植物は根が命。しっかり育てるには 苗木を植えかえた時に しっかり遮光をするこにしました。水耕栽培の成否は根の育成にあり ですから 全部に遮光用の紙管を取り付けることにしました。
真っ赤に色付いたパプリカ。収穫。
ガブリ。・・・・・・肉厚で 甘くなってました。
10月初め 切り戻しをしてから 新たに実を付けました。
これで 年 3回の収穫になります。
しかし まだ つぼみも沢山付いています。 花が咲いています。
太陽の光が弱くなった分 じっくりと時間をかけて 生育しています。その分 色が濃いのかもしれません。
平安時代 貴族の子女が外出の折 市女笠に真麻の布を垂らした 虫垂れぎぬ姿を 思いだした。
そうだ ボールを笠の中に閉じ込めてしまえばいいのではと、思いついたのでした。
打ったボールが 布に跳ね返り そのエネルギーをロープが吸収する。ボールがポトリと落ちる。という塩梅になればいいが そうはいかない。反射したボールが 上の方にあがってしまうものがある。特にショートアイアンでは多くなる。
その上がるボールを外にださない工夫が必要でした。前は 2×4を上から吊下げてありましたが 大きく反射するので 危ない。これも何とかしないといけません。
布を縫いつけて 袋状にしました。袋の中に閉じ込めることで ほぼ100% 受け皿におさめることが できまし
その袋を支えるのが Cの字の廃材です。 ビスで留めて 何となく まーるくなるように しました。華奢に作ると この部材に当たっても 跳ね返りが弱くなって ポトリと下に落ちるようになりました。
右端の写真は ポリカーボネートの波板の切れっぱしです。弾力性を利用して 垂れたネットの 開口の幅を広げるために取り付けてみました。
ボールは ほとんど受け皿の部分にぽたりと落ちるようになりました。それでも 万が一と 受け皿に入りきらないボールを受けるために ネットを取り付けました。
そうすると 心配が大きくなり ありもしない対策を考えるものです。壁との間に もし 落ちたら拾いづらいだろうと 緑のネットを取り付けました。(余計なことかもしれません)
これで冬の木枯らしだろうが 雪のこんこんと降る夜中だろうが ボールを打つことが できるようになりました。
そうだ ボールを笠の中に閉じ込めてしまえばいいのではと、思いついたのでした。
その上がるボールを外にださない工夫が必要でした。前は 2×4を上から吊下げてありましたが 大きく反射するので 危ない。これも何とかしないといけません。
布を縫いつけて 袋状にしました。袋の中に閉じ込めることで ほぼ100% 受け皿におさめることが できまし
その袋を支えるのが Cの字の廃材です。 ビスで留めて 何となく まーるくなるように しました。華奢に作ると この部材に当たっても 跳ね返りが弱くなって ポトリと下に落ちるようになりました。
右端の写真は ポリカーボネートの波板の切れっぱしです。弾力性を利用して 垂れたネットの 開口の幅を広げるために取り付けてみました。
そうすると 心配が大きくなり ありもしない対策を考えるものです。壁との間に もし 落ちたら拾いづらいだろうと 緑のネットを取り付けました。(余計なことかもしれません)
これで冬の木枯らしだろうが 雪のこんこんと降る夜中だろうが ボールを打つことが できるようになりました。
ボールの衝撃吸収のためロープをぶら下げました。 衝撃を広くロープに伝えるためロープの上にメッシュの布を掛けます。これで基本はOKです。
ここで 恐る お・そ・る ボールを打ってみます。だいたい 半分ぐらい ボールは下に落ちてくれました。しかし 上に行ったり 横にずれたりして 前や横にいくのを抑えるために 前にネットを取り付けました。
また ポトリと落ちても バウンドして跳ね返されたりしないよう 夏掛けを敷きました。打ってみて スムースに転がり落ちるように カーペットも敷いてみました。
温室の外にあった打ちっぱなしの練習所での経験から 今回は結構上手く納まりました。
温室内なので より少ないスペースで納めるためにもう一つ工夫が必要です。
ゴルフは 軽い運動。毎日少しでも体を動かすには あまり負担にならない運動です。 これから 歳を取っても続けられると 元気屋上に 打ちっぱなしの練習ができるようにしてあります。 今回 冬に備えて隙間風を防ぐことができるようになったのを機に 打ちっぱなしの練習所を 室内に作ってみようと思い立ちました。 |
ゴルフボールが飛び出して突き破ってしまわないように ネットを張りました。
ボールは どこに飛んで行くかわかりません。できるだけ安全にと考えました。
そのネットの前に ボールを受けとめ 当たったらストンと 真下に落ちるようにするために ロープを張ります。
このロープに 後から、布をかぶせます。布にあたったボールのエネルギーは 中にあるこのロープに吸収されて ボールは真下に落ちるという算段です。
ロープは 太さの違うものを 引っかけました。なるべくでたらめな方が エネルギーの吸収がよくて クラブの種類にも対応しやすくなります。
計算してできるものでもないので 実際に玉を打って 調整していきます。ロープのところどころに結び目を付けます。これもばらばらがいいと思います。
ストンと落ちたボールが 外に出ないように 柵を作りました。そこから 勾配に沿って ボールが戻ってくるようにしてあります。
やり始めれば あとは 一気呵成にやるだけのこと。
どんどん切り落としていきます。中途半端はいけません。自分に言い聞かせて。それでも手が縮むこともあります。
夏の間伸びたシュートを残して 木質化した枝は切り落としました。かなりスッキリしました。
ドアがありました。今回 赤線復活で 温室から分離したところなので ドアをはずしました。
元気屋上の入口から まっすぐ ブルーベリーのプランターが 一気に見えるようになりました。
2 花が一杯に開くと 後ろの顎が花びらの開く圧力に負けて 縮んでいます。花は 午後になると だんだんしぼんできます。しかし、花の水分圧力が小さくなると 顎の力にまけて 花びらが顎の中に収まります。
3 夕方には完全に顎の中に収まってしまいます。実にきれいに 折りたたまれて収納されます。
4 それからは 花は開くことはありません。 オクラの花は たった一回、開くだけです。
6 顎の外にも 髭のような顎がついていて 花びらを落とさないようにすると同時に ある時期になると花びらを外す役割もしているように見れました。中に小さいのがオクラです。
7 落ちたはなびらです。
8 種を取るために乾燥させておくと 5角形の頂点の部分に亀裂が入ってきて 種が自然に飛び出すようになっているようです。
オクラの 花から種までの プロセスは 見ていると すごいですね。感動ものです。
今年は どういうものか 毛虫、アブラムシが少なく 野菜造りには 大変楽な年になりました。
今 アブラムシが付いているのは このオクラです。
夏野菜の 女王と呼んでもいいでしょう。さすがの女王もその勢いが失せてきました。実になるオクラも小ぶりで 成長もゆっくりになってきています。少し弱ってくると アブラムシが元気になってきます。
少し寒いのですが 放水シャワーで きれいにしてやることにしています。
種を取ろうとしていた オクラを 切り取りました。種の形が膨らみからわかるようになったからでした。十分に実ったと思いました。
これで 来年もオクラが楽しめます。DNAのカプセルの種。おかげで 年を越せるのですね。
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2 今回はポンプを入れて 液肥に流れを作り 根っこを刺激して 元気にしようということで ポンプから塩ビのパイプを反対側まで 敷設。
3 リターンの流れをジグザグにするように 一応関板の穴を互い違いにあけました。
4 液肥を少しアルカリにする効果を期待して サンゴの屑を ペットボトルに入れて 液肥に沈めることにしました。
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6 ポンプから押し出されて液肥は 樋の反対側まで塩ビのパイプを通して運ばれます。液肥結構流れてます。(高低差がないので ポンプも楽でしょう)
7 サンゴ屑を入れたペットボトル(穴がたくさん開けてあります)で関をつくって その中を液肥が 通過するようにしてあります。
8 壁面のペットボトルがまだ配管方法が決まっていないので とりあえず 植えかえた野菜をセットしました。