【外国の庭】
RHS・ウィズリー・ガーデン その2(Glasshouse)...2008/08/26
ウィズリー・ガーデン (RHS Garden Wisley 王立園芸協会)は 庭のモデル展示場、苗木屋さん、研究所、職業研修所、などたくさんの仕事をしている。
展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。
RHS ウィズリー・ガーデンには みんなでいい庭造って 楽しみましょう。というメッセージがいたるところに感じられる。また自分たちが イギリスの庭文化の推進者であるという自負もあるのでしょう。素晴らしいことだとかんじました。
この新しい温室は イングリッシュガーデンが窮めてきた ハーベイシャス・ボーダー(宿根草花壇)の手法で 熱帯植物でも 実行してみようという意欲を感じた。
造られて1年 これから 試行錯誤が繰り返されて 素晴らしい提案が実現するのではないかと感じました。
展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。
池の中に突き出す形で 2007年6月26日オープン。まだ新しい。 | ||||
温室の中には 流れ落ちる滝がありました。熱帯の植物が育てられていました。 |
温室の中です。 | ||||
滝の後ろ側です。橋のように見えるのが 滝の水路。 | ||||
多肉植物のロックガーデン なにか新しさを感じました。 | ||||
この新しい温室は イングリッシュガーデンが窮めてきた ハーベイシャス・ボーダー(宿根草花壇)の手法で 熱帯植物でも 実行してみようという意欲を感じた。
造られて1年 これから 試行錯誤が繰り返されて 素晴らしい提案が実現するのではないかと感じました。