その一つが 古着で作るハンギングです。ダイエットして ぶかぶかになった パンツを 切って 袋にします。 その中にブドウを植えてみようと 考えました。Pants の単数形で pant(パント)でブドウを育てよう。
こんな形でも ブドウは茂ってきました。今年は 植え替えの時期を 大幅に遅らしてしまい花も実もなりませんでした。木をしっかりさせるには 良かったかもしれません。
少しばかりですが 枝も伸び 幹も少し太くなりました。来年は すこしでもいいのでブドウを収穫して ワインを作ってみたいと 思っています。
久々の 穏やかな朝 でした。気温も下がって 冬という気分です。野菜君も 丁度 気温があってるものは すくすくと成長して元気一杯です。
やはり 冬の野菜 キャベツは 元気です。葉が大きくなってきたので チョキチョキ 切って食べないと お互い 日陰を作ってしまいます。
スイスチャードも 元気です。光のあたり具合では とても綺麗にみえます。
水耕栽培の 唐辛子も 真っ赤に色付いています。
穏やかな 空中庭園 元気屋上 は シアワセ気分です。
水耕栽培の 唐辛子も 真っ赤に色付いています。
穏やかな 空中庭園 元気屋上 は シアワセ気分です。
植物を観察していると こいつらどうなってんの という 思いに駆られるときがある。
根っこはどんどん好き勝手に伸びていく。茎は茎で伸びれるだけ伸びるし 伸びれば葉っぱもたくさん付いてくる。コントロールセンターがない植物は 根、茎、葉 それぞれ勝手に生きている。伸びすぎて 悪天候に会えば 枯れるしかない。環境に適応するために 枯れながら 生きるという面白い生き方をしている。バランスが崩れれば 折れる 倒れる どこかが 枯れる その枯れ方は お兄さん お姉さんが 枯れていくようだ。葉なら下葉の方である。

これは オクラ。プランターで液肥栽培をしていました。何種類かの野菜も種からそだてました。一緒にしていたのですが 最後は オクラの根がプランター一杯になって 他の野菜は攻撃されて? 生き残ったのは オクラ君だけでした。
植物の基本は 根っこ。根っこが強いと 見た目も 味も いい。しかし 考えてみればこんなに根っこは必要ないだろと思うのです。植物には 加減とういのがないようです。それぞれ 可能な限りどんどん進む。ブレーキなしの世界である。
植物を育てるというのは 植物の暴走を止めて経済的に按分を与えてやることかもしれません。
根っこは 伸びられるなら どこまでも伸びようとする。これを縛り付けて ある程度の量の根に限定しないと不経済ということになります。
根っこはどんどん好き勝手に伸びていく。茎は茎で伸びれるだけ伸びるし 伸びれば葉っぱもたくさん付いてくる。コントロールセンターがない植物は 根、茎、葉 それぞれ勝手に生きている。伸びすぎて 悪天候に会えば 枯れるしかない。環境に適応するために 枯れながら 生きるという面白い生き方をしている。バランスが崩れれば 折れる 倒れる どこかが 枯れる その枯れ方は お兄さん お姉さんが 枯れていくようだ。葉なら下葉の方である。
これは オクラ。プランターで液肥栽培をしていました。何種類かの野菜も種からそだてました。一緒にしていたのですが 最後は オクラの根がプランター一杯になって 他の野菜は攻撃されて? 生き残ったのは オクラ君だけでした。
植物の基本は 根っこ。根っこが強いと 見た目も 味も いい。しかし 考えてみればこんなに根っこは必要ないだろと思うのです。植物には 加減とういのがないようです。それぞれ 可能な限りどんどん進む。ブレーキなしの世界である。
植物を育てるというのは 植物の暴走を止めて経済的に按分を与えてやることかもしれません。
根っこは 伸びられるなら どこまでも伸びようとする。これを縛り付けて ある程度の量の根に限定しないと不経済ということになります。
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植物も動物も 元は一緒だと 考えていいと思っています。「寝る子は育つ」というじゃないか。夜と昼が動物や植物に影響しないわけがない。
私のやっている水耕栽培は ハイブリッドで液肥をかき回さない方式です(正式な?水耕栽培は液肥が循環する)。誰でもできる簡単システムを目指しています。そこで問題なのは 根が酸素呼吸をするのに 液肥に阻まれて アップアップで苦しいのではないかと心配でした。
夜 気持ち良く 酸素を呼吸できるように 液肥のレベルを下げてしまったらどうだろうか。早速やってみることにしました。
ブドウの例

液肥を入れておく容器(プラスチックの鉢を購入)の底に穴を開けました。穴にホースを差し込みます。 そのホースをミツマタで連結します。これで5本のブドウの液肥は少し大きめの容器に回収できるようになりました。
私のやっている水耕栽培は ハイブリッドで液肥をかき回さない方式です(正式な?水耕栽培は液肥が循環する)。誰でもできる簡単システムを目指しています。そこで問題なのは 根が酸素呼吸をするのに 液肥に阻まれて アップアップで苦しいのではないかと心配でした。
夜 気持ち良く 酸素を呼吸できるように 液肥のレベルを下げてしまったらどうだろうか。早速やってみることにしました。
ブドウの例
液肥を入れておく容器(プラスチックの鉢を購入)の底に穴を開けました。穴にホースを差し込みます。 そのホースをミツマタで連結します。これで5本のブドウの液肥は少し大きめの容器に回収できるようになりました。
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ペットボトルにミズゴケを入れます。このミズゴケは リサイクルです。ミズゴケは何度も使えるのが 便利です。
11月12日に蒔いた セロリも順調に大きくなっています。プラスチックのコップから ペットボトルに植え替えをしました。
この様子は ライブカメラで見れるようにセットしました。
ぜひ ご覧ください。
あまりの 暑さに 対処しようと わが 屋上菜園の 避暑対策です。
それは 名古屋万博で 見た ものでした。
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中玉のトマトです。夏の頃は なんともなくて ちょっと寒くなってから はなを咲かせ 実を付けました。
これから 冬なのに 大丈夫? 液肥を切らさないように チェック。
なんとなく 色付き始めてきたのかな ?。
季節にあわせて 植物は生きているのですね。でも 何で冬に実を付けるんですか。冬の日差しでは 少し時間が掛かりますね。
このトマトは 布の袋を紐でつるし その中にレジ袋を入れ 液肥を保持しています。根はミズゴケで巻いて 寒冷紗でバラけるのを防いでいます。
寒さが増すにしたがって 黄色に色付いてきました。
水耕栽培(液肥による栽培)の 最古参の果樹です。
このオレンジは 初め ぼろ布を根に絡ませて 漬物たるに液肥を入れて 育てていました。
1年ほどで ぼろ布が分解されているので 何かちょっといやな感じがしたので ミズゴケに代えました。
推測ですが 根には いろんな細菌や酵素がまとわり付き 根が吸収しやすいように分解を助けているのでしょう。布といっても 何が含まれているのかわかりませんからね。
これからの寒さが もっと 綺麗にしてくれるのでしょうか。
このタンクは 40リッターの液肥を蓄えられます。夏は 1日〜2日で使い切ってしまいます。植物達も すごい食欲です。
液肥つくりも 大変 給液作業も大変。そこで 水道方式で 液肥が使えるようにしました。
右の写真で グリーンのタンクの右側下から水が入ります。(ハンドルを回せば 水がタンクに入ります)
タンクの中央から下に伸びているのが サプライの管です。
棚の右側に見えるのが 2液方式の原液です。 1回のプッシュで10CCでる 調理用の器です。(便利・笑)
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野菜作りは 野菜工場のようになってしまいがちです。
それでは ちょっと つまらない。やっぱり美しくなければ と 野菜の栽培を 生きているオブジェとして 展示できないか 考えてみました。
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育てていると 幹がどんどん太くなってきます。幹から 枝分かれして 葉がついてきます。 どんどん枝が増えていきます。
枝が増えると 葉っぱはちいさくなってしまいます。剪定が必要です。
右の写真は 2年目のスイスチャードです。根を張って枝も増えてきます。
サラダでも スープでも OK、 おいしい野菜です。特に 太目の葉柄が スープにすると ほくほくと おいしいです。
木造住宅でも空中庭園をつくることができます。 床に花壇を作ると 地震で 家を壊す力がまともに 掛かってしまいます。それで 不安を持つ人が多いと思います。しかし ハンギングにすると 鉛直に働く力になるので 水平に掛かる地震力にはならずに 筋交いなどがはずれるのを抑える力になるので かえって 強くなるということなので ハンギングにしています。
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野菜たちは 肌つやつや 気持ちよさそうです。
風のない 穏やかに晴れた日は最高です。肩の力が抜けて 深呼吸が 自然にでます。
音楽を流して 何をするとはなしに 時の流れに身を任し??? ぱくりは いかんですね。
とりあえず 芽が出たら OK ということで 種蒔きしてます。
種の袋に書いてあるのは 目安ですし 温室内なので 種の自然の力に任せています。
産み付けられた葉の その場所で 兄弟でも 成長の度合いに 違いがでます。栄養の通り道である葉脈にかぶりついたものは 誰よりも早く大人になります。
牛乳とか竹さく酢とかいろいろやってはみました。 コンパニオンプランツなども 買ってうえてみました。これといって 対抗できるという確信はもてませんでした。
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そこで 自動水遣り器を作ろうと考えました。平日 すいている温泉にゆっくりとできるのが リタイヤーの特権ですから。その間だれのお世話にならずに 水遣りができるようにしたい。
いろいろやったのですが 前の写真は タオル地での実験です。基本は太陽の輻射熱、風、温度、雨 などの条件をすばやく反応するのは 女性の下着でした。黒は輻射熱の関係です。レースは風の条件によく反応するのです。これがセンサーになっています。
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根をミズゴケで巻き ばらけないように寒冷紗で束ねて紐でしばりました。根を乾燥から守り 液肥を吸いやすく 酸素も吸収できるようにと考えてのことでした。
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そこで 靴下の中にビニール袋を入れて 野菜の根っこをスポンジに絡ませて 育てるられるか やっていました。
液肥は ストローから注入していました。
この段階でも靴下とストローを使っていました。
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空中庭園 元気屋上は すべて 私一人で 作業をすると決めてあります。一人で組み立てができるデザインでないと いけないのです。そこがまた 面白いのです。
ブドウの栽培のために ブドウの実に雨水が掛からないようにと 屋根も付けることにしました。結果 一部 屋根のない(ネットだけ)のものが出来上がりました。
チョウチョの子供は 毛虫です。これで蛾や蝶の子供達からの被害が少なくなりました。
それから 風からも 守られるようになりました。植物にとって風で受けるダメージは結構多いものです。
なんとか梅雨前に工事が済みました。
キャベツの成長点はわき芽のところなので たくさんの芽が出てきました。
このまま置けば 小さいキャベツが一杯付いた ちびキャベツ団ができるのですがその前にチョキチョキと刈り取りました。
キャベツは 小さく 効率的ではありませんでした。その後は 葉物野菜などスーパーで買った野菜は その芯や根っこを残して 植えてみると だいたい育つことがわかりました。
結構 お得な感じ シアワセを感じます。
植物の不思議を教えてもらいました。
オレンジは 寒さに染まります。寒さが命を与えてくれているようです。
冬です。
ネギは 扇のように 開いています。不思議な植物です。真ん中から 新しい芽が出てきます。
それさえ大事にすれば 後の葉は とっていいのです。
刻んで 鰹節をかけて 醤油をたらして 炊き立てのご飯にかければ最高です。
ネギは根深の白いところを食べるものと決めていますが ドッコイ そうではなくて 葉のところが おいしいのですよ。
寒い風が吹き込んできては 温室にならないので 補修です。そこで ブルーの塩ビの波板を買ってきました。(ポリカのほうが長持ちしますが高いのでこの際塩ビをつかいました)
4階部分ですから ちょっとスリルがあります。いろんな人に もう いい加減にしろ 歳を考えろ と 言われています。ですから 命綱をちゃんと付けています。写真で見える床にある黄色と黒のナイロンロープがそれです。さらに 落ちたとき連絡を取るのに 日頃使っていない携帯を持って作業をします。
何事もなく 工事完了です。やったー。足がムズムズしますが このとき大事なのは へっぴり腰にならないことです。へっぴり腰はバランスを崩しやすいのです。普通の床を歩くように振舞えば 大丈夫です。
写真を撮ってから数日たって たべようかなとおもったら 鳥にたべられていました。
ラズベリーの花が咲いていました。
季節の移り変わりが はっきりしなくなって 植物達もなにか とまどっているようです。
朝の散歩で見かけた 街の中の 建売住宅のデザインサーベイです。見てください。
なにか 優雅にも感じられ 足をとめ カメラにおさめました。
アジサイの花 顎の部分が枯れて繊維質が残って レースのようになっていたのです。
葉脈がはっきり残っているので なるほど 花ではなく 顎なのだと 解りました。花のように振舞っても 最後はその本性をさらすことになるのですね。
でも 美しい 花であれば ここまでは残らないであろうに なにか 優雅でもあり 気品すら感じました。アジサイの本性が見えるような 一時でした。
古着のパンツの片割れで作った袋に レジ袋をいれて 紐でハンギングにした 水耕栽培のトマトです。根はミズゴケで巻いて 寒冷紗でばらけないように根とミズゴケを束ねてあります。
アルミホイルは 夏の暑さ対策で巻いたものです。枝の先まで2メーターほど 伸びています。花も咲いています。ピンポン玉ぐらいの実が10個ほどなっています。
今朝は 道の水溜りが凍っていました。それでも 中玉トマトは元気です。
しかし なかなか 赤くならないのです。これからどうなるのでしょうか?楽しみではあります。
あまりの環境変化についていけなかったよです。潤沢であることが良いというわけではない お叱りをいただいてしまいました。
でも これで 終わったわけではないのです。まだ命の炎は残っているかもしれません。枯れてだめだと思ってから復活してきた例をたくさん見てきました。
このまま 置いてみます。
11月28日のキャベツ3兄弟は 順調に育っています。双葉から普通葉が出始めました。頑張れよキャベツ君。
野菜がつややかに 育っているのを見ると シアワセになります。
なんといっても アブラムシも毛虫もいないのですから。今年は 夏以来 害虫の発生が少なく 拍子抜けの状態でした。
だからシアワセです。
空中庭園 元気屋上は シアワセ一杯です。でも今日は 風が吹くかもしれません。風は心を乱しますね。