばて気味でした。都会の屋上には 排気ガスなどが充満していますから 樹液をだす植物の葉には 黒い斑点が一杯です。
このところの 暑さで アブラムシの数は少なくなっていますが 葉の汚れと アブラムシを 一挙に 洗い流してあげようと パプリカの行水をしました。
ペットボトルから取り出した パプリカを 一枚一枚葉を洗ってあげました。
元のペットボトルに移してあげると ちょっと 疲れたみたいです。でも1時間もしないうちに 葉は元気によみがえりました。なんとも 気持ちのいい気分になれました。これもペットボトルで育てているからできる 技かもしれません。
ペットボトルの中には 根をミズゴケで巻いて小さいペットボトルに入れてあります。しかし 根を大きくできないので 根にあわせた大きさにしか 成長できません。
同期生のトマトで 根がどんどん大きくなれる ポシェットのトマトを紹介しましたが これらのトマトも コルセットをはずしてあげて 伸び伸びとできるようにしてあげようと考えました。
外の大きいペットボトルから 根の入った小さいペットボトルごとトマトを取り出し 小さいペットボトルを切って はずしてあげました。そして 根が 伸び伸びと 広がっていけるように 大きな ポシェット(古着のパンツでつくりました。中には ユニクロのレジ袋を入れています。一番外には 例のごとく アルミ箔で まいています)
大きくなった トマト3本を 外に移し 大きく伸びれるようにしてあげました。
私も なんか いい気持ちです。コルセットをはずすと ほっとしますからね。
今日測ったら 外周34センチになっていました。だいぶ重たくなっていました。
ところで このスイカ いつごろどうなったら 食べごろなのか 皆目わかりません。
でも この天候なら まだまだだと思うので 真夏の太陽にあたってから と思っています。
今年は8月にならないと 梅雨明けにはいたらないようです。お盆になったら スイカをいただけるかなと ちょっと楽しみです。
1年ほど前 値段をケチって すぐにしいたけができるものではなく 2年目から しいたけが出る ほだ木を買ってきました。時々水を掛けていたのですが すっかり忘れていました。
それにしても なんの音沙汰もない と 思い出して 雨水のあたるところに 持ち出しました。
乾燥状態で 菌も死んでしまったかもしれませんが ま! どうなるか 水をかけ 湿り気を与え続けようと 持ち出しました。
金槌で トントンと たたいてやると しいたけが出始めることは 経験があるのですが これだけ乾燥させてしまったのでは どうでしょうか?
左は雑菌が付かないよう プラスチックの鉢をひっくり返して ビス止めしたもの 右は ロープでハンギングにして 収穫しやすいように 考えてはいたのですが 湿気を与えることをしていないので ただの 木でしかありません。
採りたての しいたけは うまいのですね。
来年 うまく葡萄がなるように 今年は 幹や根の発育に専念させることが重要なポイントです。水耕栽培にしてまだ間もないので 発育が遅いものは 根の成長のため わき芽の先端はカットしても葉を残すようにしたものもあります。 いずれ 根の発育がしっかりしてくれば 切ろうとおもっています。
来年 葡萄が 芽をだして 伸びて果実をつけるにしても 何房の葡萄を作るかも まだ未知数です。
やってみなきゃ判らない。 なんとか 日差しが戻ってくれと 祈るばかりです。このところの梅雨の様子は 何かおかしいと思うばかりです。
野菜も 高い湿気と 光の弱さで 発育が 遅れています。早い 梅雨明けを!!!
ある方の知遇を受け その方を通じて 6月半ば 勝沼のワイナリーを訪問し いろいろ 教えを頂いた方が突然 元気屋上にやってきました。

丸藤葡萄酒工業の大村氏です。
左の写真は 元気屋上を訪問いただいたときのスナップです。、真ん中は丸藤葡萄工業の 葡萄畑です。右は生産したワインのテースティングのスナップです。
大村氏は 甲府の風土のなかで いかに個性豊かなワインを造るか模索する 日本ワインを引っ張る情熱を持つ方です。100年を超えるワイン造りのなかで 豊富な知識と見識をもつ 素晴らしい人物です。作るワインも豊穣な勝沼ワインです。ぜひお試しいただいて間違いのないすばらしいワインです。
突然の訪問に 教えを請いたいと 待ち構えていましたが お話いただいた 半分も理解できませんでした。
しかし 来るなり メルローの葉の色をみて 「いい」とおっしゃっていただきました。ほっとしました。
いろいろ お話を伺い いい勉強ができました。これからも 多くの専門家の意見をいただき 何とか楽しい屋上庭園を造りたいと 思いました。しかし プロから見た わが元気屋上の葡萄園は まだまだ 子供だましで 大村さんは 笑いながら やさしくアドバイスしてくれました。
自然と風土を一つの個性として作り上げることは 生半可な時間では 出来ないことを教えていただいたと感謝する一日でした。ワインでも野菜でも 自然や風土の中で多くは決まるものの 決して それを作り出す人間のあり方が 無力ではなく 人とのかかわりの中で おいしいワインや野菜が出来るのではないかと 思いました。ぜひ 一度 丸藤さんのワインを一度お試しください。
丸藤葡萄酒工業の大村氏です。
左の写真は 元気屋上を訪問いただいたときのスナップです。、真ん中は丸藤葡萄工業の 葡萄畑です。右は生産したワインのテースティングのスナップです。
大村氏は 甲府の風土のなかで いかに個性豊かなワインを造るか模索する 日本ワインを引っ張る情熱を持つ方です。100年を超えるワイン造りのなかで 豊富な知識と見識をもつ 素晴らしい人物です。作るワインも豊穣な勝沼ワインです。ぜひお試しいただいて間違いのないすばらしいワインです。
突然の訪問に 教えを請いたいと 待ち構えていましたが お話いただいた 半分も理解できませんでした。
しかし 来るなり メルローの葉の色をみて 「いい」とおっしゃっていただきました。ほっとしました。
いろいろ お話を伺い いい勉強ができました。これからも 多くの専門家の意見をいただき 何とか楽しい屋上庭園を造りたいと 思いました。しかし プロから見た わが元気屋上の葡萄園は まだまだ 子供だましで 大村さんは 笑いながら やさしくアドバイスしてくれました。
自然と風土を一つの個性として作り上げることは 生半可な時間では 出来ないことを教えていただいたと感謝する一日でした。ワインでも野菜でも 自然や風土の中で多くは決まるものの 決して それを作り出す人間のあり方が 無力ではなく 人とのかかわりの中で おいしいワインや野菜が出来るのではないかと 思いました。ぜひ 一度 丸藤さんのワインを一度お試しください。
花びらを触ると すべすべとして なめらかです。凹凸があって すべり摩擦が少なくなっているようです。花びらが開くと 顎が縮んでいます。しかし 花びらに力がなくなると カメラのシャッターのように 花びらがシャットして 顎が再び伸びて 花びらを咲き始めのような状態にするのですね。
顎は 円筒形ではあっても その先端は 斜めになっていて 花びらが縮むときに スムースに動くようになっています。
花びらそのものも すべりやすくなっているのに 感動しました。
自然はすごい。
還暦 タイガーウッズを目指して練習をしています。ゴルフクラブを収納するボックスを作ってみました。ゴルフバックから取り出すには面倒なので 簡単に出し入れできて 雨や紫外線からクラブを守れるように扉の付いたものにしてみました。
高さ1.3m、1.1m 奥行き23cmです。合板を使って作りました。まだ未塗装です。
上の扉を倒し その下を手前に引けば 傾きます。ストッパーを付けているので 倒れることはありません。クラブのグリップは底板の穴に収まり 中間は緩やかなカーブをつけた穴を開けて セットできるように しました。
今までは 5番ウッドだけ練習していたので 不便を感じなかったのですが いろいろなクラブの練習を始めてみると 収納ボックスが必要になりました。
その 花は コートの役目をしているようです。オクラの赤ちゃんが中にいるのです。何日か経って 赤ちゃんが大きくなると 花のコートは ポロリと 落ちます。そこには ちょっと大きくなった オクラが いるのです。
生んで育てて 一人前になるのを確かめて オクラの花は 落ちていくのです。
オクラは水耕栽培に適しています。意外と簡単です。小さいときに 虫がたかるのでそれを守ってやれば 元気に 大きくなり 3、4日に1個ぐらい 食べることができますよ。この写真のオクラは 種から水耕栽培で育てました。夏本番になれば もっと盛んに花を咲かせ実をつけるでしょう。花としてもきれいで 楽しめますよ。
植物の葉は 赤ちゃんの葉っぱも 大きくなった葉っぱも ほぼ平面的に広がって 太陽の光を一杯受けようと成長しています。
しかし よーく考えてみると これ すごい ですよね。どうして こんなことになるのか と 葉っぱを 見ていました。
左は ブドウの赤ちゃん葉っぱと大きくなった葉 右の二つは キュウリのそれです。
思い出せない 結局人に聞いたら すぐに フラクタス そう そうでした。
葉の外周部には フリルが付いているようになっています。このフリルが 一枚の平面的成長を助けているのかな と おもって見回すと どっこいそんなことはありません。シンビジウムの葉はスラーとしていますし ネギにいたっては 円筒形です。
屋上菜園には 好奇心を満足させてくれる 植物たちが一杯です。
音楽を聴きながら ぼーとして 植物をみていると いろんなことが 浮かんできます。
トマトの苗木は たくさん買わなくても わき芽を挿し木して増やすことができます。1ヶ月ほど遅れますが かえって時間差で トマトを楽しむことができます。
挿し木はバーミュクライトにさしておけば 根をはってきます。トマトの生命力はすごいですね。右の写真は 元のトマトです。このトマトのわき芽が左のトマトです。
夏野菜でトマトは 育てやすく 簡単です。皆さんベランダで 十分育てることができます。やってみましょう。
夜の間だけでも 酸素を十分吸えるようにと 夕方液肥を回収する方式です。このために ペットボトルを相互に連結して液肥を袋に回収できるようにしました。ブドウの液肥での栽培も同じです。
今回 ペットボトルの液肥の水位を 一目で判るようにするため 透明なチューブを立ち上げました。アオコが発生するので 水撒き用のホースを裂いてカバーするようにし 液肥の水位を見るときは ちょっと開いて確認できるようにしました。
また今回 添え木を立てました。ビニール皮膜の細い鉄筋を桟木にドリルで穴を開け 差し込みました。大きくなった野菜が倒れないようにすることができます。
これで 温室内の 水耕栽培のペットボトルは 全部繋がる方式にすることができ 液肥をやる手間も大幅に改善できました。
液肥回収方式の 野菜たちは元気に育っています。
今日は 曇り そんなに暑くなく過ごしやすい温度でした。これからの 太陽の光の強さはすごいので 今から準備しておかないと まにあわないので 対策しておくことで なんとなく 安心です。
スカートを着けた2本となにもつけていない1本 スカートのうち1本は トップにもアルミ箔をのせました。
スカートのみ スカート&トップ ヌードと3本を比較しました。写真左の 手前から3本のデーターです。容器の中の液肥の温度を計りました。
7時半(29) 28.5 28.5 28.5 9時(29.6)29.6 29.5 30.7 10時(35.7) 31.6 30.9 33.7 11時(36.1)34.1 32.4 36.6 12時(36.7)35.8 33.8 38.5 が液肥の温度データーです。( )内は外気温です。
アルミ箔のトップにタイトスカート(手前から2本目)は効果を発揮しました。12時どんどん気温が上がる中 36.7度になっても33.8と液肥の温度の上昇を抑えてくれました。ちなみにこのときのウッドデッキの木部の表面温度は42度でした。
トップにアルミ箔を載せたものは スカートの下からも輻射熱が入りにくいように テープで張り合わせてあります。
昼過ぎ 直射日光が弱めになったので 実験中止 トップとスカートの下をすぼめる効果がわかったので 全部を アルミ箔でカバーしました。
これで 外気温の上昇による 液肥の温度上昇を少しは緩和できることが わかり 安心しました。とりあえず今年の夏はこの形でやってみようと 思っています。
きらきら光る タイトスカートをはかせて 輻射熱をキャンセルさせようと考えました。
明日 この効果がどのくらいか 測定してみようと思っています。
液肥の温度が外気温並みなならいいのですが それ以上にあがってしまっては 問題です。鉢の土の温度はほぼ 外気温と同程度です。それでも植物は育つので鉢の温度を目安にしてみようと思っています。
液肥の温度は ほぼ38度 お風呂としては大変いいのですが 根が育つ温度としては少し暑いのかもと 心配です。確かな知識がないので 様子を見ていきたいとおもいます。
どんどん 伸びていきます。植物は動物と違って標準身長と言われるものはありません。 根は限りなく伸びようとするし 葉は限りなく大きくなろうとしている。でも 見えざる手が支配している。それは 太陽です。輝く太陽は やがて赤く輝き 夕日となって 沈んでしまいます。 植物は この太陽によって支配されているので うまく生きています。無限のインフレーションはないのです。
自ら判断する制御システムがなくても うまく 成長できるのは 太陽の支配に身をゆだねているからです。
今日は 久しぶりに 強い光を受けました。あまりの強さに 植物たちもへきへきの様子でした。
私たち人間が 太陽の支配を受けないのは 私たちの身体の中に 自身をコントロールする制御システムを持つことで 太陽の支配から逃れることができたのでしょうが そのことが引き起こす問題も 抱えることになったのではないでしょうか。
果物を食べたとき 種をとっておきます。それを蒔いてみると 時期が合えば 芽が出てきます。それを育てていたのです。
大きなペットボトルの中に液肥を入れておきます。 その中に 小さいペットボトルにたくさんの穴を開けて ミズゴケをいれ パパイヤの苗木を植え込みました。
2,3日 へたりますが その後はしっかり成長するだろうと 期待しています。どんどん大きくなって おいしいパパイヤがなるでしょうか?判りません。しかし 屋上は 地上の庭と違って日光の光が強く 乾燥していて 暑いので 南国の植物も十分育つと 期待しています。
今日は 日に2度も着替えをするほど 汗が噴出し全身びしょぬれでした。でも冷房の中で仕事をすることより 汗びっしょりで 動き回るほうが 身体の調子はいいものです。サウナの中で動き回っているのですが そのほうが 健康的です。
あとは 育てたい 野菜を 植え込みます。根はレジ袋の中 どんどん生育していきます。それにつれて 茎が伸び 葉が茂り 実がなります。
植物は 根が 命。根が大きく伸びれば 葉がたくさん茂り 茎がどんどん 伸びていきます。
液肥を欠かさないようにすれば おいしい果実をゲットできます。
ベランダでも庭の隅でも 部屋の中でも 日の光が当たるとこなら どこでも なんでも そだてることが できます。
無農薬の野菜を 簡単にゲットできますよ。やってみましょう。液肥は園芸店で売っているもので 十分です。500倍とか1000倍に希釈して 使うので それほどコストもかかりません。
小さい セットを買ってきて 好きな音楽を 野菜や果物と一緒にきいています。
作業中は ラジオ放送が結構気楽でいいですね。
ちなみに 杮落としは ウイリーネルソンでした。アンプは熱から守るため アルミ箔で カバーしています。
床のデッキに隙間があったのです。材料をけちるためと 隙間が熱の放出など役に立つだろうと 2×4を隙間をとって並べていました。しかし ホースがその隙間にはまって 作業を妨害することが分かりました。しばらくほっておいたのですが 今日やっと改修することにしたのです。
ウッドデッキは ホースの直径以下にしないと 水遣りがうまくいきません。けちってはいけませんね。
ホースをかけておくようにしました。くるくる回して収納するホースも毎日のことだと 意外と不便で大変なんです。束ねて掛ける方式にしてみました。
冬 葉も落ちて もう枯れてしまったと思いました。春になって まだ生きているかも 芽ぶいてきました。
畑では 枯れてしまい 新しい 種から苗木を作って植えるのは普通ですが 温室の中で耐えてきました。
多年生草は しっかり根を張って 春になると活動を開始しますが ピカピカの1年生のほうが 元気一杯 収穫が多いようです。何年もつきあうより いつも新しい苗木にしたほうがいいようです。 しかし 冬の厳しさにたえたこの野菜たちに なにか 感じています。きっといい味だしていると 思います。
多少の雨でも ゴルフの練習ができるように 傘を吊り下げてみました。小雨なら問題なく ゴルフの練習ができます。
屋上では 遊びやパーティーなど いろんな楽しみができるようにしたいものです。屋上で野菜や果樹を育てるだけでなく生活を楽しめる設備ができることがメリットです。
還暦でゴルフを始めてみました。(15年前にゴルフを止めました)年齢の半分つまり ハンデ30が常識です。シングルプレーヤーになれなくとも 人生一度でいいから パープレーをしてみたいと 思っています。70歳になるまでに一度でいいから実現出来ないものかと 頑張っています。還暦タイガーウッズをめざしています。 夢はでかく 不可能なものがいい。出来ないことを できるようにすることが 楽しい。だから 還暦を迎えた タイガーウッズなら パープレーは簡単だろうけど 彼が還暦になったとして 彼に挑戦するぐらいのプレーができるようになりたいと 思って練習しています。
夕方 スイカや メロンも 夕日を浴びて気持ちよさそうでした。
元気に育ってくれと 祈るばかりです。もう少し早く手を打つべきでしたが 今年の収穫は期待できないし 来年のために今年1年 経験をつんでおくことだと考えています。
プロでも難しい ブドウの栽培を 何の知識も経験もない者が 収穫を夢見て ほんとにできるのでしょうか?ひょっとしたら オオバカモノを演じているのかもしれません。
誘蛾灯は結構効果がありそうです。夕方 電源をいれて 朝確認すると 小さい蛾がたくさん電線に付着しています。
カメムシ君もいました。初日それほどの成果がなかった誘蛾灯も 電線に付着している数を数えると 結構な成果がありました。
ネットでかぶせた 元気屋上の中が 虫たちの楽園にならないようにするには こういう方法で 駆除していかないと ネットの中に天敵がいないことで 彼らが元気に生活できる空間を提供するだけになってしまっては なんにもなりません。
これから しばらく 誘蛾灯に頑張ってもらうようになりそうです。
今のところ夜も液肥を与えています。根が乾燥しないようにと 配慮してのことですが 液肥に慣れてくれば 夜の液肥は引き上げようとおもっています。
プラスチックの鉢底に穴が一つあいているものを 買ってきました。ゴミ袋では埒が明かないと 発想を転換せざるを得ませんでした。ゴムホース(10%ほどホースの外径より小さめの穴が開いていれば強く差し込むことで止水することができます)で各鉢をつなぎ 中間部に大き目の鉢をセットして 夜間 液肥を回収することができるようにしました。早速 水を入れて漏水試験 無事 パス。
この10日間 ゴミ袋でなんとかならないかと頑張ってみました。1個 400円ぐらいでゴミ箱や鉢があることは分かっていましたが なんとかリサイクルの活用にこだわったのですが 難しいことは超えられないと 方向転換をしました。
人間 面白いもので こだわっていると 世界がちいさくなって むだな時間を使ってしまうものです。さんざんやってみないと たどり着けないのですね。
これで ブドウの水耕栽培の装置ができあがりました。この時期 植え替えをしていいものかどうか 判断がつきません。しかし 何とかなるだろうと 実行する予定です。
何か ほっとしています。ちょっと残念でもあります。これからも なんとかならないか リベンジをしたいと まだあきらめない気持ちです。 次善の策で今回は いいのかもしれません。いろいろ心配なことがあるのですが この装置はそれをクリアしているので 無駄にはならなかったと ちょいと 祝杯を挙げながら書いています。
5年たったら このブドウから ワインを作って 乾杯したいと思っています。
液肥でブドウを育てようと ごみ袋を使ってみようと考えていました。
ところが 作っても欠陥品しかできません。作っては耐用試験をして 水漏れがないか ちゃんと機能するかなど検証してみました。10個作って5個うまくいけばいいほうでした。累々と欠陥品ができあがりました。難しい。失敗作品の山が出来上がりました。
ポリ袋のようにやわらかく 薄いもので 作ることの難しさを 知りました。10日ほど 悪戦苦闘の毎日でした。
発想として パンツを使う レジ袋を使う リサイクルをめざそうと こだわっていました。しかし 時間が無駄に過ぎるだけで 見通しがたちません。
どうも 初めに こうしたいという概念があると 考える幅が狭くなってしまうようです。ここいらへんで方向転換が必要かもしれません。もっと簡単で確実な方法に変えないと 時間がありません。ブドウは日々成長しているのですから なんとかしないと と あせっています。
そろそろハンギングしてやろうと思っています。太陽の光は素晴らしいと改めて感じました。
夕方 電源をいれると ブルーの光が ぽーとついて 期待させられます。
咲き始めは 黄色いアジサイも 渋みをました青色が強くなってきました。花も大きくなってきました。
大きくなってきた スイカです。赤ちゃんスイカですが 形や模様はスイカです。かわいいですね。毎日大きくなっています。
5月初めに 種を蒔いたイクラとうまい菜の 闘争の物語です。5月22日の写真です。うまく芽生えた野菜君達は平和に育っています。手前のうまい菜のが元気に大きく育っています。
それから3週間が経ちました。(写真は反対方向から撮られています手前がオクラです)オクラはどんどん 大きくなっていきました。オクラの種は2粒蒔いたのですが 両方共 発芽して 成長しました。今は 花を咲かせ オクラの小さい実を付け始めています。
今日 うまい菜の若い中心部分の葉が色が変わり枯れはじめていました。どうしたのでしょうか。
液肥を入れたプランターを覗いてみると オクラは兄弟二人で うまい菜の根の中に どんどん入り込んでいました。たくさんの根を どんどん伸ばし その根がうまい菜の根の中にはいっていたのです。
うまい菜の葉は 触るともう硬くなって枯れています。違う種にたいしては戦いを挑み 勝つか負けるかの壮絶な戦いがあるのでしょうか。プランターの中は まだ根が伸びるスペースがあり 液肥も十分なのです。 しかし わざわざうまい菜の根の中に オクラ兄弟の根は進入しているのです。うまい菜は枯れ始めています。
これが自然の営みなのですね。
3日ほど前 オオバが全滅しました アカジソには被害がなく オオバを全部刈り取り 見えた毛虫は処分したつもりでした。兵糧攻めにして追い込んでやろうと考えたつもりでした。 忙しさに放っておいたら なんと 今朝 アカジソが茎だけになっていました。一瞬の出来事です。食べるものは 好きなものから食べるのです。が なくなれば 何でも食べるのです。
無農薬の野菜を育てることは 大変。商売として無農薬の野菜など無理だと実感しますね。ものすごい努力をしないと 成り立たない 価格が3倍とか5倍でもきっとペイしないと思います。農薬を制限して生産するのが知恵というものでしょう。消費者はかしこい妥協が必要ではないでしょうか。
ベランダ菜園 屋上菜園に必要なのはネットです。ネットをプランターにかぶせて 蝶や蛾を防がないと あっという間に食べつくされます。しかし土の中にすでにたくさんの時限爆弾がセットされているかもしれませんし 防衛とは難しいものですね。
朝 液肥をペットボトルの中にもどしてあげようと 元気屋上にいってみたら なんと 昨日作った 跳ね橋が 落ちていました。液肥はそのまま袋にはいったまま 不幸中の幸いというところでした。
ジョイント部分からも少し 液漏れがあったので つくり直しました。とりあえず 梁に釘を打って 吊り下げました。思いつきでやると いろいろ失敗がでてきます。これも勉強です。
先週ぐらいまで 元気一杯に育っていたトマトが しおれてきました。原因はわかりません。実がなっていたので このままどうなるか 毎日観察していました。
トマトは枯れながらも 生きて 何かすごい生き物のような気がします。今回も全体が枯れかかっていますが 芽がでてきています。どうなっているのでしょうか?
植物みな同じなのは 実を一番大事にすることですね。青かったトマトの実は 赤みを増しています。種を残すことが一番の使命なのですね。何とか 復活できるような手立てがないものか この実を収穫したら やってみようと思っています。
景品でもらった手提げ袋に レジ袋をいれて 底に穴を開け 液肥が行き来できるようにしました。上下するのに 跳ね橋の原理で ハンドルを上げ下げして セットできるようにしました。今晩 野菜たちは いい寝息をたててぐっすり 寝ているでしょう。
夕方 バッグを下の位置にセットすると マカロニパイプでつながったペットボトルから ゆっくり液肥が戻って 手提げの袋に入ってきました。ペットボトル内の液肥は徐々に下がってきていました。液肥のレベルが下がることで 根は空気とふれあうことができるようになるので 一杯酸素を吸うことができそうです。
植物も動物も地球の回転に合わせて 活動と休息をリズミカルにとることが 元気のもとなのではないでしょうか。
明日の朝が楽しみです。おやすみなさい。きっと良い顔しているよ。肌のつやが違ってるからね。
2ヶ月ほど前 ペットボトルに植えた ミニトマトの苗木が大きくなり 見事な赤いトマトになりました。ちょっと青い味でしたが 甘くておいしいトマトでした。夏に向かって これからが本番 トマト君よろしく。
元気屋上全体にぼ防虫ネットを張ったので 安心して 温室から出してみました。メロン、スイカ、キュウリです。ハンギングなので ちょいと移動が簡単です。日当たりの具合を見て 向きを反対にするなんて簡単です。
屋上やベランダは いかに都会の中といえ 病害虫から野菜を守るには ネットは必需品ですね。
毎日の作業で 液肥がなくなったのでは? 大丈夫かな 大変!やらなきゃかわいそう! なんて 結構 時間がかかるのです。前から 水道のように 液肥が出てくるようにしたいものだと考えていました。材料を揃えて 作ってみました。

プラスチックの箱に 水を入れ そこに原液を流し込み 高さを利用して ひねれば水道のように 液肥が出てくるように と 考えてつくりました。元気屋上の流しの上約2メーターの高さに 箱を据付ました。水洗トイレの部品で 水の量を一定に注入できるようにしました。
分かりにくいですが 液肥の原液を タンクに流し込む装置も取り付けました。小さいペットボトルを 下に下ろして原液をいれて 垂木に引っ掛けると タンクに 必要量の原液を流し込めるようにしました。
取り出し口は 温室内につくり ホースをつなぎました。その先には 先の長い散水器の ステンレスのパイプをカットして 液肥を注入しやすくし 手元で調節できるようにしました。
これで 液肥を作ること それを注入することなど 一挙に問題解決 です。作業量を大幅削減することが できそうです。なんとも良い気持ちです。いろいろやってみると 問題がでてきますが問題が見えてくるのも進歩ですが それを克服することを 考えることが実に楽しいですね。今日のように その成果を味わうことは ハッピーです。
プラスチックの箱に 水を入れ そこに原液を流し込み 高さを利用して ひねれば水道のように 液肥が出てくるように と 考えてつくりました。元気屋上の流しの上約2メーターの高さに 箱を据付ました。水洗トイレの部品で 水の量を一定に注入できるようにしました。
これで 液肥を作ること それを注入することなど 一挙に問題解決 です。作業量を大幅削減することが できそうです。なんとも良い気持ちです。いろいろやってみると 問題がでてきますが問題が見えてくるのも進歩ですが それを克服することを 考えることが実に楽しいですね。今日のように その成果を味わうことは ハッピーです。
梅雨空の中 オクラの花が咲きました。黄色い清楚な花です。
このオクラは 種から育てたので 愛着があります。種まきから 水耕栽培なのです。土を知りません。でも しっかり元気に育ってきました。
プランターでの液肥栽培で 台所の三角ネットでミズゴケを束ねた方式です。プランターの中では 格闘技のように 他の植物の根に 絡んでいくのです。その中でオクラは一番勢力があり 圧倒的に伸びました。
植物はすごいですね。根っこがこんなに がんばっているんですから。
ビニールの袋に ミズゴケをいれ ミズゴケで枝をつつむように まきつけ 根がでるように ちいさいおにぎり大の大きさでわき芽の枝にセロハンテープと紐で巻きつけました。ビニールは乾燥防止のためです。
水で湿らせて 発根をまとうという作戦です。この時期にできるのかどうか わかりません。よく店先で実をつけた鉢植えのブドウが売られているのは こんなことでつくっているそうです。 発根はブドウが決めること 後は 水を絶やさず いつでも 発根できるようにするだけです。これで 根が出てきたら 1本のブドウから 何本ものブドウを作ることができるということです。4っのわき芽にセットしました。さあどうなるか 楽しみです。アルミ箔は いつもの通り 遮光と断熱です。
トマトの苗木を購入し ペットボトルで育てていると わき芽が出てきます。大きくなりすぎると 収穫量も減ってしまうので わき芽を 摘み取ります。それを プラスチックのコップにミズゴケを押し込み わき芽の切断部に 発根促進剤をつけて 挿し木をしておくと 2週間ほどで 根がでてきます。これをペットボトルに入れ替えます。
しっかり根がでているので 2,3週間遅れの 苗木となります。一度にたくさんできるより 時間差で収穫できるので 便利なのです。水耕栽培で育つ苗木ということで 安心して 増やすことができます。得した感じです。植物ってすごいですね。
よく見ていただくと ペットボトルがテグスで吊り下げられ(見えませんが)水が入っています。ドアを開けるとペットボトルは吊り上げられ ドアを放せばペットボトルがドアを閉めてくれます。虫が入らないように常にドアが閉じているようにしています。虫君はチャンスがあればどんなところからでも入ってきます。開けっ放しは厳禁なのです。
野菜作りをして 知ったのは 無農薬で育てるなら ネットは必需品です。それ以外方法はないというくらいの大事な用件です。ネット栽培は ベランダなどで野菜を上手に育てようとするなら 種まきのときから ネットをかけておかないといけないのです。しかし 土の中にすでに害虫はいるので 安心はできません。
屋上全体をネットでカバーすることができました。夕方から雨が激しくなってきました。屋上で一腹しながら なんともいえない 満足感を味わうことができました。これで 水耕栽培に切り替えていけば 害虫との闘いにもなんとか やれるかもしれないという思いが 私をゆったりとした気分にさせてくれたのだと思います。
もう一つの 扉ができました。 元気屋上に入る扉です。
この扉の前には ブルーベリーが たわわになっています。今年は豊作のようです。
この扉にペイント出来るのは 梅雨があけてからかもしれません。チョウチョが飛来しても これで防衛線がしっかりしました。安心です。
しかし こんなもんでは 彼らからの攻撃には なんのたしにならないかもしれません。ほんのちょっとしたすきまからでも はいってくるのですから。
5月ぐらいから 実験していたものです。かなり成績がいいので これなら ご紹介できるということで アップしました。
ペットボトルを 大小2本を使って 育てる方法です。その他 不職布などで 液肥を吸い上げる方式 などを紹介しています。
ぜひ 皆さんも 窓辺で野菜などを 育ててみてはいかがですか。
残りの屋根というより パーゴラを作りました。ぶどう棚です。果樹や野菜をいい環境で作れるようになると 期待しています。
屋上菜園 屋上果樹園を より快適な環境にしようと 雨よけのついた パーゴラが完成しました。
果樹園に入る ドアを作ってみました。楽しいデザインにしようと ちょっと遊んでみました。塗装はこれから お天気を見ながら やろうと思っています。
今日も 雨にあわずに 作業がすすみました。残りの屋根 というより ぶどう棚 パーゴラといったほうがいいかもしれませんが。完成しました。
午後は元気屋上の果樹園に入る ドアをつくりました。楽しい楽園にふさわしい ドアを 作りたいと ちょっとあそんでみました。まだ 塗装なしですが いずれ スカイブルーに塗ろうと思っています。
梅雨の合間に なんとか 作業ができました。このドアの面を ネットでカバーすれば チョウチョからの攻撃はなんとか防ぐことができそうです。
ほぼ 果樹園の屋根ができました。ほっ!とした感じです。
屋根には ポリカーボネートの波板をつかいました。ビニールでは 風に吹かれた時の音がうるさいし 耐久性に問題があるので 波板にしました。屋根全面にネットを張りました。波板は梁の上に張り中間部は夏の暑さ対策で張らずに開けてあります。
梁の下に ブドウを吊り栽培するので 梁の両サイドが波板で葺いてあります。
敵機来襲 チョウチョがひらひらと 飛んできてもこれで安心です。昔はチョウチョが飛んでいると なんと素晴らしい生き物かな と 思っていました。今は チョウチョが飛んで来た後 毛虫が這い回っているのでぞっとするのです。
雨が降る前になんとか残りの工事をしていまいたいと思っています。
今日は 朝早くから 夕方まで 高所恐怖作業でした。何とか 8割の屋根を葺くことができました。
ブドウにしても 果物には雨が必要ですが 果物が出来るときに雨があたると 浸透圧で 果物が水分を吸って 破裂してしまうので 雨の当たらない 傘が必要になります。そこで 傘を 作ってみたのです。一部を傘にして 他の部分を雨を受けて 通過するようにしました。
温室ではなく 果物に雨があたらず 外気がいききする果樹園を 実現しようと考え 施工しました。夕方までの作業なので 写真は あす 撮ろうと思っています。
ちょっとスリルのある 一日でした。
ブドウにしても 果物には雨が必要ですが 果物が出来るときに雨があたると 浸透圧で 果物が水分を吸って 破裂してしまうので 雨の当たらない 傘が必要になります。そこで 傘を 作ってみたのです。一部を傘にして 他の部分を雨を受けて 通過するようにしました。
温室ではなく 果物に雨があたらず 外気がいききする果樹園を 実現しようと考え 施工しました。夕方までの作業なので 写真は あす 撮ろうと思っています。
ちょっとスリルのある 一日でした。
ペットボトルの野菜が元気にそだっています。太陽の光は生長のエネルギーです。液肥をどんどん吸い上げ 大きく葉っぱを成長させます。液肥をあげるのが大変。そこで ペットボトルをつないで 液肥をみんなで共有するようにしました。たくさん必要とするものとそうでないもの ペットボトルには2リッター入りますから 2、3日は持ちます。まだ分かりませんが 単独のものより 生きる力が強いような気がします。アルミ箔は太陽熱から液肥の温度上昇を防ぐためにまいています。
雨も降らず 一日中曇り 少し風がありました。ペイント作業が順調にすすみました。合板には裏表があります。見た目の倍の面積にペイントです。首と手がへとへとになりましたが 出来上がると いい気持ちです。入梅宣言ですが 大仕事がすんで ほっとしています。
日中 雨もなく 何とか仕事ができました。これで躯体が立ち上がりました。
これから 塗装をして ネットを張っていきます。これでブドウの水耕栽培ができそうです。
ペットボトルの野菜の栽培もなんとか見通しがつきました。順調に育っているので ブドウもうまくそだてることができるのではと期待しています。
今日は 天候もよく ここまで つくることができました。
すべて一人作業で作りあげてきましたので これも全部一人作業です。
なんとなく 全体イメージが でてきました。さあこれからどうなるか 楽しいことが一杯できそうなので 最高の一日でした。
梅雨前になんとか 形にしたいと 頑張ってます。このアーチに ぶどうや野菜をぶら下げて 育てていければと思っています。明日も雨がふらないようにと願っています。
屋上に吹く風を和らげ 日差しをやさしくし ネットを張って害虫予防と たくさんの目的があります。ほんとなら塗装をしてから立ち上げたほうが楽なのですが 時間がないので 形だけでも完成させて 後で塗装をしようと考えています。
今日も曇り 雨が降らないようにいのるばかりです。
夏日になりました。目に汗が入るほどの暑さです。温室の中も40度を越えています。
トマトの液肥はあっという間にからっぽになります。
野菜は 温度と光と水で成長するのだと 改めてわかります。冬のときに較べれば 同じ野菜?と思うほど 大きさが変わります。
強い日差しで つやつや 大きく育っています。
トマトの液肥はあっという間にからっぽになります。
野菜は 温度と光と水で成長するのだと 改めてわかります。冬のときに較べれば 同じ野菜?と思うほど 大きさが変わります。
強い日差しで つやつや 大きく育っています。
ネギを育てていて なんでこんな格好になったのか 面白い野菜だと思っていました。
いろいろ 考えてみて ネギはすごいかも と思います。
丸い葉は 朝から夕方まで 均一に光を受けることができます。平準化ができています。その分根に対して負荷が一定になります。平たい葉の植物では 葉が太陽と垂直になる時 負荷がピークになるために 葉が一枚ではバランスが取れないので 多くの葉が必要で 相互に助け合いながら 負荷が平準化するように なっています。
チョキチョキと摘む採取をしているとき 光の受け方を考えて切り取ります。しかしネギは 次の芽が出てきたら 切り取ることができます。
ネギは細く長く育つので 後ろの野菜の邪魔をしないので 隙間があれば 植えておくことができるのも 便利です。
いろいろ 考えてみて ネギはすごいかも と思います。
丸い葉は 朝から夕方まで 均一に光を受けることができます。平準化ができています。その分根に対して負荷が一定になります。平たい葉の植物では 葉が太陽と垂直になる時 負荷がピークになるために 葉が一枚ではバランスが取れないので 多くの葉が必要で 相互に助け合いながら 負荷が平準化するように なっています。
チョキチョキと摘む採取をしているとき 光の受け方を考えて切り取ります。しかしネギは 次の芽が出てきたら 切り取ることができます。
ネギは細く長く育つので 後ろの野菜の邪魔をしないので 隙間があれば 植えておくことができるのも 便利です。
さくらんぼが 大きくなり ちょっと色付いてきていました。 鳥に食べられてしまうだろうと思いつつ ネットを張らなきゃと 1日伸ばしにしていました。
昨日 さくらんぼは きれいに食べられていました。小鳥の鳴き声が普段より多く聞かれたのがサインでしたのに。
今年は 鳥に プレゼント ちょっと残念ですが。
昨日 さくらんぼは きれいに食べられていました。小鳥の鳴き声が普段より多く聞かれたのがサインでしたのに。
今年は 鳥に プレゼント ちょっと残念ですが。
今日は もう 初夏ですね。
野菜君達も あまりの暑さに へたっていました。急に暑くなったものだから 準備不足かもしれません。ほんとに今年は 天候不順。
でも確実に 季節は変わっています。
屋上菜園美術館を作っています。野菜を育てるにも アートでなきゃ と 思っています。野菜は美しいです。彼らをもっと 美しく演出してあげようと思っています。
野菜君達も あまりの暑さに へたっていました。急に暑くなったものだから 準備不足かもしれません。ほんとに今年は 天候不順。
でも確実に 季節は変わっています。
屋上菜園美術館を作っています。野菜を育てるにも アートでなきゃ と 思っています。野菜は美しいです。彼らをもっと 美しく演出してあげようと思っています。
アブラムシは 葉の裏側に卵を産み付けるのが普通です。美白志向ですから紫外線や熱線をさけるのです。
ところがこのところ 彼らは葉の表に卵を産む場合があります。真冬にはよくあることでした。春をすぎ 夏を迎える今日この頃 まだ 葉の表に産卵するのです。
彼らは知っているのです。まだまだ葉の裏に生む時期ではないと。
どうして知ることができるのでしょうか。彼らのほうが 知っているのですね。人間の私は何かおかしいとしか 感じないのですが アブラムシ君は 感じているのですね。
ところがこのところ 彼らは葉の表に卵を産む場合があります。真冬にはよくあることでした。春をすぎ 夏を迎える今日この頃 まだ 葉の表に産卵するのです。
彼らは知っているのです。まだまだ葉の裏に生む時期ではないと。
どうして知ることができるのでしょうか。彼らのほうが 知っているのですね。人間の私は何かおかしいとしか 感じないのですが アブラムシ君は 感じているのですね。
今日は 勝沼ワインのプロにお会いして 話をきくことができました。パントの土の量では ワインを作るにはすくなすぎるのではということでした。
しかし水耕栽培でぶどうを育てた話もうかがいました。無農薬で野菜をそだてるなら 温室内で水耕栽培がいいだろうということと 水耕栽培でぶどうをそだてるなら 実が完熟する手前に 液肥をいかにすくなくできるかがポイントのようです。
やはりプロの話は すごい。何も知らないど素人が話せる相手ではないのですが 皆様真剣にお相手していただきました。
みなさま 元気屋上の話には 面白がってくださいました。
みなさん 日本のワインへの思いいれは大変な方々でした。感謝 ありがとうございます。という一日でした。がんばれ 日本ワイン製造の皆様。
しかし水耕栽培でぶどうを育てた話もうかがいました。無農薬で野菜をそだてるなら 温室内で水耕栽培がいいだろうということと 水耕栽培でぶどうをそだてるなら 実が完熟する手前に 液肥をいかにすくなくできるかがポイントのようです。
やはりプロの話は すごい。何も知らないど素人が話せる相手ではないのですが 皆様真剣にお相手していただきました。
みなさま 元気屋上の話には 面白がってくださいました。
みなさん 日本のワインへの思いいれは大変な方々でした。感謝 ありがとうございます。という一日でした。がんばれ 日本ワイン製造の皆様。
液肥だけで栽培する ぶどうは 元気で育っています。それも 20本の中で一番元気がよさそうです。
この1年 靴下利用の水耕栽培で野菜を育ててきました。結構やれるじゃないと たくさん靴下をぶら下げたら 液肥をいれるのが大変な作業で これはすこし考えなきゃと 省力化を何とか実現する方法ができました。
ダブルペット方式です。ベッドではなく ペットです。大小のペットボトルで 液肥の容量を大きくし 液肥の注入がしやすいようにしました。ミシンを導入、古着を筒状にして カバーにします。断熱と直射日光が入らないようにするためです。
バッグを利用したバックペット方式 ポシェット方式 ワインの箱を利用した 箱方式 今回ぶどうの水耕栽培は パンツの半分のパント方式です。
これで少しは 省力化できそうです。
この1年 靴下利用の水耕栽培で野菜を育ててきました。結構やれるじゃないと たくさん靴下をぶら下げたら 液肥をいれるのが大変な作業で これはすこし考えなきゃと 省力化を何とか実現する方法ができました。
ダブルペット方式です。ベッドではなく ペットです。大小のペットボトルで 液肥の容量を大きくし 液肥の注入がしやすいようにしました。ミシンを導入、古着を筒状にして カバーにします。断熱と直射日光が入らないようにするためです。
バッグを利用したバックペット方式 ポシェット方式 ワインの箱を利用した 箱方式 今回ぶどうの水耕栽培は パンツの半分のパント方式です。
これで少しは 省力化できそうです。
連休中にやろうと思っていたことが できませんでした。元気になった野菜の面倒を見ているうちに 時間が過ぎてしまいました。
昨年末 購入した ぶどうの苗木20本を プランターに仮植えして 春になったら植え替えるようにしていたものが 新芽を出し始め 葉っぱがつきはじめたので 早く何とかしないとと思いつつ連休中にやっと 植え替えすることができました。
パンツを2つにした パントを20個作り それにぶどうを植えてみました。直根が長いので細長いもの→ズボン という発想でした。
最後の1本は 水耕栽培にしてみました。上手く育てられたらと だめもとでチャレンジしました。2日ですが 元気そうです。
昨年末 購入した ぶどうの苗木20本を プランターに仮植えして 春になったら植え替えるようにしていたものが 新芽を出し始め 葉っぱがつきはじめたので 早く何とかしないとと思いつつ連休中にやっと 植え替えすることができました。
パンツを2つにした パントを20個作り それにぶどうを植えてみました。直根が長いので細長いもの→ズボン という発想でした。
最後の1本は 水耕栽培にしてみました。上手く育てられたらと だめもとでチャレンジしました。2日ですが 元気そうです。
新緑 柿の つやつや若葉に囲まれたマンションは さぞ快適でしょうね 彼らも 「こんないい物件 何で空いていたの?」 「ハッピー!」なんて言っているかもしれませんね。
巣箱を作ってやっても なかなか 入居してくれないようですね。彼らも 環境第一主義でしょうから きっと満足しているのではないでしょうか。
産声が聞こえるのは いつごろでしょうか。楽しみですね。
今日は 全国的に快晴 暖かな日和。元気屋上の野菜たちは つやつやピカピカ 元気一杯です。
靴下水耕栽培も1年の試行錯誤で 「なんとなく いい」方式が見つかりました。ペットボトルを大小2つ使うことで 根の酸素供給の問題を解消できそうな 「なんとなく いい」 Wペット方式です。
今年は すいか きゅうり とまと めろん などを この方式で 植え込みをしています。今日も 植え込みをしようと思っています。
ぶどうの パントもまだ残りがあり 作業が続きます。
元気屋上に くまんばち が来ました。丸々と太った蜂がホバリングしていました。実にゆったりと安定した飛行スタイルです。人間こんな飛行物体をいつになったら 作れるのでしょうか。
ぶどう(カベルネソーベニアンとメルロー)を pantsを半分のpantにして ハンギングの鉢を作り、植え込みしています。単数形のpantは 細長い鉢のことなりと 一人で笑ってしまいました。
今日 モンシロチョウを 見ました。ひら ひら ひら と 飛んできました。
今年は チョウチョの姿が見えません。何かおかしい?のかと心配しましたが そんなことないようです。やっぱり 来ました。これからまた 毛虫君たちとの戦争が始まりそうです。空軍来襲です。
とても いいお話ですね。癒されます。
野鳥が庭に来て 心が通じているなんていうのは そうめったにないお話ですね。うらやましいです。
今日 屋上から ピーピーと鳴きながら ツバメが2羽 飛んで行くのが見えました。形はツバメでした。こんなに早く ツバメって来たかな?と
見間違えなのでしょうか。もうすぐ5月ですから ツバメが飛来していても おかしくないとはおもったのですが まだ寒い日もあったりするので 身体の感覚で覚えている 季節感がすこし狂っているような気がします。
スーパーで買ったキャベツ 最後、芯の部分が残ります。それを地植えしてみました。なんと 4つ芽が出てきました。
初めは白いキャベツに緑の色がつき 根付きそうな気配がありました。そこから 芽が それも4箇所から出てきたのです。
さてこれからどうなるか 楽しみです。
春になったら ぐんぐん葉が伸びてきました。昨年末の「ひよっこ」と1年経った「先輩」では 断然 1年先輩の方が しっかりしています。
1年 彼らは 根っこをしっかりと張っていたので 春になってその底力を発揮し始めました。
多年生草の野菜は いいですね。 一度 種を蒔けばいいし、葉の成長も早いし ちょきちょき収穫には 打って付けです。1年中収穫ができるのがすごい。
しっかり根を張っている野菜は えらいですね。
このところの 暖かさで ブルーベリーの花が咲き始めました。白い可憐な花です。数種類のブルーベリーが植えてあります。早いもの遅いものと 彼らは時間的に棲み分けしているようです。食べる側からすると これは大変ありがたいですね。
さくらんぼも 1本はもう青い実をつけ始めているものと これから咲き始めたのと1ヶ月ほど 時間差がありました。
春本番です。
野菜作り 1年生ですから ろくに野菜の種類も知らないので 手当り次第に植えています。屋上で作りやすい野菜を探しながら 勉強中です。だんだん分かってきたら ある程度の数にしようと思っています。
ちょきちょき採取に適した形を持っていること。多年生であること。四季を通じて収穫できること。(あるいはその組み合わせ) 葉に厚みがあってアブラムシがつきにくいもの。などを条件に選択していこうと思っています。もちろん 旨いこと 栄養のバランスなども大事ですが。
今のところ スイスチャード、ケール、雲南百薬などが作りやすいので合格ラインの野菜です。そろそろ店に野菜の苗木が売りにだされます。いろいろ試してみようと考えています。
数日 留守をしていたら スモモが満開になっていました。
野菜たちは いっせいに大きくなって ジャングル?になっていました。自分の季節がはっきりしているのが野菜たちです。旬というのでしょう。
旅で疲れたからだには 野菜のサラダが最高です。大事に切り取るのですが 不用意に当たるとポキポキ折れるのですが それが新鮮さというものかもしれません。洗っていると水が緑にそまります。
蒔いた種から出た芽が 大きくなっていました。あわてて 場所を探して移植しました。
この数日風が強かったのですが これからは 元気屋上は忙しくなりそうです。
梅が満開になり 香りが 風に流されいい雰囲気です。桜(さくらんぼ)も咲きはじめました。今日の暖かさが なんとも気持ちよさそうに 花がさいています。今年はちゃんと実をつけてくれるかな?
確実に春は 私たちをつつんでくれているようです。
野菜の種蒔きをしていたのですが プランターのなかで 小さい双葉が 一生懸命 背伸びをしています。
このところの 暖かさで ねぎも生長を早めています。念願の酢味噌和え (ただし青い部分だけの)を作りました。報告します。青いねぎの酢味噌和え 「うまい」 でした。皆様にもお勧めです。しゃきしゃきしていて ちょっと苦みばしって 甘みもあって おいしくいただきました。
訪問いただきありがとうございます。お進めの ホームページはすばらしい構成と内容に感嘆です。その実行力には頭が下がります。ぜひこれからもみんなを楽しませてください。私もたのしませていただきます。
このところの暖かさで 梅は満開、さくらんぼの花がちらほら 咲き始めました。野菜と果樹専門ですので 今年こそ 梅の実がなることを 期待しているのですが うまくいくのかどうかまだ 自信が持てません。
野菜作りも 水と肥料をやれば 命あるもの 自ら育ってくれると たかをくくっていましたが そうは 問屋はおろさないようです。やはり10年かかるかなと思うこのごろです。
季節が変わることを 野菜たちは知っているんですね。葉っぱの広がる速度が 冬と全然ちがうのです。最近はどんどん大きくなるので 毎日の収穫に苦労しません。
1週間ほど前に蒔いた種から 芽がでてきました。1年中収穫できるように 同じものでも 時期をずらして種まきをすることで 端境期をなくすことができるかどうか実験です。
種の袋には 蒔き時が表示されていますが 温室ということもあるので 多少の誤差は許容できるだろうと 蒔いています。
芽が出てくるとうれしいものです。水をまく手も小さい芽がいたまないように やさしくなるのは命の誕生にたいして 誰しも持つ感情なのかもしれません。この感情がある限り 人間失格にはならないような気がします。
ついに 元気屋上の梅 一輪 咲きました。長い冬もやっと終わります。ホットします。
外気温12℃ 温室温度33℃ 野菜たちも 活き活き つややかになってきました。
この時期増えてくる アブラムシ君達も コンプレッサー導入後 その効果大で 野菜も安心して生活できているようです。アブラムシ退治も楽になり 作業終了後は 赤ちゃんをお風呂に入れた後感じる ちょっとした幸せ感を味わうことができます。掃除をした後の爽快感も同じですね。
元気屋上の葉野菜をちょきちょき とってきて サラダにしてたべます。いろんな野菜がすこしずつなので レストランのようにちぎって かっこよくという訳にもいかないので はさみや包丁で 千切りにしたコールスローにしています。そこにねぎが入ると 格別ですね。
千切りにしたのは 茎まで食べようと考えたからです。野菜がパリッとしているのはカルシウムが細胞膜を強くしているからだそうです。薄い葉が太陽の光を浴びるために広がっていられるのは カルシウムの力のようです。ならば⇒茎にはもっとカルシウムが含まれているのではないか? と 千切りにして食べ始めました。
酸度7%の赤ワインビネガーに昆布を入れた昆布酢とハーブ入りの岩塩、オリーブオイルを少しかけます。粉チーズをまぶして かき混ぜれば出来上がりです。
トルティーヤに載せたり、そのまま ご飯を食べるように 箸でたべます。採りたての野菜の味は 格別ですね。私もねぎがたくさん採れたら「酢味噌和え」に挑戦してみたいと思います。
ねぎは 緑の部分を ちょきちょきと切って食べています。緑の部分は再生するので何度も楽しめます。しかし続けていくと、下から出てくる新芽がだんだん小さくなってきて 細いねぎになってしまいます。
細い葉っぱの植物は 風の強い風土で発生したとどこかで読んだことがあります。確かにねぎの白い部分の外側にはコルセットのような「たが」ついていてこれを破ってやらないと 葉が大きくなれなくなるのです。
そこでたがを破ってやると なんとねぎは大きくすくすくと育つようになりました。がちがちにかためてしまうと成長しないんですね。人間にも通じることかもしれませんね。
アブラムシ君は この寒さの中でも元気に頑張っています。数こそ少ないものの 野菜の小さい芽に卵を産みつけています。数日ほっとしていると 大集団のアブラムシを発見 早速 音波ハブラシの登場です。
若い小さい芽をブラシでこすると傷めてしまうので 軽くこすってから 息を吹きかけて飛ばすようにしています。フーフーと吹いていると そのうち頭が白くなってしまうのです。
ム ム・・・ エアコンプレサーはいいかもしれない と 早速お店に行くと 1万から2万円でDIYで使うものが売られていました。
元気屋上に運び込み電源を入れると コンプレサーは音を立てて圧縮空気を作りはじめました。細い口金を付けて 早速アブラムシを探しました。 いたいた 引き金を引くと アブラムシは霧散するではないですか。圧力を調整して 葉を傷つけないようにしました。弱くて十分でした。
これは アブラムシ退治器としての最終兵器になると ひさびさいい気分になりました。柔らかい新芽の、小さい葉の間に彼らはいます。そこに歯ブラシを入れるとどうしても傷つけてしまい 何かいい方法はないかと考えていたのですが これで彼らとの戦いは 全戦全勝間違いなしです。
もう アブラムシは怖くはないと 私はひさびさ自信に満ち溢れた気分に浸ることができました。おおげさですが ほんとにいい気分です。
笑い転げていただき ありがとうございます。お返事うれしく読みました。野菜を作って食べていると 元気になります。冬野菜は成長が遅い分味や滋養が豊かなようです。野菜作りは10年かかると思うようになってきました。早めに始められるといいと思います。お手伝いできることがあればぜひさせていただきます。
野菜の命をいただいて生きていると実感できます。ちょこちょこと葉を切り取ることは野菜の命に火をつけて生命力を引き出すことになると思います。切り過ぎはだめですが3枚から4枚残して日陰をつくらないように大きい葉を いただくことにしています。
これからもぜひ おいでいただき お友達にもこのサイトをご紹介くだされば ありがたいと思います。いずれ幹の太い パームツリーのようなキャベツの写真をご紹介します。
そうなんです。花はやめています。昨年は花もやって庭らしい雰囲気を作ろうと思ったのですが コンセプトはひとつにして 目的を明確にしたほうがいいと思い 以来花は残っているものだけにしています。
きっかけは 庭を見せているとき 男性は野菜に興味を持っていると感じたのです。イギリスの庭文化はヴィクトリア時代のバブルが崩壊したあと 徐々に広がっていきます。 日本はまだ男性が庭にでてこないのです。アメリカも十数年前のバブル崩壊後庭にでる男性が増えているのです。日本に庭の文化を広げるには 男性が庭に興味を持つことがブームになると思い 菜園をテーマにしたのです。
これからの日本人のライフスタイルは庭文化を楽しむ生活が盛んになり 伝統的な庭文化と融合して輸出産業になってくれればと思うのです。しかし日本男性が興味をもたなければ話にならないので なんとしても 男たちよ 庭にでようと 呼びかけるには 野菜がいいかなと 野菜つくりに精をだしているところです。
種から育てた野菜の苗木を移植しました。数日後 双葉の間から出た新芽がなくなっていました。私が悪かったのかと 心配でした。
それから数週間後 成長点が失われていなかったようで 新芽が出てきました。
ある暖かな日 その苗の近くに 毛虫が日向ぼっこをしているのを見つけました。毛虫も冬眠していたのです。おなかがすいたので 目の前にあった苗木の新芽をつまんだのだとわかりました。
双葉には、動物の初乳のようにな 抵抗できる物質があるように思います。双葉は虫に喰われたりしないようでかなり抵抗力がありますが 次に出てくる葉は虫にやられます。それで新芽が食べられてしまったのですが ちゃんと新しい芽がでてきたのでした。
寒さのなか 少しずつですが 日差しが強まっています。確実に春に向かって季節は動いています。
1月も終わり 2月になりました。大雪や寒い日が続き屋上へ足を向ける回数も少なくなってしまいます。野菜の生育が遅くなって収穫量も減ってしまいます。しかしサプリメントのビタミンやミネラルより 新鮮な生野菜は身体にいいような気がします。
秋蒔きの野菜のタイミングをはずしてしまった反省から 春蒔きの準備は少し早めにしようと考えています。
今日は久々にいいお天気です。元気屋上に出かけようと思っています。
今まで パソコンによっては ブログの書き込みができなかったことに気がつきませんでした。修正いたしましたので 書き込み よろしくお願いします。
このところの 寒さは 野菜たちの元気を奪っているようです。生育がよくありません。温室の中なので 影響は最小限だと思いますが それでも毎日のサラダに事欠くような状態です。
野菜農家の畑も 大変だろうと思います。雪の被害など考えれば 野菜の値段は今後高くなってしまうのではないでしょうか。
植物は 日照と気温によってこんなに影響されるものかと 考えさせられました。
連日寒い日が続いています。
野菜育ても1年生から2年生になります。今年はもう少し野菜たちに迷惑のかからないようにしたいと思います。苗を植えて水をやればそれなりに育つだろうと まったくいい加減な栽培方でした。
PDCAをしっかりやって なんとかおいしい野菜を作ってみたいものです。
今年も宜しくお願いします。元気屋上で寒風にさらされているせいか 風邪を引かずに元気に過ごしています。