![]() ![]() ![]() | 梅雨もちょっと 中休み。元気屋上に薄日が射した。 水耕栽培で育てている トマトが 大きくなっています。種から育てたので 大丈夫かと 心配でしたがこんなに大きくなってうれしくなってきます。 水耕栽培しているオクラは (たまたま一緒に入れていたトマトの苗木が 大きくなってしまい) まだまだです。 一番下の写真の右の小さい穴から顔をだしているのが オクラです。一度小さい花をさかせ 実をつけています。なんともかわいいオクラです。 オクラは 幼少期 アブラムシの弱く ひ弱な感じがします。しかし夏の暑さが続くと 他を圧倒するぐらい元気になっていきます。 まだまだ ひ弱なオクラですが もうすぐ大きくなることを期待しています。 (写真をクリックすると拡大表示になります) |
![]() ![]() ![]() | ゴーヤ キュウリ メロン カボチャ スイカ などの つる性野菜の水耕栽培容器 の蓋に アルミ箔を貼り付けました。様子を見に行くと なんと大きな花が咲いていました。カボチャ (商品名プッチーニ)の花でした。 アルミ箔は 液肥の温度が上がらないようにするためです。アブラムシ対策にもなるかもしれません。防水にも有効かもしれないと思っています。 プッチーニだから蝶々が来て 受粉をしてくれるのかと みたら なんと あり君たちが群がっていました。屋上といっても アリもナメクジもいます。これは 苗木を買ったときについてくるものだと思います。アリで 受粉 大丈夫でしょうか? (写真をクリックすると拡大表示になります) |
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4月の初旬 オクラの水耕栽培容器を作りました。 種蒔きから育てた 大玉トマトの苗木を植える場所がないので オクラの容器に植えておきました。 そのトマトがどんどん大きくなってきて オクラは日陰者になってしまいました。
一つのペットボトルに 2本の苗木を植えました。2本とも 大きくなってきました。どちらかを間引いたほうがいいだろうと 1本 切り落としました。同じ大きさだと どっちにするか迷います。
一方 種から育てたオクラは トマトの葉の下で ぜんぜん伸びません。 心配になり 苗木を買ってきて それぞれペットボトルに植えてみました。何がしかの変化があればと 思っています。
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前からの件案 散水作業の自動化を何とかしたいと考えていました。前に自動給水器のモデルまでは作ってみました。それ以降 考えてもいい案が出ないので とりあえず物を作って 前に進もうと 取り掛かりました。水遊びにはいい季節になったからです。
元気屋上全体で使う 水を 一度 受水槽に受けて その水を各プランターに分けようという考えです。(水道水圧を使わないのは 将来雨水の利用しようとするので。)
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1つの受水槽から 5つの中間受水槽にホースで連絡。中間受水槽からプランターの広さに合わせてペットボトルを置き ホースで連絡。そのペットボトルのキャップに マカロニチューブをつなぎ 針金の撚り線(よりせん)を差し込んでいます。撚り線の隙間から水が流れ落ちる構想でした。(実験成功)
散水タイマーと バルブで水量を調節して 必要量を 試行錯誤で見つけ出します。受水層から それぞれの中間受水槽に水が流れ込んで 順次ペットボトルへ流れるという 按配ではありました。
しかし これがなんとも 微妙で神経質で 難しい。全部がうまく水が流れ込む状態を作り出すのは至難。失敗でした。ホースには空気が残っていて それが次の水を止めてしまったり 上り下りのホースには 違った圧力がかかり 一定ではない などが考えられます。
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