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液肥タンク
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水道との接合
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ホースから分岐へ
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インフラ・共同溝

昨年 液肥の供給を水道方式にしました。その結果液肥をホースから それぞれの水耕栽培の容器に流しこめるようになりました。
とても 便利になりました。人間怠け者です。もっと簡単にしよう。旅行にもいけるようにしよう。今回 液肥のタンクから 液肥貯めのバケツに 野菜が使った分だけ自動的に足してやることを考えたわけです。

元気屋上の床はウッドデッキです。2×4材を使っています。そのデッキに 電気や水道などを通す 共同溝を あらかじめ作っておきました。 インフラ部分のデッキを外すことができます。 ブルーでペイントしましたが 今ははげています。


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ウッドデッキ へ
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マカロニチューブ
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液肥ホース分岐
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液肥が流れる

インフラのデッキを外して 配管に必要な部分の2×4材を外します。ホースから分岐させたマカロニチューブでそれぞれの液肥貯めのバケツに配管しました。配管はできるだけ邪魔にならないよう デッキ材の下で処理しました。こうすれば スッキリしますし 冬の寒さで凍ることもなく 夏の暑さで熱湯になることもなくなります。

マカロニチューブの先端には トラブルに備えて バルブを取り付けておきます。

今回は 今までセットしていた温室内の水耕栽培容器に 自動給液ができるようにしました。さらにキュウリやメロンなど 温室外で作れるように 配管だけは準備しておきました。

キュウリの種蒔きです。さてこれで 夏が楽しみです。(写真をクリックすると拡大表示になります)