【屋上庭園】
水耕栽培 ペットボトルから もう一つ進化?...2006/11/07
当初から マカロニチューブでは目詰まりが心配でしたが 案の定 数ヶ月で 心配が現実のものとなりました。
自動給液装置も 精度不足のため 結果は 完璧ではありませんでした。もう一度原点に戻ろうと 長い樋を作り 液肥の投入回数を 少なくできるように 共同風呂にしてみたのです。
当初から リサイクルにこだわって ペットボトルにしがみついていたので 今回の方式になるまで時間がかかってしまいました。こだわりは アイデアの発想には障害になってしまうものですね。
ペットボトルの水耕栽培で 問題なのは 蚊の問題でした。やはり 蚊が発生しやすい形なので 誘蛾灯で とらえようとしても なかなかうまくはいかず だいぶかゆい思いをしました。長樋方式の水耕栽培は ふたをきっちりすることができるので 蚊の発生もおさえることが できると 思います。
上下2段に セットして上から吊るハンギングタイプにしてみました。下は少し幅広で 上は狭めて できるだけ日当たりのじゃまにならないように でも 空間を効率的に利用できるように してみました。
この方式で この冬の野菜を育ててみようと 思っています。
イングリッシュガーデン 10弾 フットパスの話です。見てください。