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水をアルカリに保って ねっ子を鍛えるで作った 流水につけた ルーフチコリーの根っこを見てみると なにやら 白い根が増えたような気がします。使用前 の 写真を撮っていなかったので はっきりはいえませんが 望みあり かもしれません。

液肥に流れを作り 根を刺激して より細かい根の発生を促し 植物を元気にしようという計画でした。

それなら もう少し 流れをしっかりさせてみようと考えました。

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少し大きくしたたポンプ(5リッターから 7リッター/1分にアップ)と 弱アルカリ質に保つためのサンゴを詰めた 浄化装置のつもりのペットボトルをセットしました。

塩ビパイプにつないで 反対側まで 液肥を持っていくのは前と同じです。今回は 少し大きめのポンプなので 水の勢いも良くなりました。
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長い樋のどの部分でも 同じ流速になるように 関板をつけることにしました。

関板で 節ごとに 流れを止め 関板にあけた 穴からもう一度 勢いよく流れるようにしました。

この穴の近くに ペットボトルの根が当たるように 関板を配置しました。

簡単な割には 上手く機能しそうな形に納まりました。これでうまく育つようになれば ハッピーですね。