アーカイブ

2007

popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
やってみないと判らない事がありますね。知識としてあっても 現実起きることの程度がはっきりしませんでした。

22,3度になっている液肥は 寒さの中で露天風呂状態。従って結露がすごい。

樋の上にかぶせた蓋の裏にも結露がびっしり。断熱性能の一番悪いのが合板の蓋でした。 合板から茶色のアクが出てきて液肥に入ってしまうので 蓋の裏に ラップをかぶせました。






popup_600_600_ON
時々 熱帯魚屋さんに 行きます。
さすが 水の専門商品があります。
寒さを乗り切るために どれほどの効果があるのか分かりませんが 液肥を温めようとヒーターを購入しました。
55W。26度で自動調節ができるようです。
popup_600_600_ON
長樋方式の水耕栽培容器の中に 取り付けてみました。

まずは様子を見てみよう。1日試験運転してみたら 水温24度になってました。結構あったかく感じました。
植物は 根っ子が大事。この根っ子を温めることで 生育が良くなるのではと 期待をしています。

温暖化問題で 電力を使うなどは と ちょっと とがめますが。温室全体を暖めるより効果的なら 面白いですね。ちょっとやってみます。

popup_600_600_ON




popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_620_465_ON
popup_800_533_ON
年の瀬、屋上菜園、屋上果樹園 元気屋上も大掃除。

きれいにするには スペースをすっきりさせないと きれいにならない。そこで鉢植えを整理するために 棚を作りました。

木材は便利な材料です。使い始めは 出来るだけ購入した時の長さそのままで 使い、 順次 1/2、1/3という風に 短くしていきます。材料がだんだん短くなっていくに従って役割を果たしていきます。

棚板は6メーターのロングテーブルで使っていた材料でした。






popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
梅(白加賀) いちども 梅の実を付けていません。今年 液肥での栽培にしてみました

根っ子をミズゴケでくるむようにして 寒冷紗でバラけないよう包んで バケツの液肥に浸けこんでみたかなり乱暴なものでした。

花は咲くものの 実は付きませんでした。 

そこで 今回は液肥に流動性を与えて 根っこを刺激してあげよう と工夫したわけです。それから ねっ子をペットボトルを組み合わせ 寒冷紗でくるみ サンゴ屑、バーミキュライト、セラミックなどを根に絡ませました。



popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
沖縄の果樹 ストロベリー・ギャバは 今年素晴らしく回復しました。根っ子を見てみるとたくさん伸びて居ました。

これを サンゴ屑やバーミキュライトを根っ子にからませてみました。

また 大きくなったので トレリスを代えてやりました。来年はもっと伸びることができそうです。






popup_800_533_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
ホースで 液肥が流れるようにバケツをつなぎました。

まず 配管の水漏れがないか 確認作業が大事です。・・・OK。

次にポンプアップと そのリターンの水量がバランスするかを確認。・・・OK。

右から2番目の写真 3本ホースが底にあります。長いのがポンプから液肥を注入しているホースです。勢いよく液肥を運んでいます。その他2本のホースは 右と左に液肥を分けるため等しい液面にホースを揃えるのが大事です。・・・OK。

右端の写真は その他のバケツで 注入された液肥と 排出されるホースです。うまく動いています。


popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
今回は ストロベリー・ギャバ、キンカン、オリーブ、梅の 4本を植えかえました。

ストロベリーギャバは一番の優等生。水耕栽培で育てて元気を取り戻しました。期待の星です。(右端の写真の手前の樹木)

さて成果のほどは 来年になってみないと 判りません。なんとない手ごたえを感じているんですがどうでしょうか。






popup_600_800_ON
popup_800_533_ON
popup_800_533_ON
popup_800_533_ON
今年4月 1坪で 10本の果樹を育てるということでやってみました。1坪で10本の栽培はできそうという感触を得ました。

しかし 液肥のどぶ漬け状態の水耕栽培方式では 問題がありました。さらに液肥の補充が遅れて 枯らしてしまったりしました。それに 美しくないのが 最大の欠点でした。

そこで 液肥の管理をもう少し簡単にすること。 さらに 住宅の壁などを使って栽培するモデルとして 「壁で果樹を育てる方式」の実験をしてみようと考えました。壁にある間隔を持ってバケツを並べて その中に液肥を循環させる方式です。

ブドウの栽培のときに使ったゴミ箱の容器を壁に取り付けて ホースでつないでいきます。中央のバケツにポンプアップした液肥を順次 10センチほど低いバケツに自然落下するように ホースをつないでみました。






popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
屋上菜園 元気屋上で 一番好きな野菜は スイスチャードです。

チョキチョキと切り戻しながら 葉っぱを頂くのに好都合な形をしているからです。もちろん おいしい野菜です。サラダでも 茹でても おいしい。

左端の 鉢植えのスイスチャードは2年前から せっせと葉っぱを付けてくれました。特徴的なのは 幹がしっかりと太く成長することです。さぞかし太くて立派な根っ子があるのでしょう。どんどん葉っぱが出てきます。

野菜には 多年草が結構多いことを知りました。スイスチャードも多年草です。知った時は ほくそ笑んだものです。これで 一生食べ続けられるのだと。

しかし そんな問屋はありません。左の鉢植えのスイスチャードは たまたま すっきり伸びていますがまれな例です。 左から2番目の写真のように 1年を超えたものは 葉っぱが沢山出て 葉も小さくなってしまいます。根がしっかりした分 種を一杯付けようというのでしょうか。

右の2つが 今年種を蒔いた 1年生です。水耕栽培と 地植えです。1年生は 成長が早く やわらかな葉っぱです。美味しく頂こうというなら 毎年種を蒔いて 育てていかなければならないようです。






popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
植物は根が命。根っ子をしっかり育てるには 酸素が重要だそうだ。酸素を与える工夫が大事。
もう一つ 今育てている野菜は アルカリ性の土壌がお好みの様子 そこでサンゴ屑を使うことにしました。

ミズゴケだけでなく 無機質を混ぜて バーミキュライト サンゴ屑 セラミックなどを ペットボトルに入れてみました。無機質 つまり小さい石ですから ペットボトルにあけた穴からこぼれ落ちないよう ネットを使ってみました。ペットボトルの水耕栽培容器に 台所の三角コーナーに使うネットを 利用してみました。

紙筒を取り付けて 光が当たらないようにしています。根が浅い位置で横に広がりやすくなり 丈夫に育つでしょう。 断熱の効果もあるはずです。

新しく 移植した野菜が大きくなってきました。ペットボトルを引き上げて見てみると このネットは 思わず 効果をもたらしました。ペットボトルの壁に隙間を作り その隙間に たくさんの白い毛根が伸びていました。

ネットがペットボトルの壁に隙間を作り 穴や上部から 酸素をペットボトルの中に導いてくれそうです。思わぬ成果?になるかな。






popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
寒い朝でも 陽の光さえ当たっていれば いい気分。しばらくしたら 温かくなる。

冬のナス。じっくり ゆっくり あせらず 育つ。

冬のトマト。静かに色付く。

冬のトマトの花。ゆっくりだけど 小さく パッ と 精一杯開く。

植物は 不都合なことはしない。この季節なりの生き方をしている。






popup_600_800_ON
popup_600_600_ON
popup_600_600_ON
12月4日 クレソンの種を蒔きました。小さい種でした。

種の袋には 蒔き時は 9月とありました。
心配でしたが 芽が出ました。よかったよかった。

12月2日には スイスチャードの種も蒔いておいたのですが これも 芽をだしました。

ミズゴケ セラミック バーミキュライト サンゴ屑で作った培地に ペットボトルのミニ温室を被せて 暖かくしておいたのがいいのかもしれません。季節はずれで 風邪ひかせないよう注意ですね。

菜園のスケジュールは 種まきから始まります。随時 種を蒔いておくことが大事だと思うようになりました。






popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
ゴルフ 打ちっぱなし練習所 前に紹介したものですが 
(  その1、 その2、 その3  )で作ったもの 少し改良です。1回では 上手くいきません。どうしても 試行錯誤が必要です。

少しゴテゴテしていたので すっきりさせました。
跳ね返りのボールが落ちるエリアを広くしました。
またネットの裾の開きを 大きくするように Cの字の部品を取り付けました。



popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
ボールが当たって落ちて ころころと転がって また戻ってくるように スロープを 園芸用の棒とネットを使って作ってみました。結構うまくいきました。

ショートアイアンは 高く上にあがっていくので 飛び出し防止のネットを袋状にして かぶせています。このかぶせたネットの入口の幅を 一定にするために もう一つ Cの字型の 合板を取り付けました。

前のものより 跳ね返りのボールは 格段に少なくなりました。だいぶよくなりましたが まだまだです。

雪が降っても 練習ができます。






popup_399_399_GALLERY
リーフチコリーが元気です
popup_399_399_GALLERY
popup_399_399_GALLERY
popup_399_399_GALLERY
popup_399_399_GALLERY
水耕栽培で栽培中のリーフチコリーが元気でイキイキしています。これは 水耕栽培にあった野菜なのだと思うと また 時期外れですが 種をまいてみようと思い立ちました。

種の袋には アルカリ土壌がいいとのこと。それならサンゴ屑を多めに入れて 苗床を作りました。

トップにはバーミキュライトを敷き詰め 小さい種を蒔きました。

紙の筒でカバーして さらに 2リッターのペットボトルを半分に切った 簡易温室をかぶせました。

ちなみに 袋の裏に 種まきの時期は 8月〜9月とありました。さて 芽が出るでしょうか。






popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
popup_800_800_ON
「ホウレンソウが芽吹きました」で ペットボトルを半分に切ってかぶせてみた 寒さ予防の効果は 絶大?です。

バーミキュライトとミズゴケのそれぞれ 寒さ予防のペットボトルを被せたものと そうでないものを比較して見ました。

なんと やっぱり温かい方がいいようです。真ん中の写真は なし 右は被せたものでした。勢いが違いますね。バーミキュライトとミズゴケの培地の差はありませんでした。

寒い時期の種蒔きは ペットボトルのを被せる方法がいいようです。






popup_600_800_ON


今年は 都会の紅葉がきれい
と 聞きました。


popup_600_800_ON


元気屋上の紅葉は
あまりパッとしません。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
植物は環境次第。 同じ兄弟なのに これだけ違ってしまう。

種を蒔いて、同じころ芽生えて 植え替え時期や 苗床の違いで 大きいものは30センチ 小さいのは10センチにもならない。

みんな一緒じゃない。一緒でないから こちらもありがたい。遅れて育つチビが一番おいしくなるかもしれないのですから。害虫の大発生で 大きく育ったものが全滅なんてことも ないことはない。

季節(時間)を軸にするなら 現在の個体の大きさは あまり意味を持たなくなりますね。






popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
寒さが募ってきました。葉っぱをちょきちょきして つるまで食べていると 来年の種がとれません。つるを伸ばして花を咲かせています。

小さい ピンクの花です。面白いことに 花が開くことはないようです。

花は次第に大きくなり だんだん赤が濃くなって 全体的に濃い赤(黒)くなり 種を宿すようです。冬の寒さには耐えられない雲南百薬です。早くしないと間に合いません。

つる性の植物は どんどん 伸びていきます。際限なしです。植物らしいといえば つる性植物なのだと思うようになりました。






popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
寒味(かんあじ)ちぢみほうれんそう の種を蒔いてみました。水耕栽培のペットボトルに直接蒔きました。去年の冬スーパーで 甘いホウレンソウがあると聞き 買ってみたらおいしかったのを思い出して蒔きました。雪の下で耐えることで甘味がますのだそうですが 屋上温室内ではどうでしょうか?

一つは みずごけの培地に。もう一つはバーミキュライト。もう一つはその混合培地。

ホウレンソウの種は レンガ色。種なのに 色がきれいです。鳥たちに食べてもらいたいのでしょうね。

どれがいいかこれだけでは 判断できませんが、成長する過程で違いが出ればと思っています。

それにしても 蒔く時期が少し遅いようです。種の袋には 10月ぐらいが最適と書いてありました。

蒔く時期が間違いであれば 芽吹かないので あとは自然に任せて 待つだけです。

札幌の住宅事情のリポートです。モダンな建物がたくさん建っています。






popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
昨日 お伝えした 紙管です。

これを ノコで切り ペットボトルにカバーしました。全部のペットボトルにカバーしました。

遮光だけでなく 冬に向かって断熱材にも なるでしょう。       ホッ。






popup_600_800_ON
アルミ缶で作ったスカート。
popup_600_800_ON
光があたらない部分では根が伸びていた。
popup_600_800_ON
それでカバーされなかった部分では根が張っていない。

イタリア野菜のエンダイブ。缶ビールの空き缶で 根に光が当たらないように カバーしていました。(すっぽり入らないので 写真のように一部は露出しています) 見てみると 光の当たらない部分の方が 根が良く伸びていました。



popup_600_800_ON
足元を紙管で遮光。
popup_600_800_ON
根はペットボトル一杯まで伸びています。
popup_600_800_ON
ペットボトルから さらに長く伸びています。


それなら しっかり根元をカバーしていたのは そうそう ありました。バジルは 元気に育ってくれました。夏からずっと 紙管でカバーしておきました。光が入らないと 根が広がるスペースをとることができるのでしょう。特に小さい時は根が伸びやすいのでしょう。その後の生育も 順調です。

植物は根が命。しっかり育てるには 苗木を植えかえた時に しっかり遮光をするこにしました。水耕栽培の成否は根の育成にあり ですから 全部に遮光用の紙管を取り付けることにしました。






popup_600_800_ON
朝 朝日が差し込んでいる 屋上菜園に入ると ほっとします。

何といっても 太陽さんが一番です。

この日差しに包まれるだけで 幸せです。
popup_600_800_ON
夕日が沈みます。 あっという間に 過ぎていきます。

手足から 冷たさを感じてきます。

今日1日の感謝と 終わってしまう刹那を感じます。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
ミニトマトが 頑張ってます。寒さから だいぶ 実は小さく 生育もゆっくりです。

それでも 花を咲かせ 実をつけ じっくりと色付いていきます。

小さいけど 甘く 香りも トマトです。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
もうすぐ 12月。

真っ赤に色付いたパプリカ。収穫。

ガブリ。肉厚で甘くなってました。

popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
トウガラシ。

10月初め 切り戻しをしてから 新たに実を付けました。
これで 年 3回の収穫になります。

しかし まだ つぼみも沢山付いています。 花が咲いています。

太陽の光が弱くなった分 じっくりと時間をかけて 生育しています。その分 色が濃いのかもしれません。




popup_800_600_ON
popup_800_600_ON
外の練習所は 雨でもできるようにと 大きな傘を作りぶら下げていました。多少の風にも耐えられるように 傘の骨(木)の先端4か所に 細紐を付け 回転や揺れを防ぐように 固定して使います。 雨の日でも、風が吹かなければ 雨に打たれることもなく 練習ができました。使用しない時は 折りたたんでいました。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
さて 温室内の練習所ですが、
ボールの衝撃吸収のためロープをぶら下げました。 衝撃を広くロープに伝えるためロープの上にメッシュの布を掛けます。これで基本はOKです。

ここで 恐る お・そ・る ボールを打ってみます。だいたい 半分ぐらい ボールは下に落ちてくれました。しかし 上に行ったり 横にずれたりして 前や横にいくのを抑えるために 前にネットを取り付けました。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
はじめは 切れ目程度で上手くいくかなと高をくくっていたのですが 私の打つボールは バラツキが多くて 手前のネットに当たってしまうと そこからボールがはじかれてしまいます。切れ目では間に合わず 幅を広くしました。しかしこれでは 衝撃がうまく吸収されずに 前の方にはじき返されるボールもあって問題が残りました。

また ポトリと落ちても バウンドして跳ね返されたりしないよう 夏掛けを敷きました。打ってみて スムースに転がり落ちるように カーペットも敷いてみました。

温室の外にあった打ちっぱなしの練習所での経験から 今回は結構上手く納まりました。
温室内なので より少ないスペースで納めるためにもう一つ工夫が必要です。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
オクラの話 もう1題。

オクラは 寒くなってもう 元気がなくなってきました。花を咲かせても 限界。
実がなかなか大きくなりません。

モーだめ。 でも、もう一回頑張ってみっか。    そこで 新しいシュートを残して   思い切って 切り戻してみました。

ダメと分かったら 尚更の事。

明日あたりから 本当に寒くなるみたいですね。




popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON *_*_*_*
*_*_*_* *_*_*_* *_*_*_* *_*_*_*




popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON
popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON




popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON
popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON popup_600_800_ON




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
気になっていた ブルーベリーの切り戻しを やっとのことで 終えることができました。やってみればなんのこともないのですが 手をつけていいものかどうか分からないので 逡巡し忙しさの中で 後回しになってしまいます。

やり始めれば あとは 一気呵成にやるだけのこと。

どんどん切り落としていきます。中途半端はいけません。自分に言い聞かせて。それでも手が縮むこともあります。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
もう一つのブルーベリーです。5月の後半に切り戻しをして 伸びているシュートを残してだいぶ切り戻していました。

夏の間伸びたシュートを残して 木質化した枝は切り落としました。かなりスッキリしました。

ドアがありました。今回 赤線復活で 温室から分離したところなので ドアをはずしました。

元気屋上の入口から まっすぐ ブルーベリーのプランターが 一気に見えるようになりました。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
今、ライブカメラで見ていただいている オクラです。

今年は どういうものか 毛虫、アブラムシが少なく 野菜造りには 大変楽な年になりました。

今 アブラムシが付いているのは このオクラです。

夏野菜の 女王と呼んでもいいでしょう。さすがの女王もその勢いが失せてきました。実になるオクラも小ぶりで 成長もゆっくりになってきています。少し弱ってくると アブラムシが元気になってきます。

少し寒いのですが 放水シャワーで きれいにしてやることにしています。

種を取ろうとしていた オクラを 切り取りました。種の形が膨らみからわかるようになったからでした。十分に実ったと思いました。




popup_600_800_ON

      1
popup_600_800_ON

      2
popup_600_800_ON

      3
popup_600_800_ON

      4
1  オクラの花は 花びらに水分が回って 圧力が上がると 開き始めるのでしょう。カメラの絞りのようなメカです。触ってみるとつるつると滑りやすくなっています。花びらには 凹凸まであってすべり摩擦が小さいくなるようになっているようです。

2  花が一杯に開くと 後ろの顎が花びらの開く圧力に負けて 縮んでいます。花は 午後になると だんだんしぼんできます。

3  夕方には完全に顎の中に収まってしまいます。

4  それからは 花は開くことはありません。 オクラの花は 一瞬開くだけです。



popup_600_800_ON

      5
popup_600_800_ON

      6
popup_600_800_ON

      7
popup_600_800_ON

      8
5  花はしばらく オクラの実が大きくなるまで カバーするかのように 外れません。これは 雨や風、または紫外線、害虫から守っているのではないでしょうか。

6  顎の外にも 髭のような顎がついていて 花びらを落とさないようにすると同時に ある時期になると花びらを外す役割もしているように見れました。中に小さいのがオクラです。

7  落ちた 外套。

8  オクラは 種を取るために乾燥させておくと 自然に5角形の頂点の部分に亀裂が入ってきて 種が自然に飛び出すようになっているようです。

オクラの 花から種までの プロセスは 見ていると すごいですね。感動ものです。




popup_800_536_ON
popup_800_600_ON
popup_800_536_ON
popup_800_536_ON
popup_800_536_ON
popup_800_536_ON
popup_800_600_ON
popup_800_536_ON
popup_800_536_ON
popup_800_600_ON
popup_800_536_ON
popup_800_536_ON
床に求められる 機能性は 時代によって 変わることがない。
しかし そのデザイン性は 変化している。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
popup_536_800_ON
popup_536_800_ON
popup_536_800_ON
popup_536_800_ON
新しい時代には 二次加工品なども 使われている。












popup_600_800_ON


ブルーベリーの紅葉が始まった。
サーモンピンクがきれい。

いろんな色に変化する。
気温と風で

七変化。


popup_600_800_ON


寒くなったのに
何故?

熱帯の木 プルメリアが 
一輪だけ咲きました。
甘い香りがせつない。


popup_600_800_ON


ブラックベリーです。
黒くなると 甘くなる。
シュートの先に咲いた花が 実りました。




popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
ペットボトルで作った容器に ミズゴケを入れて その中に 苗木を植えこみました。

小松菜 白菜 紫高菜 べんりな です。


popup_600_800_ON
popup_600_800_ON
壁に掛ける ので 22本用意しました。

とりあえず まだ詳細は決まっていませんが 液肥の中に入れて 成長させておこうと準備しました。

漬物用のたる と プランターに液肥を入れてあります。植え込みがすんだものを 仮においてあります。




popup_600_800_ON
あの 暑い夏のときは へとへとだった。

涼しくなって 気分が乗ってきた。

花が咲いた。 色もすこし グレーシュ。
popup_600_800_ON
今 たくさんなってきました。

ナスは インド原産だそうだ。

この涼しさの中 身を固めているようだ。

ナス色よりは 明るい つやがない。




ctImg1
ええええええ



月別アーカイブ
6月, 2008
5月, 2008
4月, 2008
3月, 2008
2月, 2008
1月, 2008
12月, 2007
11月, 2007
10月, 2007
8月, 2007