2リッターのペットボトルの中には 液肥が1リッターは残るようになっています。キャップにつないだホースの先端が ペットボトルの中間ぐらいまで 立ち上がっているからです。こうすれば 故障で液肥が回らなくなっても 枯れることがないということになります。
ちょろちょろ 液肥が音を立てながら 流れています。流れながら 液肥に酸素が溶け込んでいるはずです。
液肥の流れ込むバケツに 炭、サンゴ屑、石灰とマグネシウムを含むという天然素材を袋に入れて 投入しています。どうなのかは 分かりませんが 長樋の水耕栽培で同じように投入して育てた野菜は なにかシャキッとしてきたような気分がします。
液肥は 3段のペットボトルを廻って バケツに回収されます。このバケツからポンプアップされて循環するようになっています。バケツと24個のペットボトルでの液肥は 40リッターから50リッターほどあると思います。液肥の供給の手間は 夏場でも少ないと思います。
月別アーカイブ
7月, 2008
6月, 2008
5月, 2008
4月, 2008
3月, 2008
2月, 2008
1月, 2008
12月, 2007
11月, 2007
10月, 2007
9月, 2007
8月, 2007
7月, 2007
6月, 2007
5月, 2007
4月, 2007
3月, 2007
2月, 2007
1月, 2007
12月, 2006
11月, 2006
10月, 2006
9月, 2006
8月, 2006
7月, 2006
6月, 2006
5月, 2006
4月, 2006
3月, 2006
2月, 2006
1月, 2006
12月, 2005
11月, 2005
8月, 2005
7月, 2005
6月, 2005
5月, 2005
4月, 2005
3月, 2005
2月, 2005
Sidebar