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ヘックス城は「ベルギーの首都ブラッセルから直線距離で東70km、リンブルグ州南部のヘックス村にあります。1770年にリエージュ司教のシャルル・ド・ヴェルブリュックによって建てられたロココ様式のエレガントな城です。
当初リエージュ司教候の狩猟のための別荘として建てられました。(時代は ベルサイユ宮殿ができてほぼ100年後 1775年アメリカ独立戦争 1789年フランス革命のころです。) 森に囲まれた美しい景観の中に 12.5エーカーのフランス様式の庭園(幾何学的 整形式庭園 ベルサイユ宮殿はフランス様式庭園の代表です 庭の大きさはヘックス城の60倍ほどあります。 )があります。また150エーカーの英国式庭園に数多くの花や植物が栽培されています。250種にのぼるバラ園、特に城の創建当時から植えられた 樹齢200年になるバラがありその古木が美しく咲いていました。
また多種の野菜、果 実のあるキッチンガーデンが素晴らしく 大変参考になるものでした。
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バスから降りて 入口,ら  見学者のルートで館に向けて歩きました。牧場の柵も 丸みをつけた 見学者にやさしいものでした。
大きな木に囲まれた中に 屋敷が 見えてきました。赤い煉瓦の建物でした。
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館に向かう 道すがら バラを鑑賞しながら 歩くことができました。道の両側に点々と配されたバラは 今が盛りと咲いていました。バラは単独で または 木と組み合わせて配されていいました。(△亮辺)
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城の表の顔は緊張感のあるフランス式庭園の刈り込みですが その脇には 気分を和らげるバラが効果的に配されていました。大輪のばらが咲き誇っている いい季節でした。 
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見学のタイミングが よかった。フランス式庭園は 角ガリの頭のように イナセですっきりした気持のいいものでした。
ちょうど 角ガリの仕上がったその瞬間 (坊やの角ガリなんて やわらかそうでかわいいじゃないですか) しゃきっとしたゆるぎない生気に満ちた雰囲気を感じました。
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きれいにメンテナンスされた フランス様式の庭は 貴族の隆々とした繁栄のしるしでもあったでしょう。もしメンテナンスする経済力がなくなったら こんなみじめな庭はないでしょうね。
電動工具のない ハサミだけで これだけの刈り込みをするというのは 大変。西洋の美には 汗と労力を つぎ込んで作り出すものを美とする気分がありますね。フランス様式の庭にも感じさせるものがあります。

写真は 宮園のうち バックヤードに当たる。50m×17mの基壇が3段、階段状に均等に分割されていました。段差 1m程度。一番下の基壇のセンターには 直径6mの円形の池があり 噴水がありました。

その基壇を縁取っているのが 生垣でした。幾何学的で 左右対称です。
土留めの石を生垣が隠して 石の冷たさを感じさせないように 緑で覆っていました。緑と石の高さがぴったり一緒であるので 館の部屋から見たら 基壇のエッジは緑の線見えるのでしょう。3段に分けて 緑の縁取りをすることで庭の奥行きを広く見せようとしたのではないでしょうか。

ヘックス城 その2   ヘックス城 その3   ヘックス城 その4