合板で作った 仕立て用のボードに 穴を開け 面白い形にしてみました。今回は 初めから ペイントしておきました。

オリーブの根を 古着で断熱した レジ袋の中に入れ 木の納まりを見ながら ボードに取り付けます。レジ袋は 夏 液肥でぼうふらが湧かないよう 軽く 紐でしばれるようになっています。(結構これ大事です)


 
ボードにドリルで穴を開けます。

この穴に アルミの針金を通して 枝を固定しています。全体に左から右へ 流れをイメージして 取り付けてみました。

枝で 直行する方向のものや 混みすぎているところは剪定しました。

まだ 成長する余地をのこしているので 今年,伸びる分で形を作ることができそうです。

 
完成した姿です。以前の鉢植えのときより 占有スペースは少なくなりました。

ハンギングタイプなので どこにでも持っていけます。鉢植えのときは 移動するだけで大変でしたが これなら簡単になりました。

空中庭園 元気屋上で 果樹を作るとすれば このように ボード仕立ての方式なら スペースをとることもなく育てることができそうです。(もちろん収穫量には それなりの限界はあると思いますが。)