世界で一番小さい古代からの町と言われている デュルビュイ の風景をご案内します。日章旗が翻っていました。自分の旗を揚げるより 相手の国の旗を揚げる効果は ありますね。橋の左手に お城があり 右手には 公園がありました。



この城を中心に町が作られていいました。ウルト川沿いに建てられた城が美しい。


 
ベルギーにとどまらず フランス、オランダからも リゾート客が集まり グルメの里としても有名だそうです。確かにたくさん レストランがありました。



 
ゆったりとした坂の町です。こじゃれたブティックがありました。緑のディスプレイもなかなかでした。



 
黄色のドアが印象的な かわいい家がありました。そのドアの右手にある鉄格子から覗いたら お庭がありました。パチリ。


 
街のあちこちに 楽しませてくれる 仕掛けがしてありました。腰を掛ける紳士と 自転車に飾られた花。こういう仕掛けは 誰がやってるんでしょうか?個人じゃなさそうですが 観光課みたいなところなのでしょうか?

この小さい町の人口は 500人だそうです。しかし 町の郊外に 新しい家も建ってますから500ということは なさそうです。この家もなかなかきれいでした。パティオドアの前にテラスがあり テーブルとイスが置かれていました。お茶をしながら 前の庭をたのしむのでしょうね。