2リッターのペットボトルのキャップに穴 φ6ミリを開けておきます。テープで一体化します。

雑誌やチラシを 巻きつけます。断熱材の役割と 遮光のためです。4,5枚を束にして巻きつけておきました。

輻射熱で液肥が温まるのを 防ぐために アルミホイルを巻きつけます。セロテープでとめつけています。

キャップにあけた穴に 6.5ミリのマカロニチューブをとりつけます。チューブの先端を斜めにカットしておいて ラジオペンチなどで 引っ張りだせば 簡単です。圧力がかからないので 防水止水には問題ありません。


 

1リッターのペットボトルに移植しておいたミニトマトです。 2週間ほどで ミズゴケになじんで 白い根も伸びています。これなら 水耕栽培で育ちそうです。

これを ダブルペットボトルの1本に入れます。陥没しないように 太めの針金などで留めておきます。液肥を入れても チューブでつながっているので しばらくしてから 液肥を追加してやる必要があります。面倒ですが 液肥の回数が減ってくれて作業が楽になります。

一本の棒にダブルペットボトルをつるしました。 棒を使うと 場所を移動させるときに フックに引っかけるときに 楽にできるのが 便利です。