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ロンドンから100〜150Km、北西部にに広がる丘陵地帯が コッツウォルズ。農業革命によって いい羊毛が取れることで豊かになった。しかし (綿布の工場生産による)産業革命の波には乗れず 開発から置いてきぼり。しかし 最近 オーガニックやスローライフの流れに 脚光を浴びるようになった。
バスに乗り遅れたから すばらしい環境が得られた例といえるのではないでしょうか。



バーンズリーハウスから1本道。川を渡る橋の先は スワン・ホテルがある。
バンカーではありません。これから花が植えられるところです。
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野鳥が人の近くで 生活しています。警戒しない水鳥は 観光資源ですね。
川沿いの街道にならぶ 家々。素晴らしい庭は誰が造っているのでしょうか。
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アーリントン・ロウの連棟の家と その前に広がる湿地は ナショナル・トラストで維持されている。
この建物は最初 羊小屋 そのあと加工工場 と利用の仕方は変わっても その佇まいを守っている。
アーリントン・ロウの前の道から 湿地とその先の街道を望む。
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アーリントン・ロウの前から カメラをぐるっと 回してみました。
アーリントン・ロウの家は牧場の北側斜面にある。
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木と石とスチールを 違和感なく纏めているのは 塀の足元と笠置の緑。
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街全体が一つの観光資源である場合 そこに住む人々が協力を惜しまないようになるには どのようなことをしているのか 興味があります。

日本の街には電線が張り巡らされては景観など 問題外です。又、安全と称してガードレールが足元をめちゃめちゃにしています。川に至ってはコンクリートで固めただけで感性のかけらもありません。
日本の街の中に コッツウォルズで見る細やかな感性を取り戻すには 土木工事をやめて 造園的感覚で工事をすることが求められます。早くそういう時代がきてほしいですね。