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January 2007

 
実は 種類の違うオリーブが2本 植えてありました。

なかなか実を付けてくれません。枝が伸び始め 日当りのいい場所においてやろうと 思っても 置く場所に困ってきました。このまま 大きくなったらどうしよう?

そこで 広がった枝をまとめて 薄い壁面仕立てにしてみよう。 ハンギングタイプの 水耕栽培にすれば 移動も楽です。

先ずは 鉢から オリーブを引き抜きました。

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空中庭園 元気屋上は果樹と野菜で 食べられるにこだわっています。

オリーブの木を植えていましたが 何の音沙汰もなく 2年過ぎました。

庭は 美しくなければならない。庭らしくするには 2/3以上の スペースが 空いていないといけないと 思うようになって オリーブを 3次元の広がりから2次元に押さえつけて スペースを作り出し さらに 水耕栽培にしてしまおうと 考えました。

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冬のトマト 食べました。採りたて新鮮が 命です。味は プロの方には及びませんが 自己満足の一品(逸品)でした。唐辛子 と スイスチャード 色が増してきます。冬の赤は 何か濃い感じがします。 
昨年は 寒さのために野菜の生育が遅れて 
値段が高くなってました。
今年は つやつやとして 育っています。
オレンジが 色付きました。
食べごろ?
綺麗なので しばらく 大事に
しておきます。
食べたら スッパ なんて残念ですからね。

冬の屋上菜園の彩りを探してみました。




園芸作業に 欠かせないのが手袋。
使っては 捨てずに まとめて洗濯するように
なりました。

干したら 神経衰弱。
 なんとなく
汚れの具合が 右左あうんです。

それをまとめて

ディスプレイ

ゴルフにも この手袋は重宝してます。
両手ですから 冬は 最高です。




 
いつの間にか 梅のつぼみが大きくなっていました。 すごい!!

梅の開花のニュースも聞きました。空中庭園 元気屋上でも 大きくなっていました。 今日始めて気づきました。

紅葉の葉がまだ 落ちずに付いているとしか見えていなかった ブルーベリーにも 目をやれば つぼみが 大きくなっていました。(写真右)

ほんと 春 なんですね。




 
寒さは増していますが 日差しは強くなっています。日照時間も長くなっています。春は一歩づつ 近づいています。

今年は 春が早いのではないかと 春蒔きの種を 水耕栽培の ミズゴケに 3個 蒔いてみました。

ルバーブという野菜です。 見たことも 食べたこともなく どんな野菜かわかりません。オランダ産のハーブで種を購入しました。

すっぱい味がするそうです。サラダや温野菜 ジャムなどで 食べるそうです。

春は確実に 来ています。忙しくしないと 時を失います。





 
今年初のアブラムシです。

暖かい日が続いていたので 悪い予感がありました。案の定 朝日の中に 浮かんで見えてきたのです。

めがねをはずして 確認。間違いない。そこで コンプレッサーのホースの先に ニードルを付けて 噴射。

圧搾空気を噴出す先は 太いものだと強すぎて 野菜自体をいためてしまいます。そこで 細いニードルが最適です。

まだ そうたくさんはいませんでした。30分ほど やりました。ハンギングの水耕栽培のものだけですが すっきりしました。風呂上りの気分になれます。

地植えのものは 吹いても その何割かは 戻ってくるので まだ 数も多くないので 今日は ここまでにしておきました。




 
先には カベネレ・メルローの越冬をお知らせしました。今回は カベネレ・ソーベニアンです。

赤ワインを 作りたいので メルローとソーベニアンと山葡萄を混ぜて 元気屋上のオリジナル 赤ワインを作ってみたいと始まりました。

水耕栽培のブドウ栽培が出来そうだということまでは 確認できたような気がします。

夏 水耕栽培で育てた 液肥のたる?から 凍害を起こさないように 引っ張り出し 巻き付いた枝をはずして 収容しました。

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穏やかです。風がなく晴れた日は 肩の力も抜けて 本当に 和みます。

空中庭園 元気屋上は シアワセ です。




 
暖冬です。ツルムラサキや 雲南百薬が 頑張っています。

レジ袋に液肥を入れて ハンギングにした ツルムラサキが 夏より成長は少ないものの ちょっと厚みのある葉を付けています。

成長が遅い分 軸の部分は硬くて 食べられません。(夏は おいしく頂いていましたが)

収穫した葉 です。赤いのは 雲南百薬です。

水で洗って チンします。 千切りにして ポン酢で頂きました。鰹節を振り掛けると また おいしさがまします。とろっとした粘りが おいしい野菜です。




 
空中庭園 元気屋上では ミズゴケを使った水耕栽培をしています。

ペットボトルや プラスチックスのコップなどに 穴を開けて その中にミズゴケを入れて培地をつくり 野菜を育てたり、 種を蒔いて育てています。

 
ミズゴケのすごいのは植物なのに 水を含んでいながら 腐食しないことだといえます。こんな材料は 他に知りません。

柔らかで 保水性も高く 腐食しないので 何度でもリサイクルできることが 最高です。

1年使ったミズゴケを しばらく 乾燥させておけば また 新たな 苗をそだてることが できることです。

考えてみれば こんな 材料は 考えられません。

石綿も材料としては素晴らしい素材でした。しかし問題もありました。このミズゴケは 問題は なさそうです。

屋上菜園 屋上果樹園では ミズゴケがあれば ほぼすべての 植物をそだてることが できそうです。

投稿を やむなく 止めることにしました。 しばらくの間 申し訳ありませんが 止めます。プログラムで すごい勢いで アクセルしてきます。どうしてそんなことをするのか わかりませんが アクセスの数をしっかり 把握したいので しばらく 中止いたします。すいません。
投稿がありましたら 楽天サイトに 投稿してください。




野菜の紅葉も 美しい。グレーシュで上品な紅葉です。いつでも紅葉します。新しいシュートが芽を出して 兄弟の葉っぱが育ってくると お兄さん お姉さんの葉は 紅葉していきます。収入に見合わないときは 里子に出されるように 自ら枯れていきます。


だから チョキチョキと 大きくなった葉を食べてしまうことは 理屈に合っているのだと 思うようになりました。

フラクタルな植物の生き方は 条件さえあえば どんどん大きくなるという 実に前向きな生き方をしている。無限に大きく育つかというと ドッコイそうはいかない。制約する条件があって そこそこの大きさにしかならない。これが面白い。植物の本質は拡大路線でも インフレを起こさないのだ。 植物は 制御機構がなくても 生きていける。 実に面白いですね。

経済社会でも 倒産(枯れる)をコントロールするということは かえって 問題を複雑にすることで 大手スーパーだろうが 銀行だろうが 倒産は倒産として処理できるようにならないと 健全な社会は生まれてこないですね。

歳をとったら 死ねば良い。新しい命のためになるように死んでいければ 最高なんですね。




寝る子は育つと 思ってました。だから 植物も寝ることが大事だろうと 素朴に信じていたのです。

夜間に 照明を付けて 育てた野菜は ストレスがあって おいしくないだろうとも 思っていました。

ライブカメラの G-3のセロリですが 大きく育っているのです。

画面右下の黒い影が カメラです。

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バーミュクライトの苗床に 残っていたのは セロリ。元気のいいのは 水耕栽培と地植えにして その兄弟は 大きく育っています。

残されたセロリは 栄養がまったくない(と思います)苗床で 頑張っているのでした。

捨てようと思っていたが けなげに生きているように感じると 植えておこうかと 取り出してみると その根は長く 栄養を探し回っているのだと 一層捨てられなくなってしまいました。

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このところ 寒さは増しています。しかし、光は強くなっています。

光を感じて 何かが動き出し 目覚めてくるのでしょう。萌えるというのは 新しい命の芽生えなのでしょう。

ニラ?ニンニク?の芽です。枯れた前の葉が 寒さから守るように 絡まっている中に 新しい芽を見つけました。

オレンジも ますます 色を濃くしています。食べごろは 何時なのでしょうか。食べてしまうには 惜しい。もう少し 楽しもうと思っています。

空中庭園 元気屋上も 萌えています。




空中庭園 元気屋上 は あくまでも庭ですから 美しくしたいのです。1月10日にお知らせした ストロベリー・ギャバを アートに仕立ててみました。

あらかた のイメージを マジックで描きました。材料は 端切れで転がっていた 合板です。

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水耕栽培のブドウも 冬の寒さで 根が凍みないように どうしようかと 思案中です。

今年は暖冬。どうにかなるかもと 今までなにもしないでいました。

夏 葉を付けて 養分をためこんだ根を引き出しました。

寒冷紗から根が伸びて 太い根になっていました。

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冬の寒さが迫っていますが 肌で感じる光は強くなっています。春は確実に やってきています。ちょっとあせっています。もうそこに 春がきているのです。

菜園、果樹園といえども 庭は 美しくなければならないと思っています。
だから、床は ウッドデッキにするといいと思っています。

階下の部屋の冷暖房費が安くなります。熱的に言えば 芝生を貼ったと同じ効果が得られます。日照による影響をなくすことができます。わざわざ 芝生を貼る必要はないのです。

ウッドデッキにすれば 表面温度が下がるので 夏場でも あっちっち ということがなくなります。

現在のウッドデッキは 2×4ですが それを設置するときに どのくらいの間隔で取り付けようか 迷ったのですが 1センチ程度隙間を取って 取り付けました。

失敗でした。

落ちた鉛筆は 何本になるでしょうか。釘やねじもだいぶ落としています。大切なものは 釘を抜いて 2×4材をはずして 拾わなければなりませんでした。

電ノコや カンナ のくずも 隙間に入ってしまいます。

予想もしていなかったのは ホースです。信じられない 水をやっていると どういう加減か 実によく挟まるのです。これは 体験してみて 初めて知ったことですが 良くつかまります。
そういうことで 不具合を直そうと 正月少し体重も増えてしまったので ここで 肉体労働には 丁度いいということで 実行しました。

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暖かな沖縄で育つ ストロベリーギャバ を 水耕栽培にすることに しました。

昨年は 寒さのため 枯れてしまいました。春になって 生き残った枝から芽がでて やっと復活。寒さが本格化する前に 温室の中に 入れるためにも 水耕栽培にして 移動できるように と 考えていました。

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風が強かった。ミニトマトが落ちた。落ち葉ならず 落ちトマト。

これが 結構おいしい。

じっくり育って 水分が少ない分 甘味も ある。皮の部分が少し硬いのが 難。

しかし 落ちトマトは おいしい。風もいいか。




 
元気屋上での水耕栽培と地植えとの優劣は 地植えが若干リードしているというのが 現状です。

しかし この セロリは 圧倒的に水耕栽培の方が優秀です。こんなことは 初めてです。

地植えのセロリも場所によって その生育度は違っています。土の成分でずいぶん影響されるようです。

地植えが 直径で 5センチ 水耕が 20センチ。(ライブカメラで見えるセロリです)
気温が15度を切ると 成長が悪くなるとアドバイスをうけたのですが いまのところ 元気です。

発芽の頃の話です。 
昨日の低気圧からの 強風は 元気屋上にも吹きつけました。大丈夫でした ほっとしています。




 
ビルの屋上に作った 空中庭園 元気屋上 の 端っこに 秘密基地があります。
秘密はないのですが こそこそと 一人で作る仕事場で 見た人が秘密基地みたいですねと言いました。そこで 秘密基地と称しています。
ビルの北側は 高校の畑 と その先に校庭が広がり 東側には ホテルがそびえています。つまり 季節風が吹き始めると 空中庭園 は ビル風が すごいのです。

そこで 写真のように 斜めの防風壁を作り 吹き込む風を上空に吹き上げて この向こう側の 元気屋上に 風が吹き抜けないようにしようと作り始めました。

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空中庭園 元気屋上の 中玉トマトが 色付いてきました。

秋 深まって 実を付け始めて どうなることか 心配していた トマトです。

寒さにめげずに 成長して 赤みを増してきました。

朝日を浴びて つややかに見えます。

トマトをハンギングで育てると サポートが楽になります。吊り下げている ロープに縛り付ければいいからです。

トマトは夏のものと 思っていましたが なんと 冬にも実をつけることがわかりました。多年生草ですから 当たり前なのですね。 そういえば ナスも そうなのですね。




明けまして おめでとうございます。
今年もよろしく お願いします。
元気で長生きするには 自宅の屋上に 空中庭園を作ることが 一番と 提案しています。 それがどんなものか まだ 判りません。
そこで いろいろ やってみます。
その一つが 水耕栽培です。
今年も 課題を見つけ それを解決できるようにしていきたいとおもっています。



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