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40Lタンク
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2液性肥料
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1押し10cc
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朝 25L
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夕 15L
水耕栽培の液肥を自動注入できるようになりました。この1週間 液肥の管理は 液肥を供給する元のタンクの貯蔵量の確認が主な作業になりました。

液肥は2液性肥料です。タンクのトップにペットボトルで作った漏斗を接続して(以前は長いホースで接続していましたが 今回短くしました) そこに原液を流し込みます。 1押しで10ccを出す醤油指しを 便利に使っています。
タンクは 満タンで40Lです。春からは500倍の希釈液(冬は1000倍)にするので 8回醤油指しを押します。白い液肥が窒素リン酸カリ、茶色の方が ミネラル類です。10Lで2押しで消費分を補充することもできます。

サイホンの原理で 液肥の液面を測ります。透明のホースに緑色のホースを被せているのは アオコの発生を防止するためです。
最近の1日の消費量ですが(朝 ほぼ25L 夕方15Lと読めます)ほぼ10Lです。春になって液肥の消費は増えています。夏になったら どのくらい必要になるでしょうか。
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