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世界で一番小さい古代からの町と言われている デュルビュイ 。その街の郊外に住宅地がありました。その住宅を早朝、スナップしてみました。
グーグルマップで調べると Voie Michel という通りにある住宅です。

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分譲地というより 街道沿いに建てられた 住宅です。
ベルギーの住宅は 何か 日本の住宅と似ていています。 ヨーロッパでは珍しいスライディング・パティオ・ドア(掃き出し窓)が使われているからでしょうか?。厳しい冬の寒さにもかかわらず 掃き出し窓がリビングなどに使われているのは 断熱技術が進歩したり 戦争の脅威もなく 都会の建築家が新しいライフスタイルを提案しているからではないかと思います。

しかし建築としては 実にシンプルです。ベルギーの人たちは 衣食住のうち 一番大事にするのは 住まいだそうです。
平屋が多いのは 田舎ということもあるかもしれません。土地が広いだけ 広々と生活できているようです。そこは 日本と違うところでした。


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門柱、門扉という形式はあるようですが 定番があるようでもなく 自由にそれぞれの形をとっています。門扉は スチールのものが多く見られました。

日本に近い感じを受ける要素の一つは 生垣でした。それも 結構高い垣がありました。全般に、よく手入れされていました。


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庭に置かれた小物は ユーモラスな笑いを誘うように 皆が狙っているようです。流行っているのでしょうか。

郵便受けも 受け狙いでしょうか。穴に頭を突っ込んでいる犬も 気がつくまでちょっと時間がいりました。このユーモアのセンスは町を楽しくさせてくれます。

花を飾り 楽しく生活する姿勢が 人を平和にしてくれることを学びました。


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朝もやにかすむ街、もうすぐ朝食の時間です。散歩する人の姿も見れませんでした。

四角いコンクリート製の電柱も なにか日本の佇まいに似ています。

ヨーロッパのど真ん中に 日本に居るよな気分になる国がありました。