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ゴルフは 軽い運動。毎日少しでも体を動かすには あまり負担にならない運動です。
これから 歳を取っても続けられると 元気屋上に 打ちっぱなしの練習ができるようにしてあります。

今回 冬に備えて隙間風を防ぐことができるようになったのを機に 打ちっぱなしの練習所を 室内に作ってみようと思い立ちました。
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壁と屋根がポリカーボネートの波板です。
ゴルフボールが飛び出して突き破ってしまわないように ネットを張りました。
ボールは どこに飛んで行くかわかりません。できるだけ安全にと考えました。

そのネットの前に ボールを受けとめ 当たったらストンと 真下に落ちるようにするために ロープを張ります。
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このロープに 後から、布をかぶせます。布にあたったボールのエネルギーは 中にあるこのロープに吸収されて ボールは真下に落ちるという算段です。

ロープは 太さの違うものを 引っかけました。なるべくでたらめな方が エネルギーの吸収がよくて クラブの種類にも対応しやすくなります。
計算してできるものでもないので 実際に玉を打って 調整していきます。ロープのところどころに結び目を付けます。これもばらばらがいいと思います。

ストンと落ちたボールが 外に出ないように 柵を作りました。そこから 勾配に沿って ボールが戻ってくるようにしてあります。