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梅雨もちょっと 中休み。元気屋上に薄日が射した。
水耕栽培で育てている トマトが 大きくなっています。種から育てたので 大丈夫かと 心配でしたがこんなに大きくなってうれしくなってきます。
水耕栽培しているオクラは (たまたま一緒に入れていたトマトの苗木が 大きくなってしまい) まだまだです。
一番下の写真の右の小さい穴から顔をだしているのが オクラです。一度小さい花をさかせ 実をつけています。なんともかわいいオクラです。
オクラは 幼少期 アブラムシの弱く ひ弱な感じがします。しかし夏の暑さが続くと 他を圧倒するぐらい元気になっていきます。
まだまだ ひ弱なオクラですが もうすぐ大きくなることを期待しています。
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このところ 薄日の中 アジサイの色がさえています。
アジサイの雄花と雌花も 青紫です。
すがしい 色です。




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5月のはじめ シシトウ とか ピーマンの苗木を植え付けました。
自動水遣り装置もしっかり水をやれていて 順調に生育していました。

今年は アブラムシがまだこない いつくるのだろうと 戦々恐々待っていたのです。
この10日の間に やってきていました。半端じゃなく 増えていました。


アブラムシの対策は いろいろやってみましたが 彼らの生命力を超えるものはいまだ見つかっていません。つまりお手上げです。
今のところ ホースで水をかけて 葉っぱから落としています。
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10日ばかり 留守をしている間に 元気屋上の果樹も 実を付け大きくなっていました。

ブラックベリーは 昨年秋 切り戻しをしたぶん たくさん実を付けてくれました。この実を収穫したら また切り戻して 新しいシュートをのばしてやろうと思っています。

甘夏も 温室の外においていたので 受粉がうまくいったようで 実を 付け大きくなってきました。

ブドウは 少し 歯欠け状態ですが 大きくなってきました。

ブルーベリーも 切り戻しがうまくいって たくさんの実をつけています。

留守中 自動給水はうまく作動していたようです。






水耕栽培で育てている 果樹は ブドウ オリーブ とスロトベリー・ギャバです。
ストロベリーギャバの花が咲き始めました
沖縄で育つということですが 屋上は 気温も高く からっとしているので 南国の果物も育てやすいのかなと思っています。温暖化の影響もあるかもしれません。

ふわふわとした白い花です。おしべがたくさんあって 花びらは小さく隠れてしまっています。

温室の中なので 筆で ちょこちょこと しておきました。果たして実がなるでしょうか。楽しみに待ちましょう。
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ゴーヤ キュウリ メロン カボチャ スイカ などの つる性野菜の水耕栽培容器 の蓋に アルミ箔を貼り付けました。様子を見に行くと なんと大きな花が咲いていました。カボチャ (商品名プッチーニ)の花でした。

アルミ箔は 液肥の温度が上がらないようにするためです。アブラムシ対策にもなるかもしれません。防水にも有効かもしれないと思っています。

プッチーニだから蝶々が来て 受粉をしてくれるのかと みたら なんと あり君たちが群がっていました。屋上といっても アリもナメクジもいます。これは 苗木を買ったときについてくるものだと思います。アリで 受粉 大丈夫でしょうか?
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4月の初旬 オクラの水耕栽培容器を作りました。 種蒔きから育てた 大玉トマトの苗木を植える場所がないので オクラの容器に植えておきました。 そのトマトがどんどん大きくなってきて オクラは日陰者になってしまいました。

一つのペットボトルに 2本の苗木を植えました。2本とも 大きくなってきました。どちらかを間引いたほうがいいだろうと 1本 切り落としました。同じ大きさだと どっちにするか迷います。

一方 種から育てたオクラは トマトの葉の下で ぜんぜん伸びません。 心配になり 苗木を買ってきて それぞれペットボトルに植えてみました。何がしかの変化があればと 思っています。 
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受水槽
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ホースの取り付け
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散水タイマー
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配管と中間受水槽

前からの件案 散水作業の自動化を何とかしたいと考えていました。前に自動給水器のモデルまでは作ってみました。それ以降 考えてもいい案が出ないので とりあえず物を作って 前に進もうと 取り掛かりました。水遊びにはいい季節になったからです。
元気屋上全体で使う 水を 一度 受水槽に受けて その水を各プランターに分けようという考えです。(水道水圧を使わないのは 将来雨水の利用しようとするので。)


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配管と中間受水槽
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中間配管
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散水部実験
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噴出し部

1つの受水槽から 5つの中間受水槽にホースで連絡。中間受水槽からプランターの広さに合わせてペットボトルを置き ホースで連絡。そのペットボトルのキャップに マカロニチューブをつなぎ 針金の撚り線(よりせん)を差し込んでいます。撚り線の隙間から水が流れ落ちる構想でした。(実験成功)
散水タイマーと バルブで水量を調節して 必要量を 試行錯誤で見つけ出します。受水層から それぞれの中間受水槽に水が流れ込んで 順次ペットボトルへ流れるという 按配ではありました。

しかし これがなんとも 微妙で神経質で 難しい。全部がうまく水が流れ込む状態を作り出すのは至難。失敗でした。ホースには空気が残っていて それが次の水を止めてしまったり 上り下りのホースには 違った圧力がかかり 一定ではない などが考えられます。
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水耕栽培で育てている スイスチャードです。根っこが納まるペットボトルの大きさは500CCのものです。

計ってみると 茎と葉で 60センチ。もっと大きくなったのも見ました。

水耕栽培容器の中を覗いてみると 根が一杯に広がっていました。根っこの隙間を液肥が流れているような感じになっています。

チョキチョキと 根元から 葉っぱを切り いただきます。
茎の部分の方が おいしいので 大きく育つのは ぜんぜんOKなんです。
御浸しにして 食べるのもいい。湯豆腐でいただくのもいい。たれは ポン酢です。ポン酢が合います。
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