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もっとコンパクトに もっと小さくシンプルに。
やっていると欲が出てきます。
今回の部品は ねじの頭を利用する案です。 
試作3号機です。
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スクリューネジ
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マカロニチューブ
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液肥が出る
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液肥が止まる

水を止めるのに有効なのは リング状のパッキンです。接触面が1点で止水するからです。そんなことができそうなものは ないのかな と いろいろ 探して 見ていると……。

ステンレスのスクリューねじの首の部分が きれいなカーブになっていいます。 錆びない材料を探していたら ステンレスのねじが目に留まりました。ねじの部分を切り落として 弁を作ります。マカロニチューブをきれいに切断して 弁を、チューブの中で出し入れすることで 止水できる構造になる ? と 作ってみることにしました。


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液肥が出る
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液肥が止まる
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取り付け
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1昼夜後

さて 実際にやってみると バーの上げ下げで 液肥の流れを止めることができました。

早速 液肥貯まりに取り付けてみました。浮きはサプリメントのビンです。

1昼夜経って 朝一番 屋上に上がってみて そーっとのぞいて見ました。 水位を測るメジャーのしるしは 昨日と同じ位置でした。 グー!!!。

液肥の深さが 10センチもないプランターでもうまくいったので いろいろな水耕栽培容器に対応できそうな気分になってきました。 (写真をクリックすると拡大表示になります)