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壁面を利用したペットボトルの水耕栽培装置は 結構 野菜の育ちがいいのです。(感じがするのです)
他のものと違っているのは アルミシートの反射膜と 液肥の空気量が多いという点です。
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そこで長樋方式にも もう少し酸素を巻きこむようにできないかと 考えてみました。
長樋方式は木製の箱に塩ビシートで防水しているだけなので 配管が取り付けられません。そこで 端部を切り込んで凹みを作り オーバーフローした液肥がこぼれるようにしました。
受け皿は ペットボトルのキャップ部分(壁面を利用した水耕栽培の残り)を利用しました。ごみが入らないようにネットを敷いています。


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下の樋にポンプを置きホースで上の樋まで液肥を上げます。今までは樋ごとにポンプがあったのが 1つのポンプですむので エコ実現です。
上の樋から下へのホースを液肥が落ちる時 空気を巻きこみながら勢いよく流れ落ちることで 酸素を増やしてくれそうです。効果の程は 予測できませんが 楽しみです。
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