popup_800_536_ON
コッツウォルズ アッパー、ローアー・スローター村は バートン・オン・ザ・ウォーターの郊外にあります。
丘陵地帯のなだらかな丘 ゆったりと流れる小川 牧場と森 そして川沿いには ライムストーンで作られた家が建ち 自然の中に豊かな生活が垣間見られました。



コッツウォルズの美しさは 丘陵地帯に広がる牧場と空が作りだしている。その牧場には 2つの仕切りがある。
背の高い防風林とどこまでも伸びるドライストーンの塀(dry-stone wall)だ。
ターナーの絵になりそうな風景がたくさんある。
モルタルを使わないで 積み上げただけの塀。隙間は小動物の住処。
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
アッパースローターの川には フォードという浅瀬を渡る道がありました。車は 水の中を走ります。
この川の下流にローアースローターがあります。
川沿いに好んで家を建てて住んでいるようです。
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
ローズ・オブ・ザ・マナー 現在 ホテル 東側より撮影。
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
水車小屋。水車は動いていない。
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
ローズ・オブ・ザ・マナー・ホテルのダイニングから 中庭の映像です。
マナー・ホテルのバックヤードにある庭。りんごの並木。
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
popup_456_456_GALLERY
むかし、昔 良いひつじを育てて 立派な建物を手に入れました。しかし綿布の機械織りの時代、波に乗れないで取り残されました。開発の手からは逃れました。せいぜい手仕事に頼って、自給自足の生活が長く続きました。産業革命の作り出した スッモッグと騒音から逃れて 田舎生活がいいと 都会から人々が移り住み始め、庭を作り始めました。スローライフにオーガニックと時代は変わってきました。世界中の大金持ちがコッツウォルズの田舎暮らしを夢見て 別荘として不動産を買うので 小さい小屋のようなコテージも 億ション。
自然が一杯のコッツウォルズ。しかしこの自然は 人手とお金と時間をかけた自然のように見える 人が作り出した自然。手付かずの自然は 人間と共生できない凶暴な環境です。自然を大事にするなら 手間とお金が必要ですね。