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November 2007

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寒味(かんあじ)ちぢみほうれんそう の種を蒔いてみました。水耕栽培のペットボトルに直接蒔きました。去年の冬スーパーで 甘いホウレンソウがあると聞き 買ってみたらおいしかったのを思い出して蒔きました。雪の下で耐えることで甘味がますのだそうですが 屋上温室内ではどうでしょうか?

一つは みずごけの培地に。もう一つはバーミキュライト。もう一つはその混合培地。

ホウレンソウの種は レンガ色。種なのに 色がきれいです。鳥たちに食べてもらいたいのでしょうね。

どれがいいかこれだけでは 判断できませんが、成長する過程で違いが出ればと思っています。

それにしても 蒔く時期が少し遅いようです。種の袋には 10月ぐらいが最適と書いてありました。

蒔く時期が間違いであれば 芽吹かないので あとは自然に任せて 待つだけです。

札幌の住宅事情のリポートです。モダンな建物がたくさん建っています。






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昨日 お伝えした 紙管です。

これを ノコで切り ペットボトルにカバーしました。全部のペットボトルにカバーしました。

遮光だけでなく 冬に向かって断熱材にも なるでしょう。       ホッ。






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アルミ缶で作ったスカート。
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光があたらない部分では根が伸びていた。
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それでカバーされなかった部分では根が張っていない。

イタリア野菜のエンダイブ。缶ビールの空き缶で 根に光が当たらないように カバーしていました。(すっぽり入らないので 写真のように一部は露出しています) 見てみると 光の当たらない部分の方が 根が良く伸びていました。



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足元を紙管で遮光。
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根はペットボトル一杯まで伸びています。
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ペットボトルから さらに長く伸びています。


それなら しっかり根元をカバーしていたのは そうそう ありました。バジルは 元気に育ってくれました。夏からずっと 紙管でカバーしておきました。光が入らないと 根が広がるスペースをとることができるのでしょう。特に小さい時は根が伸びやすいのでしょう。その後の生育も 順調です。

植物は根が命。しっかり育てるには 苗木を植えかえた時に しっかり遮光をするこにしました。水耕栽培の成否は根の育成にあり ですから 全部に遮光用の紙管を取り付けることにしました。






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北海道 札幌近郊 手稲駅周辺の団地で見かけた最近建てられた住宅です。




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朝 朝日が差し込んでいる 屋上菜園に入ると ほっとします。

何といっても 太陽さんが一番です。

この日差しに包まれるだけで 幸せです。
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夕日が沈みます。 あっという間に 過ぎていきます。

手足から 冷たさを感じてきます。

今日1日の感謝と 終わってしまう刹那を感じます。




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ミニトマトが 頑張ってます。寒さから だいぶ 実は小さく 生育もゆっくりです。

それでも 花を咲かせ 実をつけ じっくりと色付いていきます。

小さいけど 甘く 香りも トマトです。




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もうすぐ 12月。

真っ赤に色付いたパプリカ。収穫。

ガブリ。肉厚で甘くなってました。

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トウガラシ。

10月初め 切り戻しをしてから 新たに実を付けました。
これで 年 3回の収穫になります。

しかし まだ つぼみも沢山付いています。 花が咲いています。

太陽の光が弱くなった分 じっくりと時間をかけて 生育しています。その分 色が濃いのかもしれません。




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外の練習所は 雨でもできるようにと 大きな傘を作りぶら下げていました。多少の風にも耐えられるように 傘の骨(木)の先端4か所に 細紐を付け 回転や揺れを防ぐように 固定して使います。 雨の日でも、風が吹かなければ 雨に打たれることもなく 練習ができました。使用しない時は 折りたたんでいました。


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さて 温室内の練習所ですが、
ボールの衝撃吸収のためロープをぶら下げました。 衝撃を広くロープに伝えるためロープの上にメッシュの布を掛けます。これで基本はOKです。

ここで 恐る お・そ・る ボールを打ってみます。だいたい 半分ぐらい ボールは下に落ちてくれました。しかし 上に行ったり 横にずれたりして 前や横にいくのを抑えるために 前にネットを取り付けました。


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はじめは 切れ目程度で上手くいくかなと高をくくっていたのですが 私の打つボールは バラツキが多くて 手前のネットに当たってしまうと そこからボールがはじかれてしまいます。切れ目では間に合わず 幅を広くしました。しかしこれでは 衝撃がうまく吸収されずに 前の方にはじき返されるボールもあって問題が残りました。

また ポトリと落ちても バウンドして跳ね返されたりしないよう 夏掛けを敷きました。打ってみて スムースに転がり落ちるように カーペットも敷いてみました。

温室の外にあった打ちっぱなしの練習所での経験から 今回は結構上手く納まりました。
温室内なので より少ないスペースで納めるためにもう一つ工夫が必要です。




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オクラの話 もう1題。

オクラは 寒くなってもう 元気がなくなってきました。花を咲かせても 限界。
実がなかなか大きくなりません。

モーだめ。 でも、もう一回頑張ってみっか。    そこで 新しいシュートを残して   思い切って 切り戻してみました。

ダメと分かったら 尚更の事。

明日あたりから 本当に寒くなるみたいですね。




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気になっていた ブルーベリーの切り戻しを やっとのことで 終えることができました。やってみればなんのこともないのですが 手をつけていいものかどうか分からないので 逡巡し忙しさの中で 後回しになってしまいます。

やり始めれば あとは 一気呵成にやるだけのこと。

どんどん切り落としていきます。中途半端はいけません。自分に言い聞かせて。それでも手が縮むこともあります。


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もう一つのブルーベリーです。5月の後半に切り戻しをして 伸びているシュートを残してだいぶ切り戻していました。

夏の間伸びたシュートを残して 木質化した枝は切り落としました。かなりスッキリしました。

ドアがありました。今回 赤線復活で 温室から分離したところなので ドアをはずしました。

元気屋上の入口から まっすぐ ブルーベリーのプランターが 一気に見えるようになりました。




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今、ライブカメラで見ていただいている オクラです。

今年は どういうものか 毛虫、アブラムシが少なく 野菜造りには 大変楽な年になりました。

今 アブラムシが付いているのは このオクラです。

夏野菜の 女王と呼んでもいいでしょう。さすがの女王もその勢いが失せてきました。実になるオクラも小ぶりで 成長もゆっくりになってきています。少し弱ってくると アブラムシが元気になってきます。

少し寒いのですが 放水シャワーで きれいにしてやることにしています。

種を取ろうとしていた オクラを 切り取りました。種の形が膨らみからわかるようになったからでした。十分に実ったと思いました。




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1  オクラの花は 花びらに水分が回って 圧力が上がると 開き始めるのでしょう。カメラの絞りのようなメカです。触ってみるとつるつると滑りやすくなっています。花びらには 凹凸まであってすべり摩擦が小さいくなるようになっているようです。

2  花が一杯に開くと 後ろの顎が花びらの開く圧力に負けて 縮んでいます。花は 午後になると だんだんしぼんできます。

3  夕方には完全に顎の中に収まってしまいます。

4  それからは 花は開くことはありません。 オクラの花は 一瞬開くだけです。



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5  花はしばらく オクラの実が大きくなるまで カバーするかのように 外れません。これは 雨や風、または紫外線、害虫から守っているのではないでしょうか。

6  顎の外にも 髭のような顎がついていて 花びらを落とさないようにすると同時に ある時期になると花びらを外す役割もしているように見れました。中に小さいのがオクラです。

7  落ちた 外套。

8  オクラは 種を取るために乾燥させておくと 自然に5角形の頂点の部分に亀裂が入ってきて 種が自然に飛び出すようになっているようです。

オクラの 花から種までの プロセスは 見ていると すごいですね。感動ものです。




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床に求められる 機能性は 時代によって 変わることがない。
しかし そのデザイン性は 変化している。


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新しい時代には 二次加工品なども 使われている。











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