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壁面型 液肥還流 ペットボトル水耕栽培 その1で 作った 壁にかけた ペットボトルに 苗木を植え付ける容器を準備しました。
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壁のより線にぶら下げた 2リッターのペットボトルの中に 苗木を入れる容器は 0.5リッターのペットボトルで作ります。

枯れた時や 植えかえなど 着脱が簡単にできるように ひっかけられるようにしようと 考えました。 

0.5リッターのペットボトルの 切り取った底の部分を加工して フックを作り 穴を開けて取り付けます。

苗木の入れ替えがしやすいようになるでしょう 。


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次に テーパーの付いたドリルで 小さい導穴をあけます。その穴を リーマで大きくします。ペットボトルに穴をあけるのに これが一番簡単に開けることができます。

液肥がいきわたるように 穴をあけます。
この穴は 根が空気を吸いやすくするのと その穴から 根が伸びることもできるように あけています。


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芽が出始めて 大きくなっています。

だんだん育ってきました。早くしてくれ!と 季節が背中をおしています。

自然は待ったなしです。