![]() | ブルーベリーも シュートが 伸び始めました。 たくさん 実を付け 疲れたか? しばらく休憩していました。 すくすく。 にょきにょき。 鳥よけのネットを突き抜けて 伸びていました。 |
![]() | 切り戻した ブラックベリー(第一のシュート)に 第二のシュートが伸び始めました。 つる性植物は 植物らしいなと思います。 どんどん どんどん どんどん どんどん 際限なく 伸びる。 根も 伸びれば 釣り合うのだろうが プランターでは 限界が見えている。 |
![]() | 多くを望んで 少ない結果。欲をかいてはいけないのだ。 そこで 第二のシュートの 先端部分を 切り取りました。 この先端に 花が咲くのかもしれません。しかし 伸ばしすぎると 実が付き過ぎて 大きくならない。 結果は わからないけど 欲をかかないこと。 これが 植物と 付き合う 大事なルールなのだ。 |
![]() | 出入り口のドアを 取り付けました。元の温室で 使っていたものです。 |
![]() | 間仕切り壁は 害虫の侵入を阻むものです。夏は 「かや」のように しておきます。 冬は この上に ポリカーボネートの波板を取り付けます。 工事は まだまだ 続きます。早くしないと 秋冬の野菜の準備が遅れてしまいます。季節の変化は 気ぜわしくしますね。 |
ベルギー アンヌヴォア城4 が アップしました。御覧ください
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今年の暑さは 半端じゃない暑さでした。 そこで すこしでも 涼しくする工夫と 冬の寒さにも 対応できるように 間仕切り壁を作り 外を完全に外にする 内を しっかり囲みこんで 分離しようと考えました。
ネットでカバーした栽培空間を作って 悪い虫が付かないように 囲い込んでみたら 虫は付かなかったけど 実がならないのでは どうしようもないということを 教えられました。
この壁の外は 虫も 自由に飛来できるようにして 授粉ができるようにします。(壁の外を 赤線と呼んでいます)
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育てているのは オクラです。オクラの花は 午前中で 萎れてしまう黄色い花です。
温泉でいう かけ流しというのは 川に温泉をすててしまうことですが これは ポンプアップするので 液肥をかけ、流して 育てているという ことです。
たるの中の 根は ペットボトルの中で 元気に伸びています。強烈な太陽がなくなってから 元気がなくなったのですが このかけ流し方式にしたら また復活しました。
![]() | ひな壇型 液肥かけ流しの水耕栽培は 結構やれそうです。 推測通り バブルの薄膜は たくさん 酸素を取り込んでいるのでしょう。 泡の出方が少ないものより 生育がいいのです。 全部が 泡がでるように 調整ができないので 写真のこの1個だけが 泡が出ています。これだけが 元気よく育っています。 |
![]() | 狙いは 液肥を循環させるとき バブルの巻き込みながら 根に刺激と 酸素を与えることができるように考えたことです。 ダブルペットボトル方式は 失敗でした。それは 根がチューブの中に入ってしまって 液肥が流れなくなるからでした。 その反省から 液肥は 根が入りずらい位置にして 少し太めのものにしました。 1週間程 連続運転の試験をしました。結構やれそうなので 壁に取り付けて 野菜を栽培してみます。 |
ベルギー特集!!アンヌヴォア城のお便り第三弾 も ご覧ください。
![]() | ウッドデッキを敷くとき 1センチほどの 隙間を取って 取り付けました。 隙間は 熱がこもらないように 隙間があった方がいいだろとかんがえました。 実際は デッキ下の温度は 隙間とは関係なく むしろ夏なら 木材を断熱材として 隙間がなくていいようです。 水遣りのホースが この隙間に はさまって じゃまになっていました。 今年の春先に 一部を 工事したのですが やり残していた部分を 今回やり直しました。 |
![]() | ウッドデッキの材料は 2×4です。 釘で止めているので くぎ抜きで はずします。釘は実に便利な材料です。今回改めて感じました。 砂、カンナ屑、など 積もったごみを きれいに掃除します。砂の量は 肥料の袋 一杯分ほどありました。 |
![]() | 新しい 2×4 2本ほど 入りました。 |
![]() | 2スパンの床の 隙間をなくす工事で 5本の2×4を 新たに差し込みました。 現在 連続運転試験中の ペットボトルを使った 野菜の壁面栽培方法を 考えています。 壁を作るには 床の隙間を 無くさないと 壁の工事に入れないので 秋の長雨の間に 頑張ってみました。 |
![]() | もう 半年以上 庭の片隅に 放置されていた。沖縄の植物 ストロベリーギャバ。枝を切り落としたのを ペットボトルに入れて以来 何もしていません。 雨水が 自然に溜まっていました。 大事にしても 育たない (育て方が悪いのだろうが) のが大方だ。 ごみ箱に 捨てなかっただけ。太陽と 水さえあれば 生きていけるのだと。 |
![]() | よくも 枯れずに頑張っているものだと 拾い上げる。 なんと 根が 付いていました。 根がでると 生きていけるものなのだ。 |
![]() | 葉っぱが 2枚 根が2本 細い幹。 ぎりぎりの形だ。元はもっと 葉が付いていたと思う。葉っぱが栄養だったのだろうか。 そこで 水耕栽培にして ちゃんと育つようにしてみようと ペットボトルにミズゴケをいれて いつものように 水耕栽培にしてみました。 今 連続運転試験中の装置に 置いてあります。 ちゃんと 育つでしょうか? 以外にも 手をかけると 枯れたりするものです。 |
![]() | ベランダなどの スペースでも 野菜作りができないものかと ひな壇型を考えました。 ペットボトルにミズゴケを入れて育てるところは 今までと 同じです。 今回は 液肥を ホースで流しかける かけ流し方式です。 液肥の容器は プラスチックのプランターです。ペットボトルの高さに 合わせて 少し切り詰めています。 |
![]() | 下の プランターに ポンプがセットされています。ホースで上段の上に取り付けた ペットボトルに液肥を揚げ そこから マカロニホースで 3つに分配します。 ホースは 穴を開けて 取り付けます。ホースの直径の10%ほど小さい穴にすれば 水漏れすることなく とりつけられます。 |
![]() | ポンプアップされた液肥は マカロニホースで3分割されて それぞれのペットボトル へ。上手く均等に 流しこめるか心配しましたが やってみると 問題なしでした。 ポンプは フィルター用の綿布を巻いて ごみの混入を防いでいます。 写真にはありませんが あとで ポンプの入れた容器の中に 珊瑚屑を 入れました。 |
![]() | 早速 種蒔きしておいた スイスチャードを移植しました。 やってみると 考えていないことが 起こります。ホースを通る時 液肥に巻き込まれた空気が 泡となって かけ流されています。 根に酸素を与えるには いいことではないかと 今後の生育が楽しみでもあります。 この形なら そんなに場所もとらないし 長さ60×40センチ 高さ 35センチ程度で 3×2個の野菜を育てられるのは 効率的ではないかと 思います。 |
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この段階では 液肥は 樋にたまっている状態で まだ 流れは出来ていません。水をアルカリに保って ねっ子を鍛える
で作った 流れの装置は 8月5日でした。
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液肥に流れを作り 約1カ月で どう変化したか。明らかに 白い根が 多くなってきました。
流水にすると 何故根っ子が生き生きするのでしょうか?分りません。
サンプル数が少ないのですが 液肥を流すのは 効果があると感じました。
理由は わからなくても この現象を生かした 容器をいろいろ 作ってみたいと 思っています。
![]() | 深夜から 明け方 台風は 元気屋上を通過した模様。 なんじゃコリャ〜 ウッドデッキが 「いかだ」 に なっている。 ウッドデッキに乗ると 少し沈む ということは 10cmほどの 水がたまっていることになる。 |
![]() | ドレインに手を突っ込み ごみを 取ると 物凄い音を出して 流れ落ちていく。 グワーー グワーーーーー。 10数分 水は 流れおちる。(画像の撮影日時をみることで 時間が分かります。これ便利ですね。) |
![]() | ネットの繊維が 絡まっていました。紫外線でやられていても 繊維は繊維。 プラスチック段ボールの切れ端が 蓋をして さらにめんどうなことになっていました。 ドレインの目が狭いので すぐにふさがってしまいます。 台風が行ったら 掃除をしておこうと 反省。 でも この台風の被害は これだけでした。 ホッ! |
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この屋上の外にでるには 上げ下げできる ボード(合板)のビスを抜いて外にでます。
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一番外側に フェンスの部品を組み立てて 工事用のネットを張ってあります。これは まだ外壁がない時 屋上菜園を風から守るために最初に作りました。
西日をやさしくしたり、強風を弱くしてくれました。 長い間に ところどころ 裂けて 却って危ないので はずすことにしました。
テレビが 台風が近づいていると 言ってます。台風の予想の進路が もっと太平洋の方に振れて 進路の左側になれば 風の当たり方も 弱くなると 祈るばかりです。「のつそり十兵衛」の心境です。
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液肥を 流してかけると 根っ子が元気になるということで 長樋方式だけでなく 工夫をしてみようと 作ってみました。
液肥の循環には 小さい水中ポンプを使っています。ポンプから吸い上げられた液肥を かけ流して 液肥の流れの中に 根が成長していければ 元気な根っ子をつくれるのでは と 思い立って試作してみました。
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下からポンプアップされた液肥が 一度小さいペットボトルに貯められ それから マカロニチューブを通して 4か所に給水できるようにしました。
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チェックなど 常に取り出しができるように ペットボトルにフックになるように ペットボトルの端材を止めて作りました。
ポンプと 浄化器 それに繋がるホース。ホースの先に い小さいペットボトルをつなぎ 一度液肥をため込むようにしてから 4っつに配分するようにしました。アイデア倒れになるのではと おもいまいたが 案ずるより産むがやすしで 結構うまく 液肥の配分ができました。
浄化器には 浄化用のコットンと 珊瑚屑を入れた容器に 穴を開けてあります。たるの底の液肥が還流できるようにしてあります。
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いままで ダブルペットボトルで栽培していた オクラを 全部この容器に移植しました。
移植前の オクラと 移植後の オクラです。ペットボトルの大きさが変わらなかったので 根を そんなに傷めずに 移植することが できました。
ベルギーアンヌヴォア城のお便り第二弾です。見てください。
![]() | このところ 涼しく感じるようになってきました。 植物は 確かに うごめいてきました。 切り戻した ブラックベリーのシュートから 新たなシュートが伸び始めています。 ここ数日のことです。 これは 春と同じです。 |
![]() | アスパラが出始めました。春と同じです。 |
![]() | プルメリアも葉っぱの数が倍ぐらい 多くなってきました。 葉の緑も イキイキしています。春のときより 元気一杯です。 |
![]() | キンカンにも 白い花が 咲き始めました。柑橘系の いい香りを漂わせています。 秋は 冬に向けて 老成するようなイメージがありますが どっこい 実際の自然は違っています。 秋は これから もうひと花 咲かせようと いきいきしています。 |
![]() | 今年の暑さは 半端じゃなかった。 ご覧のように ブルーベリーも 枯れてしまった。 紅葉の時期でもないのに これは 葉焼けなのでしょう。 水もしっかり 遣っていたのに どうしたことかと 考えても やはり あの 暑さが原因でしょう。 |
![]() | 暑さの中 少し葉焼けを起こしたかな という頃から 2週間、 日ごとに 茶色になってきました。 植物も 熱中症をおこしてしまったのでしょう。 |
![]() | 葉っぱに 手をかけると ざらざらと 落ちてしまいます。 ああ これで 終わりかな と 思った時 枝には 小さい芽がついていました。 そこには 緑色の 芽が ありました。 頑張れ ブルーベリー。 |
![]() | 樋に入れるとき ペットボトルの 注ぎ口を下にして 根を傷つけないようにしました。過去ログ。注ぎ口の部分に ドリルの刃を入れて さらに欠き取るようにしました。根が出てきたときに 根を圧迫しないようにするために やってみました。 写真は 前に使っていたものの リサイクルですので ちょっと汚れています。 ペットボトルの上になる部分の穴の数もすこし 増やしてみました。穴が多い方が 熱くなりにくいのではと 考えてのことです。 |
![]() | 熱くならないように 今までは ペットボトルに直接 アルミ箔を巻きつけていました。今回は ペットボトルより 大きめの 紙筒を作り それにアルミ箔を つけてみました。 ペットボトルと アルミ箔の間に 空気層を設けて より断熱効果を高めにしようと考えました。 |
![]() | 水差しに入れておいた スイートバジルから根がでてきたので 植えることにしました。 まえに植えた バジルは 上手に育っています。 バジルは 水耕栽培で 育てやすい野菜です。 |