だから チョキチョキと 大きくなった葉を食べてしまうことは 理屈に合っているのだと 思うようになりました。
フラクタルな植物の生き方は 条件さえあえば どんどん大きくなるという 実に前向きな生き方をしている。無限に大きく育つかというと ドッコイそうはいかない。制約する条件があって そこそこの大きさにしかならない。これが面白い。植物の本質は拡大路線でも インフレを起こさないのだ。 植物は 制御機構がなくても 生きていける。 実に面白いですね。
経済社会でも 倒産(枯れる)をコントロールするということは かえって 問題を複雑にすることで 大手スーパーだろうが 銀行だろうが 倒産は倒産として処理できるようにならないと 健全な社会は生まれてこないですね。
歳をとったら 死ねば良い。新しい命のためになるように死んでいければ 最高なんですね。