温室の端にある流しの上に 液肥のタンクを取り付けました。(光が入るとアオコが発生するので 濃い色のボックスを探してきました)

このタンクは 40リッターの液肥を蓄えられます。夏は 1日〜2日で使い切ってしまいます。植物達も すごい食欲です。

液肥つくりも 大変 給液作業も大変。そこで 水道方式で 液肥が使えるようにしました。

右の写真で グリーンのタンクの右側下から水が入ります。(ハンドルを回せば 水がタンクに入ります)

タンクの中央から下に伸びているのが サプライの管です。

棚の右側に見えるのが 2液方式の原液です。 1回のプッシュで10CCでる 調理用の器です。(便利・笑)


タンクの中にトイレで使っている フロートを入れてあります。

40リッター給水すると 自動的にストップするように 取り付け高さで調節してあります。


このタンクに 液肥の原液を入れるのに いちいちタンクの蓋をあけていては大変です。(ゆるい勾配しかとれなかったのですが) ペットボトルの底を切り取り液肥を入れるようにしました。 蓋に穴を開けて ホースでタンクに流し込めるようにしました。ペットボトルに棒を付けて 屋根の下の垂木に引っ掛けるようにしてあります。


元気屋上に配管をして数箇所取り出し口を設置しました。 その先に液肥が手元で出せる散水用の器具を取り付けました。