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種から育てたオクラが大きくなってきました。植え替え時です。
夏、立派なオクラの収穫を夢見て 水耕栽培容器を作ってみました。

昨年は たる型のかけ流し方式ということでやってみました。
今年は たるの中に 酸素を取り込む(ほんとかどうか 分かりませんが)ように噴水を作り 液肥をかき回そうと小さい装置を取り付けました。


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液肥は 液肥タンクから水道方式で自動供給します。 オクラのバケツにはペットボトルをフロートにした手作りボールタップをセット。液肥が一定の量になるようにすることができました。液肥の管理が楽になりました。

今回 オクラを植えつける培地を2Lの大きいサイズのペットボトルに入れることにしました。培地はバーミキュライト、炭、ミズゴケ、サンゴ屑などで作ってます。去年のオクラでは根が窮屈そうだったので大きくしてみました。

ハンギングタイプですから 大きく伸びていったとき 上からひもで縛って 倒れないようにと考えました。今年はこれで たくさんオクラを収穫できるのではと 期待しています。
(写真をクリックすると拡大表示になります)