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May 2008

水耕栽培で育てている 果樹は ブドウ オリーブ とスロトベリー・ギャバです。
ストロベリーギャバの花が咲き始めました
沖縄で育つということですが 屋上は 気温も高く からっとしているので 南国の果物も育てやすいのかなと思っています。温暖化の影響もあるかもしれません。

ふわふわとした白い花です。おしべがたくさんあって 花びらは小さく隠れてしまっています。

温室の中なので 筆で ちょこちょこと しておきました。果たして実がなるでしょうか。楽しみに待ちましょう。
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ゴーヤ キュウリ メロン カボチャ スイカ などの つる性野菜の水耕栽培容器 の蓋に アルミ箔を貼り付けました。様子を見に行くと なんと大きな花が咲いていました。カボチャ (商品名プッチーニ)の花でした。

アルミ箔は 液肥の温度が上がらないようにするためです。アブラムシ対策にもなるかもしれません。防水にも有効かもしれないと思っています。

プッチーニだから蝶々が来て 受粉をしてくれるのかと みたら なんと あり君たちが群がっていました。屋上といっても アリもナメクジもいます。これは 苗木を買ったときについてくるものだと思います。アリで 受粉 大丈夫でしょうか?
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4月の初旬 オクラの水耕栽培容器を作りました。 種蒔きから育てた 大玉トマトの苗木を植える場所がないので オクラの容器に植えておきました。 そのトマトがどんどん大きくなってきて オクラは日陰者になってしまいました。

一つのペットボトルに 2本の苗木を植えました。2本とも 大きくなってきました。どちらかを間引いたほうがいいだろうと 1本 切り落としました。同じ大きさだと どっちにするか迷います。

一方 種から育てたオクラは トマトの葉の下で ぜんぜん伸びません。 心配になり 苗木を買ってきて それぞれペットボトルに植えてみました。何がしかの変化があればと 思っています。 
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受水槽
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ホースの取り付け
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散水タイマー
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配管と中間受水槽

前からの件案 散水作業の自動化を何とかしたいと考えていました。前に自動給水器のモデルまでは作ってみました。それ以降 考えてもいい案が出ないので とりあえず物を作って 前に進もうと 取り掛かりました。水遊びにはいい季節になったからです。
元気屋上全体で使う 水を 一度 受水槽に受けて その水を各プランターに分けようという考えです。(水道水圧を使わないのは 将来雨水の利用しようとするので。)


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配管と中間受水槽
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中間配管
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散水部実験
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噴出し部

1つの受水槽から 5つの中間受水槽にホースで連絡。中間受水槽からプランターの広さに合わせてペットボトルを置き ホースで連絡。そのペットボトルのキャップに マカロニチューブをつなぎ 針金の撚り線(よりせん)を差し込んでいます。撚り線の隙間から水が流れ落ちる構想でした。(実験成功)
散水タイマーと バルブで水量を調節して 必要量を 試行錯誤で見つけ出します。受水層から それぞれの中間受水槽に水が流れ込んで 順次ペットボトルへ流れるという 按配ではありました。

しかし これがなんとも 微妙で神経質で 難しい。全部がうまく水が流れ込む状態を作り出すのは至難。失敗でした。ホースには空気が残っていて それが次の水を止めてしまったり 上り下りのホースには 違った圧力がかかり 一定ではない などが考えられます。
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水耕栽培で育てている スイスチャードです。根っこが納まるペットボトルの大きさは500CCのものです。

計ってみると 茎と葉で 60センチ。もっと大きくなったのも見ました。

水耕栽培容器の中を覗いてみると 根が一杯に広がっていました。根っこの隙間を液肥が流れているような感じになっています。

チョキチョキと 根元から 葉っぱを切り いただきます。
茎の部分の方が おいしいので 大きく育つのは ぜんぜんOKなんです。
御浸しにして 食べるのもいい。湯豆腐でいただくのもいい。たれは ポン酢です。ポン酢が合います。
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ブドウを水耕栽培で育てています。今年は 液肥を自動化することと循環させる方式にしてみました。順調に育っています。液肥の管理は楽になりました。時々ふたを開けて覗いて確認するだけです。

新芽がでて 葉っぱも大きくなり 花芽からブドウの花が咲きました。

気がついた時 筆で花粉を付けてあげています。これでいいのか 皆目分かりません。 (やらないより良いだろうし これ以外方法がないので)

筆でなぞっていたので 気がつきました。ブドウの花からは やさしい ほのかな 香りがするんです。
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1月半ば スーパーで買ってきた グリーンピースのスプラウト。水耕栽培にして 切り戻しをしてスプライトとして何度か楽しみました。

その後 一斉に天に向けて伸び始めました。このグリーンピースは 水耕栽培の容器の中に 商品のままに投げ込んだだけです。気がつくと 実を付けていました。水耕栽培のスプラウトは水耕栽培の苗木として最適です。

花が咲いて 鞘の中にグリーンピースが大きくなっていました。ちょっと小腹のすいたとき つまみ食いで楽しんでいます。いけますよ。大きくなると青臭くなりますが若いグリーピースは 生でおいしくいただけます。
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ゴーヤとかメロンなどを育ててみたのですが どうもうまくいきません。ネットを張り巡らしている中では 虫媒による受粉ができないので うまく育たなかったのではと 温室の外に 水耕栽培容器を作ることにしました。

プランター4っ バケツ 1っ ホースと水中ポンプ 合板が主な材料です。 ほとんどリサイクルです。真ん中には 壁面利用の時の液肥貯めのバケツを再利用。外側のプランターへ ホースで液肥を回します。中央のプランターは低めにセットして 液肥が自然に流れ込むようにしてあります。ごみがホースを詰まらせないように ネットを被せてあります。

メロン ゴーヤ キュウリを 1リッターのペットボトルに培地を入れて 植え込みました。伸びてきたら 上からネットを垂らしてやろうと考えています。これで 雌花と雄花を筆で受粉させる手間がなくなります。数年の栽培経験ですが 昆虫を毛嫌いしていても成果を得られない。 今回は付き合い方の勉強中というところです。
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甘夏の花が咲き始めました。いい香りがします。かんきつ類の花は 香りが漂い始めて開花を教えてくれます。

5弁の花は 勲章などのデザインに使われています。確かに整った形で 記章などに使いやすいのかもしれませんね。






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トマトの種まき
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水耕栽培容器
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移植

今年は ちょっと張り切って 種まきから 水耕栽培の容器まで 頑張ってみました。


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4月半ば トマトはダンボールのふたから頭を覗かせてきました。

最近は カバーで掛けておいたコップも押し上げてきました。邪魔だといわんばかりです。
気温も上がり 日差しも強くなると トマトの季節だーと 元気になってくるのが楽しみです。
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