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04 April 2008

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手作りボールタップです。配線用のカバーで 液面を上下できるようにしてあります。
ボールタップを容器に取り付け 適当な位置にスライドさせて 水中ポンプの実験です。うまくいってます。

ウッドデッキの下に 液肥のチューブを這わせて 邪魔にならないようにしてあります。

栽培容器の中に小さい水中ポンプを入れて液肥を循環させ 酸素を取り込むようにしています。培地を入れるペットボトルは2リッターのものを使ってみました。


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トマトを植えつける培地をペットボトルに入れます。ペットボトルに穴を開け 穴からこぼれないように 台所の三角コーナーの水切りネットを入れています。

培地は ミズゴケ バーミキュライト サンゴ屑 炭などを適当に混ぜて作ってます。

種から育てた トマトを移植しました。

ダンボールで穴をあけたふたを作りました。 まだ苗木の背丈がありません。アブラムシからの攻撃に備えようとペットボトルの底の部分を被せたあります。

これで 先に作った オクラの ハンギングタイプの水耕栽培容器と 2つになりました。 
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期待していた 太目のアスパラガスが 顔を出しました。

2本です。今日当たりが 食べごろかも。
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竹の子のように見える鱗片が 葉っぱで 細い葉のように茂るのは茎だそうです。

もう少し暖かくなってくると 食べごろを逃すほど成長も早くなります。
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おやおや 君はなんで首を曲げている?ちょっとしたものにひっかっかってしまったのでしょう。運が悪かったね。

野菜を育ててみると時間が大事だと知らされますね。分からないことばかり それを知るためには 10年ぐらい必要なのでしょうね。だから 野菜造りをやろうと思っている方は 早めにやることをお勧めします。
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種から育てたオクラが大きくなってきました。植え替え時です。
夏、立派なオクラの収穫を夢見て 水耕栽培容器を作ってみました。

昨年は たる型のかけ流し方式ということでやってみました。
今年は たるの中に 酸素を取り込む(ほんとかどうか 分かりませんが)ように噴水を作り 液肥をかき回そうと小さい装置を取り付けました。


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液肥は 液肥タンクから水道方式で自動供給します。 オクラのバケツにはペットボトルをフロートにした手作りボールタップをセット。液肥が一定の量になるようにすることができました。液肥の管理が楽になりました。

今回 オクラを植えつける培地を2Lの大きいサイズのペットボトルに入れることにしました。培地はバーミキュライト、炭、ミズゴケ、サンゴ屑などで作ってます。去年のオクラでは根が窮屈そうだったので大きくしてみました。

ハンギングタイプですから 大きく伸びていったとき 上からひもで縛って 倒れないようにと考えました。今年はこれで たくさんオクラを収穫できるのではと 期待しています。
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