popup_800_600_ON
popup_800_600_ON
外の練習所は 雨でもできるようにと 大きな傘を作りぶら下げていました。多少の風にも耐えられるように 傘の骨(木)の先端4か所に 細紐を付け 回転や揺れを防ぐように 固定して使います。 雨の日でも、風が吹かなければ 雨に打たれることもなく 練習ができました。使用しない時は 折りたたんでいました。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
さて 温室内の練習所ですが、
ボールの衝撃吸収のためロープをぶら下げました。 衝撃を広くロープに伝えるためロープの上にメッシュの布を掛けます。これで基本はOKです。

ここで 恐る お・そ・る ボールを打ってみます。だいたい 半分ぐらい ボールは下に落ちてくれました。しかし 上に行ったり 横にずれたりして 前や横にいくのを抑えるために 前にネットを取り付けました。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
はじめは 切れ目程度で上手くいくかなと高をくくっていたのですが 私の打つボールは バラツキが多くて 手前のネットに当たってしまうと そこからボールがはじかれてしまいます。切れ目では間に合わず 幅を広くしました。しかしこれでは 衝撃がうまく吸収されずに 前の方にはじき返されるボールもあって問題が残りました。

また ポトリと落ちても バウンドして跳ね返されたりしないよう 夏掛けを敷きました。打ってみて スムースに転がり落ちるように カーペットも敷いてみました。

温室の外にあった打ちっぱなしの練習所での経験から 今回は結構上手く納まりました。
温室内なので より少ないスペースで納めるためにもう一つ工夫が必要です。